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全然成長できない・・・苦しい・・・
20代後半男性です。 苦しいです。先が見えません。 この20代通して、人間的にも ビジネススキル的にも全然成長できていないような 気がします。 スキルに関して言うと、 資格を取ろうと思っても失敗ばかり。 基礎スキルであるTOEICは一向に点数が伸びません。 IT系の知識などをつけようと、本を読んだりPMの 本を読んだりしているのですが、自分がどこまで 成長しているのかがわかりません。 客観的に図るなら資格が手っ取り早いですが、 現場で本当に役にたつのは資格では図れないような スキルだと思うのですが それを本当に身につけられているのかどうか。。。 後輩にもどんどん追い抜かれているような気がしてなりません。 同じ会社の同期でも、いい仕事にあたった人は 成長が早いような気がするけど、私は成長していないような 気がします。 何かが間違っているのでしょうか?努力の仕方? 考え方? 人よりも長い間勉強などに時間を費やしているはずです (というのは独身ですし、時間の自由はききやすいので) でも全く変われない自分。苦しい。 どこにもいけないような気がして仕方がありません。 成長もできないような人間が社会人を続けられるのでしょうか? このまま踏ん張り続けても、いつ成果がでるのか 予測が付かず、間違った努力をしているために 一生報われないのではないかと思います。不安です。 自分を信用できなくなりそうです。 人間的な部分では 私は人との馴れ馴れしい会話が苦手で、同僚とお昼に一緒に行くのが とても苦痛です。一年くらい別の会社に私がいっていたため それから開放されていたのですが、戻ってきたため 一緒に行くのが嫌です。 理由としては 話題がない(特に私は趣味が少ない) 他の会社の悪口(同業他社) あわない趣味のはなし などなど、聞いていてとても眠くなります。 仕事上の付き合いの人や 何かを共有している人であれば いくらでも話せるのですが 同僚の話にはあまり魅力を見出せず また、一緒に仕事をする仲でもないので (営業も施行も自分でやる会社なので) 仲良くべったりする意味が見出せません (前の会社ではできていたのですが) 同僚も私には魅力を感じていないでしょう。 自分で自分を趣味の少ない人間だと思い 魅力的とはとても思えませんから。。。 それなのに、どこかで寂しさを感じています。 それは、人とべったりしていれば解決される寂しさではなく 自分を受け入れて欲しいという根が深い孤独感です。 風俗に行くとか、彼女を作ろうと努力することでは 解決できない、自分で自分を受け入れられない 寂しさでしょうか。。。 そんな人間的欠陥もあり、成長を目指し努力しているのに 成長できない自分の居場所がわかりません。 量と質なら、質を濃くすればいいと思うのですが 如何したらいいか、わからない 量はもうこれ以上増やせない。 ということは成長できないのでしょうか? どんどん追い抜かれていく恐怖感です。 周りの同期はそういうのは微塵もみせないので 成長しているのでしょう。。。 こういうときは如何したらいいのですか? アドバイスください よろしくお願いします。
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再度の登場でくどいかもしれませんが、追加です。 このリンクのページにあるS字形のグラフを見てみてください。 http://www1.neweb.ne.jp/wb/fukud/life.htm このグラフを、貴方の今の職場人生のS字カーブとしてイメージしてみてください。きっと現在は、横軸に半ば漸近するように小さな傾きでダラダラと上がっていく初期の修業期間なのです。その期間の長さは人それぞれです。そしてそれは、短ければいい、長ければいいというものでもありません。その期間が過ぎると傾きが突然大きくなり、成長期に入るのです。その後成熟期を迎え衰退期に入るのですが、正確には再びS字カーブが繰り返されていくのだと思います。 間違ってはならないのが、変化はS字カーブなのであって、一次関数(直線)ではないということです。始まりから現在までの傾きで、この先の未来を予測してはいけません。多くの人の経験的事実によると、やはり人生はS字カーブに従って推移していくのですから。 希望を持ち続けることができれば、辛くても頑張り続けることができるはずです。これから良くなるというイメージを失わないことが大切です。このS字カーブをしっかりと頭の中にイメージしてください。きっとこのように移り変わっていくと信じることで、現実がその通りになるはずです。
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参考になるか分かりませんが…… 昔デッサンの授業を受けていた時に、すごく上手な人がいて、どうすればそんなに上手くなるのか、訊いたことがあります。 すると彼女は、「突然上手くなった」と言いました。 また習い事をしていた時の先生は、 何事も上手くなるときは、時間の経過とともに「右肩上がり」に上手になっていくのではなく、ずっと横ばいの状態で、ある時いきなりポンと上手くなり、また横ばいになっては、ポンと上がる「階段上がり」なのだとおっしゃっていました。 それを知らない人は、横ばいの状態の時に嫌になって諦めてしまうので、いつまで経っても何も得られない、ともおしゃっていましたよ。 思い当たるふし、ありませんか? 欲を出さず、虚心に続けていれば、そのうち成長します。 焦らないことです。 それからもうひとつ、先生がおっしゃっていたのは、 「転んで、転んで、強くなる」です。
お礼
回答ありがとうございます。 虚心に続ける、 頑張ってみたいと思います。
- zouzou2008
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参考になれば。 「桜梅桃李」って言葉があります。桜は桜のまま、梅は梅のまま、それぞれに個性があり、人にはない魅力があるんです。 また、「蔵の財より、身の財。身の財より心の財」、という言葉も。 心の財を積むべきと思います。ボランティアよし。親孝行よし。恋愛(真面目な、結婚まで考えたもの)よし。 あなたは、まだ、頭の中だけで、考えてるんだと思います。 昔大学の先輩に、私が生意気だったからか、「人生はもっと苦しくて楽しいもの(趣意)」と言われました。その時は、なによ!と思いましたが、その先輩は私より苦労してたんでしょう。 「若いうちの苦労は買ってでもしろ」 ともかく、自分を嫌いにならないで、自分に負けないで(言うのは簡単ですね)、一人じゃないよ!!!
お礼
回答ありがとうございます。 大変良い言葉を教わりました。 ココロの財を築いて見たいとおもいます。
- ye11ow
- ベストアンサー率40% (230/564)
「氷山の一角」という言葉は普通悪い意味で用いられますが、ここでは逆に良い意味で使うことにします。 海面上に見えている一角を「目に見える結果」や「人の目に見える能力」だとします。そうすると、その一角を支えるとても大きな氷の部分が海面下に沈んでいなければならないのです。その見えない部分があるからこそ、小さな一角がしっかりと存在し得るのです。 「まとまった結果」「結果を生む実力」なども同じことなのです。もし、それを激しく欲するばかりに、海上に小さな「一角」だけを浮かべようとしたらどうでしょう。うまくやれば浮かぶかもしれません。最低限の労力でやれればしめたもの。しかしそんなものは、見せかけの成功にすぎません。そよ風やさざ波でひっくり返るような、薄っぺらいごまかしです。能力はつかず成長につながりません。ごまかしは長くは続きません。 海面下の大きな部分を地道にこしらえるのです。成長につながる努力とは、その地道な作業をするということです。これは実に誤解しやすいことです。筋肉をつけたい人が、熱意のあまり四六時中筋トレをしたらどうなるでしょう。体を壊します。筋力アップには栄養や十分な休息も必要であり、運動を可能な限りすればいいというわけではないのです。試合で勝ちたい野球選手も、試合の練習ばかりではなく、ランニングやウェイトトレーニングもやるべきなのです。マラソン選手や重量挙げの選手は目指していないのにです。 氷山の一角を手にし、それを増やしたいのならば、あまり焦点を絞りすぎず、土台、裾野といった部分をじっくりとこしらえることを心がけてみてください。これ、絶対にあせったらダメなんですよ。ほんと。 例えばITだったら、一つ一つ地道に調べ覚えたり、それを実践することです。やれなかったことがやるようになれば、それは確実な一歩前進なのです。それを積み重ねていけばいいのです。塵が積もって山になるまで。 TOEICなどの試験に挑むことはいろいろな意味で無駄になりません。実践的でなく無駄だと言い訳をして尻ごみをしたら、そういう態度こそが確実なマイナスになります。無駄の山を築いて氷山の一角がほんの少し海面に出るので、尻ごみせずにいっぱい挑戦しましょう。厚い鉄の壁がぶち破れるまで。 人間をPCに例えると、OSやハードに相当する地頭が向上しないと、成長したという実感がないと思います。ちょっと何かを覚えるということは、簡単にソフトを入れるということになりますね。その作業だけではすぐにOSやハードは向上しません。しかし、人間は機械と違い過負荷をかけると機能が拡張するという性質があります。ソフトを入れ続ければいいのです。もちろん栄養と休息も必要です。 努力の仕方にはコツがあります。報われない無駄な努力というのも確かにあります。しっかり糧になるよう努力できるようになるためには、自分の能力や精神をよく分析できるようになる必要があります。他の人間についても同様です。物事に要する能力も詳細に分析できると便利です。「後輩」と一概にいっても、能力や精神は年功序列ではありません。客観的に分析できる頭を持っていれば、客観的に自分や他人のことを眺めることができ、冷静でいれます。そして、効果的な自己啓発の計画を立てたり、他人の優れた部分を利用したりできます。これは、セルフ・コントロールの能力です。そういった分析力や自己操作力という基盤的能力を伸ばすよう研究してみてください。 氷山の一角という真の実力を育てようというわけなのですから、すぐには変われません。でも、より正しい努力をしようと心がけ、それをやめなければ、いつか突然成長を実感できるときがきます。それまで、やけを起こさないでください。理想を求める気持ちが強すぎるがあまりに、自分を追い詰めることは絶対にしないようにしてください。いつか必ず道が開けます。 うまくいかない人間関係には、意識的にフォーカスしないようにするといいでしょう。合いそうもない連中と合わないことを苦にしてドツボにはまり人生に泥を塗りますか? 自分が本当に勝負したいことと心中することにしましょう。 調子が下向いてきたときは、プラス思考の本などを読んで自分を励ますといいかもしれません。100%本に書いてある通りにもならないでしょうが、少なくとも一時の慰めにはなります。没頭して洗脳されれば、効果さえもでますよ。
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 OSやハードが重要 ただしすぐには向上しない、 など大変わかりやすかったです。 正しい努力をすること、 裾野を広げること セルフコントロール能力 など、基盤的能力を伸ばせるようにしたいとおもいます。 たしかに、テクニカルなスキルばかりおいもとめていて、 メンタルな部分はおきざりにしていました。 頑張ろうとおもいます。 ありがとうございました
- mtbyc
- ベストアンサー率42% (128/299)
いや、そのお気持ちよくわかりますよ。 でもね。あなたは多分今も成長してますよ。 確かに20代くらいだと、頭が良かったり、英語ができたり、資格を持っていたり、仕事が速かったり、弁が立ったりするする人は出世が早かったりしますよね。それは事実です。 ところがだんだんと年ととって30,40になると個人的に能力の高いだけの人は必ず行き詰まるんです。 たとえば英語ができる人、MBAなんか持っている人がただの通訳になってしまったり、特殊な資格を持つ人がただの便利屋になってしまって、それ以上出世がとまったりするようなことがあるんです。 なぜかというと、管理職というのは大勢の人の気持ちを掴む力がないといけないからです。自分の能力が高すぎる人は凡人が使えないので、結局自分一人で仕事を抱え込んで自滅するんです。昔から名選手かならずしも名監督ならずとも言います。 ところが若いときに自分の能力が平凡だと苦しんでいろいろ工夫して努力してきた人は、他人を育てる力があるんです。 若いときに劣等感に苦しんでそれでもあきらめずに努力した人は、徳ができて人を育てる力がいつのまにかついているのです。 だから20代のときはあまり他人との競争で苦しむのではなく、あなた自身の目標を一つ一つクリアーしていかれるのがよいと思います。 昔から言われる出世の条件とは「運・鈍・根」です。焦らずあきらめず頑張っていきましょう。
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 私は苦しんでいますが、人望もなく徳ができてるとは思えません。 人と必要以上に仲良くするには苦手だし。。。 大勢の人の気持ちをつかむ力、それを意識して見たいと思います。 また、他人との競争ではなく、自身で見付けた目標をクリアーすることに重きを起きたいと思います。 その過程で人とうまく接することができるようになればと思います。 ありがとうございました
- yuuri10
- ベストアンサー率40% (10/25)
20代で「成長したい!」と願っているなんて、向上心の強い方なのですね。 素晴らしい考え方だと思います! 質問者さんのいう「成長」とは、ご自身がどうなったときに成長したと満足できるのでしょうか。 その姿を具体的に思い浮かべて、 今現在の自分に足りない部分を補う努力をすれば、 すこしづつでもその姿に近づけるようになるのではないでしょうか。 ただ、 >自分で自分を趣味の少ない人間だと思い >自分で自分を受け入れられない >そんな人間的欠陥もあり という文章。。 ご自身に対して自信を無くされているとお見受けしました。 だからこそ自信をつけようと資格取得の勉強や成長したい、という思いも生まれるのかもしれませんが、 現在ご自身を否定的に見ている、そんな状態で、どんなに頑張ってみても、 ご自身で「成長できた」とは思えないのでは?と思うのです。 まずは「ご自身を受け入れる」ことから始められたら如何でしょう。 簡単なことではないかもしれませんが、 本質的な部分が変わらないと、何をやっても結局は自己否定してしまい、 不安や恐怖感はぬぐえないと思うのです。
お礼
確かに本質的な部分が 変わらないといけませんね。 自己を肯定して努力を続けたいと思います。 ありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
結果だけで判断したら自分が苦しくなるよね。 貴方なりに成長しようと思って頑張ってる部分は事実なんだろうし。 その中で自分を見つめる、分析する事も一つの成長のステップだろうし。人より多く勉強してるかと、そんなことは問題ではないんですよ。人は人。貴方がどれだけ質の良い取り組みを出来ているか? 自分を受け入れて欲しいと思いつつも、貴方の態度は人との距離を縮めようとするそれではないですからね。それなりのプロセスを経ないと距離は縮まらないし、お互いを知っていく部分での関わりの積み重ねが大切だし。人と比べても意味がないんだよ。貴方自身が貴方なりのペースで成長していく事が大切であってね。先を見て漠然と悩む前に目先の確実な一歩を☆
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 自分のペースで何とか頑張って見たいと思います。
私は40歳くらいになってようやく自分が20歳くらいのときから 少しは成長していると実感できるようになりました。 他人と気軽に話せなかったり空気が読めなかったりとかね。 今はそういうのができるようになったんですよ。 毎日少しづつだけでも成長すればいいんじゃないかな。 同僚とはまず仕事の話をしましょうよ。まずそれだけできれば合格です。
お礼
回答ありがとうございます。 一年間別の会社にいっていたためか 他の人たちが仲良くなりすぎてしまい うまく入りこめず。。。 むしろ別の部署の人とのほうがうまく話せます。。。 少しずつでも成長したいです。。。
- phoenix343
- ベストアンサー率15% (296/1946)
考えすぎ。 人と同じである必要はないし、またムリに人つきあいをしてはいけません。 取りあえず趣味と言えるモノを探してみてはどうでしょう…。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 趣味はあるのです。 ボランティアをしたり運動したり、音楽を習ったり。。。 でも一番長く時間を割く会社では不安で仕方がありません。 会社の先輩からは ”お前はコミュニケーション能力がない 人に対する共感能力がない” といわれました。 人に対して無関心であるわけではないのですが。。。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 今までのことでこの先の予測をしてはいけない、 とても元気付けられました。 どんなに環境が劣悪であっても 自分に失望することがあっても これからきっと良くなると イメージして頑張りたいと思います。 ありがとうございました