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一人で出掛けることが多い私を母が心配しているようなのですが
私は高校二年生の女子です。 小学校も中学校も、そして高校も私は家から遠い学校に通っている(いた)ので、出来た友人の家も遠く、あまり友人と遊ぶことがありません。私もそのことを別に気にしていません(学校では一緒にいますし) その名残というわけではありませんが、美術館や説明会などで遠出するときも私は一人です。母に「友達と行くの?」と聞かれて「ううん、一人で行く」と答えるととても心配そうな顔をされます。 この前、ある友人が梅田で買い物をした、とても楽しかったと言っていたので、私も行ってみようと思って(一人です)母にそのことを言うと、「一人?友達は?そんなところ一人で行って大丈夫?迷わない?一人で買い物するの?」と、なかなか許してくれません。私は一人で出掛けることや一人で買い物をすることに苦痛を感じないので、そんな母の気持ちがあまりわかりません。 母が私のことを心配してくれているのはわかるのですが、友人と一緒に出掛けることがあまりないということは、そんなに不安な事なのでしょうか?もしくは、やはりそういうところには一人で行くものではないのでしょうか。 母に心配はかけたくありません……
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20年前の私のようです。 昔も今も友人はいますが、何時もどこに行くのも誰かと一緒じゃなくちゃとは思わないです。 美術館や観劇などはひとりの方がいいです。 自分ひとりの決断で好きなところに好きな時間に行けます。 学生のうちはありませんでしたが、社会人になって研修や出張などで一人でホテルに泊まり移動することになれてくると、旅行も一人がいい。 海外も一人で行くようになりました。 ところがです。 こういったことがまったく理解の範疇を超えるひともいるのです。 うちの母や祖母がそうでした。 私が一人で喫茶店に入る、タクシーも乗るよというと、まあたいしたもんだねと驚いていました。 常に誰かと一緒でしか行動しないひとにとっては、そうらしいです。 寂しくないの?とか、不安じゃないの?とか・・・ なんとでもなるのですけどね。 友達がいないのではなく、一人の行動も楽しいのですよね。 私はなんですが・・・ウソついてました。 ○○さんと行くと適当に言って行きました。 一人が危ないといっても、友人と二人でいったって一人になるときはあるわけで、身の安全を確保するのは何時だってすべきことです。 群れている子達が本当の友人同士なのかは私には疑問です。 心が自立しているあなたのような女性の方が私は友達になれます。 (自分が20年以上も友人付き合いしている女性たちは皆一人で海外にでも行けるひとたちです。) ただお母さんがかわることはないでしょう。 そういう世界にいるのですから。 心配かけすぎないように、行動しましょうね。としかいえません。 今は未だ未成年ですしね。 親の保護の元、お小遣いの中から動いているのでしょうしね。
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- sicco
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だって、最近は女子高生が通り魔に刺されたり殺されたりするじゃないですか。 そういう事件に遭遇する人はよほど運が悪い、と言えばそれまでですが、親であれば、娘が一人で外出するのを心配して当然です。 繁華街であれ田舎道であれ、なるべく一人きりにはならないようにするとか、あなた自身が気をつけるようになれば、お母さんの不安も少しは解消するのでは。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 そうですね、最近よく、私と同じ年代の方が被害に遭われたという事件を多く聞きます…… 絶対に自分に降りかかってこない、なんて言いきれませんし…… これからはそういったことも念頭に入れて行動します。ありがとうございました!
Q、一人で出掛けることが多い私を母が心配しているようなのですが・・・。 A、むしろ、歓迎すべきこと。 だから、お母様の心遣いには感謝しつつも気にされないことです。 私は、「友達、命」という風潮に大いなる危惧を抱いています。 「友達、命」という考えそのものは大賛成です。 が、その実態が、あまりにも表面的なように感じています。 確かに、周辺を見渡せば、3、4人が集まって遊んでいます。 が、それぞれがそれぞれの携帯に集中して自分の世界に入り込んでいます。 別に、肉体をぶつけ合っている訳でもなく、口角泡を飛ばして口論している様子じゃーないです。 ただ、何となーく、集まって遊んでいるだーけ。 で、で、そのくせに、そういう集まりから弾かれるのを非常に怖れている様子。 私は、こういう「友達、命」という風潮に大いなる危惧を抱いています。 私は、「群れるを求めて一人を怖れることなかれ!」と言いたいです。 ですから、私にとっては、「一人で出掛けるが苦痛ではない」は、むしろ、歓迎すべきこと。 で、「類は友を呼ぶ」と言います。 で、大学生になったり社会に出れば、それはそれで集う友は出来ます。 ただただ、友の質が違うだーけ。 ですから、何も心配される必要はありません。 ですから、お母様の心遣いには感謝しつつも気にされないことです。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 私の周りにも、特に共通した趣味があるわけでも、凄く強い絆があるわけでもなさそうな集団はいくつかあります(その人たち自身は「ずっと仲良し!」と言ってますが) 母の気遣いに、あんまり神経質になったり、気に病まないようにします。ありがとうございました!
お礼
ご回答、ありがとうございます。 やはり同じような考えの方もいらっしゃるのだな、と思いながらご回答を読ませていただきました。 仰るとおり、私はまだ未成年で、親の保護のもと、親のお金で遊んだり、出かけたりしています。だからこそあまり心配(迷惑)をかけたくないと思いました…… 母はそういう考え方の人なのだから、ということを念頭に置いて、出来る限り心配をかけないようにして行動していこうと思います。ありがとうございました!