ATRAC形式の曲を購入されたという前提で……。
転送回数とは、Walkman等対応機器に曲を転送しているか否かのカウントです。再生するライセンス(権利)を持った曲を、対応機器に『転送可能なライセンスの回数』ともいえます。
対応機器から転送元のPCに曲を戻せば、転送ライセンスも戻ります。
トラブルでWalkmanに曲を転送したまま"Walkmanのフォーマット"をしたりすると回数が減る可能性があります。
また
#1さんご回答にあるバックアップツールでバックアップを"作成していない"状態で、Windowsのシステムの復元・PCのリカバリ等行った場合に、仮に曲ファイルのみ残存していても今度は"再生ライセンスも含めゼロ"になる可能性があります。
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のでパソコン買い替え時には、安全のためまずWalkmanから旧PCのBeatJamに曲を戻す。→
その上でBeatJam付属のバックアップツール(バージョンによっては別個にダウンロードする必要があるようです)で曲ファイル本体と"ライセンス"のバックアップを作成する。→
新PCにインストールしたBeatJamのバックアップツールで復元作業、になります。復元時にインターネットを介してライセンスの認証を得る形になると思います(SonicStageでのお話ですが)。
いずれにせよ新規に曲を購入した際など、バックアップツールでのバックアップ作業を習慣にするのをお勧めします。
お礼
kermanさん、何度も回答ありがとうございます。WMP10ライセンス管理を読んで、ちょっとわかりました!転送回数の少ない曲は、CD書き込みができないのです。殆どの曲は昨年購入したので、WMP11だったのではないでしょうか。file形式はすべてwmaです。プロパティには、「メディア使用権限はバックアップします」と書いてあります。これが信用できるかどうか…信用できても5年くらいでPC買い替えしたら、あと30年聴くことができるはずが10年くらいで聴けなくなるのでしょうか。次に買うPCは10年物であってほしくなりました(_ _)