- ベストアンサー
大人ニキビとピル
こんにちわm(_)m 大人にきびに悩んでいる(皮膚分泌も異常)女(22歳)なのですが 婦人科でニキビ治療のため大人のニキビにきくと言われている第三世代ピル マーベロンを処方してもらっています。もう数ヶ月飲み続けているのですが あまり効果がなくてガッカリしています。 ここで質問なのですが、マーベロンは大人ニキビに一番効く(男性ホルモンが少ないため)と言われていますが ピルを第一世代や第二世代のピルに変えてニキビに改善が見られると言う事はありえるでしょうか?? それとも、マーベロンが効かないとなると、ピルでニキビが治る可能性は私の場合無いということなのだろうか?と悩んでいます、 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>もう数ヶ月飲み続けているのですが あまり効果がなくてガッカリしています。 OC(経口避妊薬)は一般的に避妊に用いるお薬ですが、この場合ざ瘡(にきび)に対して処方されることがあります。 作用の原理としては、エストロゲンとプロゲステロンというホルモンバランスの乱れを正常化することによって、女性の体に起こる異常を回復させます。 この処方内容は肌荒れに月経が関係するように思うときに処方される内容です。 また、多くの場合エストロゲン-プロゲステロン含有避妊薬の効果を評価するためには6ヶ月以上の治療が必要とされるので焦ってもどうこうなるものではありません。 >ピルを第一世代や第二世代のピルに変えてニキビに改善が見られると言う事はありえるでしょうか?? 可能性としてはありえますが、なぜマーベロンを処方しているかというと現在認可されているOCでもっとも避妊やホルモンバランスのコントロールがしやすいお薬だからです。 逆に第一世代では、プロゲステロンの用量が多い作用の特性によりエストロゲン作用が期待でき、また、男性ホルモン作用が少ない。 (エストロゲンとプロゲステロンの配合量が一定) 第二世代では、低用量のエストロゲン(子宮頸がん、肝障害のリスクが少ない)でも効き目のあるプロゲステロン(男性ホルモン作用が非常に強い)ですが、男性ホルモン作用が非常に強いという副作用があります。 そして、第三世代のOCでは低用量のエストロゲン(子宮頸がん、肝障害のリスクが少ない)でも効き目のあるプロゲステロンで男性ホルモン作用が少ないです。 そして、第三世代で唯一認可されているのがマーベロンなのです。 ホルモン関係についてあまり詳しく無いので語弊を招く内容かもしれないのであくまでも参考にして、これを元に処方内容を考える場合は医師にしっかりとご相談ください。 ざ瘡の場合マーベロンを処方することが多いようです。 質問させていただきたいのですが、この処方に切り替わる前までどのような治療をしていただいていたのでしょうか? お薬の名前は何でしたでしょうか?
その他の回答 (5)
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
>摂食障害の影響によるホルモンバランスの乱れということについてどのようにお考えになるか うまく乗り切れば自立へのターニングポイントになるやも知れないこの精神的な出来事は優しい、繊細な心を持って物事を真面目に真摯に考える人に試練を与えますが、そのストレスや計り知れないものがあるのでしょう。繊細だからこそ傷つきやすく、真面目なためにその辛さを自ら抱え込んでしまうという葛藤に苦しみ破綻をきたすことになります。 心と体は一つ、と言いましたが、拒食と過食はそれを繰りかえしてそのストレスを乗り切ろうとする体が発する声です。それは異性を含め周囲に愛情(愛情が欠乏してるわけではなく、満たされないと自分の心が生み出した偏見や思い違い、誤解、錯覚で思い込んでるものです)ばかりを求めてきた未熟な自分から脱皮したい、という心の悲鳴に違いありません。この時のストレスたるや、生理を止めるほどです。まさに交感神経緊張の極致でしょう。これが血管の収縮による血流障害と分泌抑制の原因だと思います。心の葛藤が体に働きかけたのです。 摂食障害が完治したとおっしゃっておられます。それならば、原因が除かれたことになりますので、あらたなストレスを作らない、強いクスリを連用しないなどその後の養生が適切なものであれば時間がかかると思いますが、自然に回復してくるものと思います。体を温めそれを積極的に応援して体のもつ自然治癒力を高めて下さい。体はそれを待っています。 ホルモン剤の副作用にニキビというのがありますが、それ自体がストレスとなって交感神経を緊張させるからです。アクネの原因になる顆粒球(好中球)は交感神経に同調するアドレナリンの受容体をもっていますので、交感神経が緊張するほどその増多をみせます。顆粒球は増えすぎると細菌がいるところに押しかけてニキビだとか化膿性の疾患を起こしますが、細菌が居ない場合でも粘膜に辿り着いてその活性酸素で組織破壊を起こします。ガン、胃や腸の炎症などがその典型です。 >月経前にニキビがでる&分泌が激しくなる 冷えや心身のストレスが多いほど血流を抑制しますので症状は酷くなると思いますが、自律神経の偏りが酷くなるのが原因ではないでしょうか。 一般的に長期に使って良いという治療薬は一つもないでしょう。もともと薬物は体にとっては異物で毒なのです。クスリには副作用というものが書き連ねてありますが、あれがクスリの本質です。原因を棚上げしてクスリを使っても慢性疾患は治癒しません。毒がたまってさらに悪化さえします。 脅かしてばかりで申し訳ありません。質問者さんがどんな治療を選択するのも自由です。がしかし、鎮痛剤、神経薬、抗がん剤などとともにホルモン剤も長期に使うほど危険が増えますので安易に使わないよう注意を喚起したかったのです。 くどくどと答えましたが、お許し下さい。
お礼
お返事遅れて大変申し訳ありませんでした。大変ご親切なご回答有難うございますm(_)m ホルモン剤が逆にストレスになってしまうのですね。できればピルをやめたいです。積極的に身体を温め 自律神経の偏りを治していこうと思います。本当に有難うございました。
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
NO.4です。 ホルモンバランスが悪いとしても、何故そうなのか、必ずその原因があります。体は何の原因もないのに勝手に悪くしません。人間の体ってそんなにお粗末なものではありません。 なんらかのストレスが質問者さんの適応力を超えたために自律神経が交感神経に偏り過ぎてしまったのです。これが分泌抑制と血流障害の原因です。女性ホルモンは体をリラックスの体調に導く副交感神経が優位にならないと分泌されません。 働かず10時間寝るということはリラックスでも過剰なリラックスになることも考えられます。リラックスは必要なのですが過剰になるとは血管が拡張し過ぎてやはり血流が澱んで低体温になりますので注意が必要です。こうなるとせっかくの副交感神経ですが、過剰な刺激で逆に分泌は抑制されていきます。 何故ホルモンバランスが崩れてるのかDrに聞いてみましたか。 本来原因が分からないのに薬を使うべきではありませんし、ホルモン充当療法はあくまで対症療法にしか過ぎません。使い続けることになると前述のような危険性があるのです。また、クスリで補い続けると体が本来持ってる治癒力が低下し自然の分泌能力も弱くなっていきます。 昼間の体温が36.2℃以下でしたら、明らかに低体温で循環障害が起きてる可能性があります。 あれこれ試みていらしゃるようですが、恒常的に36.5℃前後まで体温を上げるために気長に温める努力をされると良いと思います。血流が良くなると改善は早まります。心と体は一つです。ホットな体は心をホットにして気持ちを和らげます。お大事になさって下さい。
お礼
再度のご丁寧なご回答本当にありがとうございます。 >ホルモンバランスが悪いとしても、何故そうなのか、必ずその原因があります。体は何の原因もないのに勝手に悪くしません。人間の体ってそんなにお粗末なものではありません そうですね、何の原因もないのにということはないですよね・・。自分では明らかに摂食障害で(拒食→無月経&過食)でホルモンバランスが崩れたと思います。と言っても摂食障害は冬頃に完治したのですが ホルモンバランスの方はもとに戻るのに時間がかかるのかなぁと思います。 Drは、なぜホルモンバランスが崩れているのかまではつっこみませんでした(一応摂食障害の話はしたが、原因は気にかけていないようだった) もしよろしければ、albert8様が摂食障害の影響によるホルモンバランスの乱れということについてどのようにお考えになるかご意見伺ってもよろしいでしょうか?直接影響関係なく、やはり血流等が問題だと思われますか? 以前漢方の方へ言ったとき、血流の話・自律神経の話等、いろいろ伺いました。そしてその治療(自律神経&血流)のため漢方も飲んだのです。残念ながら効果がなかったけど・・ 月経前にニキビがでる&分泌が激しくなる というのは女性なら 普通だと思うのですが(自分もそれがひどい) これも自立神経&血流の面が大きいのでしょうか? ご丁寧なご回答に再度お礼申し上げます。
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
ピルに頼る治療をいつまでも続けてはいけません。仮にそれでニキビが消えたり少なくなったとしても、服用を止めればまた出きます。ニキビが出きる原因を治してるわけはないからです。 ましてや、ホルモン剤を外から継続投与するといつしか自然の生理的濃度を超えるようになって排泄が困難になってきます。この時ホルモン剤が生体にはストレスとなっていきます。ホルモンはコレステロールから作られますが、排泄が困難になると酸化が進み、体は疲弊して老化してきます。さらには再生上皮や腺組織など破壊が進みガンを招く危険さえあるのです。モルモンはあくまで自然で必要な極微量で生命活動を支えています。ホルモン剤を急性の症状を軽くするするために短期間だけ補充する必要があることもあるでしょうが、長期にだらだらとつかうべきものではありません。 ホルモン剤がストレスとなってニキビを作ることもあります。ストレスで弱った体にさらにクスリがストレスの上乗せをするのですから。 ニキビの原因は心身のストレスによる全身の血流循環障害です。 夜更かしが多かったり睡眠不足になったりしていませんか。仕事が長時間労働になっていませんか。黙々と頑張り過ぎていませんか。人間関係の不満を押し殺して生活していませんか。 こういう体や心のストレスは血管を収縮して血流を悪くし体を冷たくしたりします。もともと冷えの強い方はストレスが上乗せされると肌はひとたまりもありません。瑞々しさが無くなり肌が荒れてきます。 特に強い精神的ストレスは血行障害と同時に顆粒球(主に好中球)増多をともなって化膿性の炎症を起きやすくします。実はニキビは増えすぎた顆粒球が棲み付いている常在菌(ストレスで免疫力が落ちると増えて活性化します)に反応して化膿巣(アクネ)を形成したものです。 NO.3の回答者さんが奇しくも >1番のお勧めはスチームサウナに定期的に通われることです。 と回答されていますが。まことに的を得たアドバイスです。 すぐにストレスをどうこうできなくても、原因はストレスだと知ることだけでも質問者さんは大変プラスになると思います。何が原因でニキビが出来てるのかわからないまま治療するのとでは精神的に雲泥の差があります。 生活を振り返りストレスを見つけ出すことができてそれを軽減できれば一番良いのですが、血流が悪くなっていますので、とりあえず体を温めることです。血流が改善するとぐっとニキビの状態は良くなります。 スチームサウナに通うことは血流を良くして体温を上げるだけでなくストレスの解消に一役買う可能性があるからです。 それが出来なければ、就寝前の入浴を大事にすることと、最低でも顔を温めて血行を良くすることに努めて下さい。蒸しタオルやスチーム器のようなもの利用するとか色々あるでしょう。 また、これもNO.2の回答者さんが答えておられますが、漢方薬も自律神経の安定をはかり体を温めるものがありますので、相談されると良いと思います。
お礼
ご丁寧なご回答有難うございます。 確かにホルモンだけ原因ではないのかもしれません >ピルに頼る治療をいつまでも続けてはいけません。仮にそれでニキビが消えたり少なくなったとしても、服用を止めればまた出きます。ニキビが出きる原因を治してるわけはないからです 婦人科では、「貴方はホルモンのバランスが崩れているから(女性の大人ニキビは男性ホルモン増加が原因だから)ピルを処方します ピルを飲めばホルモンの乱れが元にもどるはずだし ピルをやめたからと言って副作用もない。治るとは限らないが、とりあえず乱れたものを安定させる効果は期待できる」と言われています。確かに原因が完全に消滅することはないかもしれないけど・・でもホルモンが根本原因だったら、ピルでニキビが無くなる可能性もあると思います 血流のことなどは自分でも心がけていました。以前このサイトで足湯などを勧めて下さった方もいたので、ずいぶんやったのですが、効果なしでした。 >夜更かしが多かったり睡眠不足になったりしていませんか。仕事が長時間労働になっていませんか。黙々と頑張り過ぎていませんか。人間関係の不満を押し殺して生活していませんか 生活は、ずっと休養していて(他の方の回答に書いたのですが摂食障害等病気がひどかったので)、働かず10時間は寝ていて、ストレスも全然ありません。 この間まで毎日ジムに行ってサウナも入っていました(効果なし。) 漢方薬もひどいニキビの時期に試したのです(効果なし。) 食事も色々試しました。入浴も毎日湯に漬かります。 その中でそれでも少し効果あったかなと思えるのがピルだけでした。 なので自分ではホルモンが原因だと思うのです・・・・
- mayupiyo
- ベストアンサー率28% (44/156)
私は飲み始めたら、すぐに効果がありましたよ~ 生理前のにきびはもちろん、背中のにきび、無駄毛もなくなり。 生理前のいらいら、胸のはりも出ないようになりました。 ただ、物凄い勢いで太りだしたんです(;;) なので内服は止めてしまいました・・・ 漢方も同時に処方してくれるところでしたので、にきび治療に漢方をかなり根気よく内服していました。 効きます。 婦人科によっては、ピーリングもやってくれるところがあります。 私は乾燥するせいで皮脂分泌が盛んになるということを知りませんでしたが、御存知でしょうか?? 私は早熟でしたので、もしかしたら18歳くらいからのにきびは、皆乾燥によるものではないかと思い返しています。 シートパック、乳液も使い始めました。 オロナインもいいですよ。 1番のお勧めはスチームサウナに定期的に通われることです。
お礼
ご丁寧なご回答有難うございます。 婦人科で漢方も同時に処方するということは知りませんでした 私の婦人科ではとりあえず漢方等併用とかはやめて下さいという方針だったので、婦人科によって違うみたいですね。 >乾燥するせいで皮脂分泌が盛んになるということを 乾燥のせいではないようなのです、保湿しててもひどいのでホント困っちゃいます。オロナインは効きますよね!私も使っております!
- uvers0508
- ベストアンサー率63% (77/122)
では、摂食障害の治療後現在(治療前)などの月経は自分の判断できる限り正常だったのでしょうか? 以前に自然食事療法を実施したということですのでそちらはきちんと継続していただくこと。また、それに平行して油ものは控える(適度に摂取すること) そして、スキンケア。これはきちんと行うこと。 処方されているOCについて、私はホルモン療法にあまり詳しくないものですから申し上げにくいですが、個々に合ったOCを選ぶことが一番です。 先に申したように、マーベロンはホルモンのコントロールがしやすい。また、ホルモンの配合が低用量であることからホルモン依存性腫瘍の出現率が抑えられているからです。 ただでさえ、避妊のための一時服用ではなく長期服用ですので副作用の面から見てこのお薬が一番合っていると医師は判断されたのではないでしょうか? また、ホルモンを利用した治療は副作用がとても重いものがあります。 OC特有の静脈血栓症をはじめとし、先ほど申しましたホルモン依存性腫瘍による乳がん、子宮体がん、子宮筋腫と恐ろしい副作用があります。 また、長期間投与を行う場合は、6ヵ月毎の検診、また、1年に1回、子宮・卵巣を中心とした骨盤内臓器の検査、特に子宮頸部の細胞診の実施を考慮することを製薬会社が重要な基本的注意として記載しています。 また、皮膚分泌の異常はストレスや生活リズムの乱れが原因のことが多くあります。 不摂生やストレスを感じない生活を心がけるなど。また、漢方薬も有効な可能性があります。 OCにしろ、本人に合ったお薬の選択が優先されます。 OCの場合、体に合わないとその症状が悪化する恐れもあるような大変難しいお薬です。 肌荒れ自体がとてもストレスとなり、結果を焦ってしまいがちですが効果が出るまでゆっくりと主治医とご相談の上治療を進めることが望ましいでしょう。 私が思うに、OCの使用は産婦人科領域ですが皮膚科専門の中でも徐々にOCを処方してくださる医療機関も増えてきました。 皮膚科での治療と平行してOCの効果の期待をした方がより確実な可能性があります。 ご自分のお住まいの地域にそのような外来があるかどうか自分でもリサーチしてみましょう。 他にわからない点ございましたらお申し付けください。
お礼
再度のご丁寧なご回答有難うございます! >摂食障害の治療後現在(治療前)などの月経は自分の判断できる限り正常だったのでしょうか 月経は、拒食症完治のころから月経は正常で、量は少し多いかもしれませんが周期も合っています >ホルモン依存性腫瘍 これは第一世代第二世代だとこういう可能性がでてくるということでしょうか? ホルモンを利用した治療は副作用がとても重いものがある というのはホルモン注射とかでなく、ピルでもそんなに危険なものなのでしょうか。マーベロンはそういった点で安全だという話は聞いていました。 しかし、第一世代・二代のピルを長期服用だと、六ヶ月毎に検診したりしなければならないということでしょうか? >皮膚科での治療と平行してOCの効果の期待をした方がより確実な可能性があります 皮膚科では、ピーリングか服薬ということになると思うのですが、ピーリングはもうしないと思うので、薬を飲むことになると思いますが、ピルと皮膚科の薬を併用しても良いものなのでしょうか? 漢方やマカ等ホルモンに影響のあるサプリを、色々試そうとした時もあるのですが、ピルの効果がみられなくなるのでは、と 止めておいたのです。 一度婦人科で相談してみようと思います。 度々質問してしまい申し訳ありません。
お礼
お礼の続きです。 >6ヶ月以上の治療が必要とされるので焦ってもどうこうなるものではありません ピルを飲み始めたのは五月くらいからなのですが、まだ見込みありでしょうか!? 説明して頂いたピルの説明は大変勉強になりました、有難うございます。 でも男性ホルモンが少ない&エストロゲン作用期待できる ということで第一世代も 大人ニキビに効きそうに思われるのですが どうしてマーベロンのほうが効果が期待できるのでしょうか? エストロゲンが多くなって男性ホルモンの作用が減ればニキビが減ると聞いたことがあります。 長々とお礼してしまった上質問もかねてしまい申し訳ありません><
補足
お礼が長くなってしまいましたのでこちらからお読みください; 早速のご丁寧な回答有難うございます!専門家の方から意見をいただけて嬉しいです。 >この処方に切り替わる前までどのような治療をしていただいていたのでしょうか?お薬の名前は何でしたでしょうか? 去年の冬まで、皮膚科でケミカルピーリングと、抗生物質(多分)とかその他にもニキビ用(おそらくビタミン系)の薬を処方して頂いてました。 その頃はニキビの中に顔があるくらいひどくて、朝おきると枕にニキビの血がついているくらいで、治療というよりはケミカルピーリングで何とか顔に跡が残らないようにする意向でした。冬に皮膚科にいくのはやめて(顔に跡が残るほどではなくなったので)自然食事療法(健康的食事)とかを肌のためにして、五月にピルを飲み始めました。 >この処方内容は肌荒れに月経が関係するように思うときに処方される内容です ニキビができるようになった経緯を補足させて頂いてもよろしいでしょうか?; もともとニキビ体質ではなく皮膚の分泌も正常タイプだったのですが、数年前ひどい拒食症になり、長い事月経が止まり、それから過食症に移行して月経も体重も戻ったと思ったら、ニキビが普通でない量でるようになりました。過食症も短期で20キロくらい増えるくらいひどいものだったので、過食がひどくなるのつれニキビもひどくなりました。今は過食も治り(冬に完治)、今は、過食症&ケミカルピーリングをしていた時よりは肌の状態(ニキビ)は全然良い状態です 過食に移行した時から、おりものの量なども普通ではありませんでした。五月にピルを飲み始めた頃は、おりものの量や、月経の量(多かった)も少し減ったように思いましたが、今もニキビもでる、皮膚分泌が普通でない、おりものの量もやはり普通より多い気がします。 そして、明らかに、月経まえがおりもの&皮膚分泌&ニキビがひどいです。月経が始まったときはニキビもかなり減り、皮膚分泌も普通に近いです。