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釣りキチ三平知ってるか~い?
「知りません」以外の回答おねがいします。 語れる方、どの話、どのキャラが好きですか? 因みに私は「巨鯉釣り」「幻の怪魚」の話と「鮎川魚紳」さんです。 (お盆なのに仕事なので夜には必ずお礼いたします)
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小さなビッグゲーム。タナゴ釣り。 まさにビッゲームです。ご存知かと思いますがタナゴ釣りは日本古来よりあるゲームフィッシュです。 手先が器用な日本人だからこそ出来るケームフィツシュです。 ところがつり場の激減、肝心のタナゴの激減、そしてゲームフィッシュ人口の激減に伴い この小さなビッグゲームがもしかしたらあと数年で無くなるかもしれません。これは冗談ではなく本当のことです。 ゲームフィッシュが確実に減ってきました。実際、三平君でも取り上げられたアカメ釣りは宮崎県では 出来なくなりました。ご存知ですよね。絶滅危惧種に指定され釣れなくなったのです。 高知でも時間の問題です。もしかしたら今はもう釣れなくなってるかも。 つまりあの三平君が最後に言ってた「釣り人の願いはただひとつ もっと釣がしたい」が現実になってきてるのです。 自然環境だけではなく子供が釣りをしなくなったのです。釣りキチ三平君がいなくなったのです。 テレビゲームの影響でしょうか。本当に釣具屋で目をギラギラに光らせている、憧れのリールや竿をお年玉で買う 少年が居なくなったのです。私は釣具屋にいましたがこの釣りキチ三平君の激減には本当にがっかりです。
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砂浜で遠投勝負の回です。 確か、野球のバッティングのようなスイング投法などあり、 自分でも真似しました。 が、その中でも「じっちゃん」の軽々した竿さばきで200mくらい?飛んだのが印象的でした。 あとは、沼の主の鯉?の背中に乗った三平が記憶にあります。
お礼
「白ギスの涙」編ですね。 夏休みの誰も居ない校庭で20号錘をつけて投げ竿で遠投勝負を友人とやりました。(後日、親が学校に呼び出しくらいましたけど・・・) 元プロ野球選手が参加していたり、いじめられっこの「白ギス」がなかなかの三平の好敵手だったりしています。さざえの貝殻を標的にして。 三平のは確か「大回転投法」だったと思いますよ。 野鯉の泥棒釣りの話もありました。 沼の主の鯉にもそれを応用して手ぬぐいで目隠ししておとなしくさせていましたね。あの状態は「釣り」なのか?じっちゃんの200メートルとともに、突っ込みどころ満載です(笑) 回答ありがとうございました。
ヒラーノサンペイ様おひさしぶりでございます。 知っているも何も、連載当初から欠かさず読んでいましたし、 コミックも全冊揃えかけましたがね。途中で挫折したけど。 好きな話は題名を忘れましたが ・ダム湖に沈む炭焼き小屋を守るおっさんと岩魚釣りをする話と 好きなキャラは ・そのおっさんです。 ・もちろん魚紳さんも好きですよ。
お礼
ど、ども。お久しぶりです。 長い連載でしたね。あのカラーの表紙が綺麗で風景大好きのヒラーノの心を揺さぶりましたね。全巻揃っているのは「漫画喫茶」ぐらいでしょうか(笑)かくいう私も挫折組です。 大岩魚を滝の上から釣る話に憧れて奈良の山奥まで出かけました。結果は・・・語るも涙(ウグイばっかり!) 渓流釣りでは他には「毛鉤山人」の話が好きで、毛鉤(てんから)を手作りしたりしていました。 おっさんとか魚紳さんなど、出てくる大人はキャラが魅力的でしたね。 回答ありがとうございました。
- ASAYOSHI
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夏ですねえ。暑いですねえ。お仕事お疲れさまです。 三ちゃんで夏と言えば「鮎」ですね。 鮎釣り編はみんな好きです。特に、娘さんが亡き恋人を偲んで、その故郷を訪れるって短編「ゴロひきゴンベ」が好きです。 好きなキャラは「サーモン・ダービー編」のボブ(おっさん)と、「シロギスの涙」のジンくんですね。 あ、三四郎さんもありですか。『マタギ』シリーズ好きなもんで。『三平』にもゲスト出演してましたよね。
お礼
暑かったですけど、帰ってきてPC立ち上げたら多くの回答いただいていたので嬉しかったです。 作者の矢口高雄氏はこの三平シリーズ以前は時代劇を中心に描いておられました。どうも絵柄に「カムイ外伝」等の作者である白土三平氏の影響がありそうな気がしています。もしかしたら三平三平という名前も白土氏から取ったのかとも(単なる憶測ですけど・・・) マタギシリーズも影響かな??? ゴロ引きゴンベ。ありましたね。短編で。(短編物が好きで、雷魚釣りの話とかなかなかの演出でした) ボブは良い味だしていました。 また「白ギスの涙」編は子供のいじめも取り上げていましたね。 (余談ですが、夏休みの校庭で投げ竿振り回していた危険な少年は私です) キリがないのでこのあたりで(笑) 回答ありがとうございました。
- kuntama
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知ってます。 好きなキャラクターは「魚神」。 大人でありながら子供の三平と対等に付き合う姿勢が好きでした。 何故か、魚神の片目が見えなくなった逸話は忘れてしまいました。
お礼
そうですね、完全にライバル視していました(笑) 確か「巨鯉釣り」の話が初登場だったのでは?それ以来ですね。三平と魚紳がことあるごとに巡り会い競り合う。 あの目についてはお父さんが釣り好きだったが、投げ釣り(?)で釣り針を子供の魚紳の目に引っ掛けてしまい裂傷。お父さんはそれを切っ掛けに釣りを止めてしまった、だったと思います。石鯛釣りのときに「カミングアウト」していたと思います(自信なし)。 何気にカッコいいのにそんな過去を持つ大人な魚紳さんになんだか知らないけどムーミンでいう「スナフキン」を重ねてしまいます(笑) 回答ありがとうございました。
知っていますし釣りも好きなので良く見ていましたが私はイトウを釣るのが印象に残っています、しかし、今考えたらあり得ない話。 だいたい生息しているところに入れない気がします、又あの麦わら帽子の笑顔は今では見られない、昔は田舎の子供にはあそこまで行かないけど無邪気に遊ぶ子供の笑顔見れたのに・・・ もし実写映画に成ったら見ると思います、でも色々突っ込みながら見るんだろうな・・・
お礼
あの「谷地坊主」の話ですね。1メートルを越える淡水魚はイトウや草魚、連魚、などですが(私は小学校の高学年で1メートルほどの雷魚を釣りました)ロマンを感じますね。が、実際にはなかなか・・・ 突っ込みながら見る(笑)同感ですね。ある意味今の子供にはあまりない自然に対するチャレンジ精神を感じます。 回答ありがとうございました。
- maman53
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知ってる 子供の頃は楽しくみたけど今見るとクソくだらないな 実写の映画になるんだって?どうなるんだか別な意味で少し楽しみだな
お礼
子供の頃はコミックで見て、アニメも見ました。 そうですか。あまりお気に入りではなかったようですね。 実写版は・・・私は心配しています。どうなんだろう。釣りキチ三平は子供ながらかなりの腕前なので見る人が見たら、ああ・・・て失望しないかなぁ。漫画のイメージが強すぎて難しいでしょうね。 回答ありがとうございました。
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お礼
本日まで出勤でお礼遅れましたことをお詫びいたします。 タナゴは釣り針も竿もミニサイズですし、その竿の芸術性も日本的で魅かれます。実際やってみて(タナゴ自体仰るように減っています)難しさが身に沁みました。アカメも水族館で展示されるぐらいですから貴重な種と言えますね。絶滅危惧ですか・・・残念なことです。 私も思い返してみれば正月過ぎて溜まったお年玉の使い道は「ベイトキャスティングリール(遠心ブレーキ付き)」だったり、「てんから用ロッド」だったり、毛鉤や、へらウキ、ルアー自作の工具だったり・・・今よりも道具にこだわっていました(笑)一番の買い物はゴムボート。当時の子供としてはかなり「つぎ込んで」いました。 今の子供たちはどうなのでしょうか?ブラックバスは浸透しているものの、そのバスに駆逐されてしまった日本古来の魚種に巡り会う機会は減ってしまいました。 釣具屋さんにいらっしゃったのなら「三平くん」が来なくなる現状はさぞかしがっかりされたでしょう。 環境と状況。釣りキチ三平は古き良き時代の産物となるのでしょうか。 回答ありがとうございました。 (明日は海に息子とさびき釣りに出かけます)