登山用品を置いてあるようなお店で売っていますが、遮熱シートがあります。夏は外気温による体温の上昇を防ぎ、冬は体温を失わないようにするのが目的とか。 所有はしていますが、今のところ出番はないのですが媒体で記事は時たま見かけます。
あと簡易浄水機能付きストローというのがあります。サバイバル用品だったと記憶していますが、屋根から流れ落ちる雨水などの中水レベルに対応したものと、湖沼や水たまりの水(下水に近い中水)に対応していると謳っているものを見たことあります。拙宅は常に2Lx6本入りのミネラル・ウォータの箱を10箱程度常備して使用・補充しています。
あとカセット・コンロとボンベ複数本も常備しています。ライフラインが途絶えたら煮炊きができないのは不便ですからね。
あわせて米、鍋、乾麺や超・長期保存かのうな食品群です。
神戸の震災時はトイレ問題が大きかったと聞いていますので、簡易トイレも用意しています。段ボール部材でできたものを組み立てて使うものです。
素材の強度から、65か70キロぐらいまでという体重制限があるようですが、筋力つけて望めば誰でも大丈夫でしょう。使用後は庭に穴掘って捨てる予定です。
あとアルコールも備蓄しています。70%希釈のイソプロピル・アルコール(500mlで税抜き250円)を近所の個人病院に出入りしている薬品会社さんから買っています。(箱単位ですけど)
普段は、まな板や包丁、エアコンの防菌、ガラス磨きに使っていますが、いざというときは風呂に入れないときの体拭き用と考えています。
希釈済みなので注射の際のアルコール消毒で過敏に反応することがなければそのまま、反応してしまう場合はもっと希釈して使えばよいのではないかと勝手に解釈しています。
大規模な震災時は強姦の類の犯罪が多発したという話を何度か聞いたことあります。(真偽は確かめていません) 強姦はなくとも食料の類を目的とした強盗を踏まえて防犯スプレーやスタンガン、防犯ブザーのようなものも必要かもしれませんね。
あとはガムテープ(クラフトではなく)、ゴミ袋、麻ヒモ、新聞紙、発電機能付き携帯ラジオ、蛍光管を使ったライト、携帯電話用発電器などですね、拙宅では。絆創膏などの最小限の救急セットはクルマに装備されているものを使う事を想定しています。
それと保存場所は自宅内でなく、自宅が崩壊しても簡便に取り出せるであろう物置です。まぁ、自宅と一緒に住んでいる人間もやられてしまったらダメなんでしょうが。。。這い出せた時のことを考えてです。あと一緒に現金も少々。
「喰う」、「寝る」、「出す」が過不足無くできる事が基本ではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます! トイレのタンクや、猫砂など意外なところやモノが役に立つんですねぇー!! とても勉強になりました! 地震に備えて、準備しておきたいと思います^^