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手指が振るえます 病気ですか

手の指と、隣りの指との間隔を、ゆっくりと開いたり閉じたりする時に、指が振るえます。 振るえは、往復1-4mmほどで、毎秒1-3回です。 指の間隔を、速く閉じたり開いたりする時には、あまり振るえません。 数秒以上かけて、ゆっくりと閉じたり開いたりする時、 ゆっくりであるほど、よく振るえます。 指の間隔が、第二関節付近で1-5mmの時、よく振るえますが、 間隔が1cmを超えると、振るえません。 二本の指の間隔だけを調節するときには、振るえが少なく、 すべての指の間隔を、同時に調節するときには、よく振るえます。 トイレに行きたいのを辛抱している時や、暑さを辛抱している時や、 朝、目覚めたばかりの時や、夜、眠たくて仕方のない時や、 仕事に追われている時や、心に引っかかる懸案事項がある時など、 精神状態や身体状態に余裕のない時に、よく振るえ、 気持ちも身体もリラックスして、最適の状態にある時には、ほとんど振るえません。 これは、誰にでもある振るえですか。 病気ですか。病気の徴候ですか。 この振るえを、なんと言いますか。 原因と仕組と、もしも病気なら対策を教えて下さい。

みんなの回答

回答No.3

貴方は『精神疾患』の事を聞いたことが有りますか?それは意識した事がそっくりそのまま『症状』になっています。不安を意識すれば「不安障害」上がる事を意識すれば「上がり症」刃物を意識すれば「先端恐怖」と言うように人間は「意識」する事が強ければそれがそのまま『症状』として固定されてしまいます。 耳鳴りでさえ「意識」の上に挙げて問題にすればそれだけでも十分『症状』として「医者」は認めて薬を処方してくれます。人間は意識した事に悩ませられるように出来ています。禅の大家・鈴木大拙師は述べております。『意識がどこかに止まることが、心の安息にとっての障害になる』と。 ですから精神疾患にするか、或は健常者でいるかは本人が何を『大事にするか』が分かれ道と言う事です。 眼の前に仕事があって、その仕事を大事にするか? それとも『心に湧いた不安等、雑念』を大事にするか?という事です。 貴方の場合も自分が異常と強く主張するなら『異常』と言えますし、普通の事と主張するなら『健常者』という事になります。『精神疾患』と云ってもそれは、本人の『認識』の誤りと言えます。 何事も「肯定的に」捉える事の出来る認識が「健常者」と言えます。 そして何事も否定的に見る事が『精神疾患』と言えます、是は本人の認識の違い、只それだけの違いと言えます。

回答No.2

脳には、精神運動機能を調節する機能があり、あなたの仰有る通り、精神機能や、身体機能に余裕がなくなると、精神と、身体の動作との両方に、余裕のない状態であるという徴候が出ます。 精神のほうは、評価が難しいのですが、身体のほうには、客観的に知りうる徴候が出ます。 空中で、すべての手指の間隔を、狭く一定に維持する運動機能は、非常に微妙な調整の必要な機能で、精神機能や、身体の運動機能の状態を、客観的に表します。 あなたは、精神的に身体的にリラックスしている時には、ほとんど振るえないと仰有っています。 精神的にも身体的にも余裕のない時に、よく振るえると仰有っています。 mm単位、秒単位で、どの程度、振るえるかを書いてられますので、その程度の振るえなら、まったく正常です。 空中で何の支えもない状態で、手指の間隔を狭く維持する能力は、精神運動機能を客観的に見る指標になります。 脳や身体に原因となる器質的な病変がないにもかかわらず、受診しなければいけないほどの精神症状を持つ多くの人は、常時、もっとよく振るえます。 薬の副作用でなく、治療を開始する前に、すでに常時、振るえている人が少なくありません。 健常な人でも、心や身体が疲れている時や、脳が半分眠っている時には、もっとよく振るえます。 筆者は手先の器用さを測る検査などで、1000人程度では上位数人以内に入るほど手先が器用なほうですが、心理状態や身体状態に余裕のない時や、疲れている時や、眠くて仕方のない時などは、指の間隔を狭くすると振るえます。 身も心も落ちつくと、振るえなくなります。 振るえの程度も、あなたの仰有る程度と似たようなものです。 困っていなければ、病院へ行く必要は、全くありません。きわめて正常で、健康です。

  • maman53
  • ベストアンサー率18% (30/161)
回答No.1

ここは病院でもなければ医師が降臨するとも思えない、素人意見を聞いて悪化させる前に病院へ行く事だ

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