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3Dアートが見られない体質ってあるんですか?
私はガチャ目なのですが体質的に 3Dアートが見られないなんてことはあるんでしょうか? 一日PCを見っぱなしな仕事になって目が悪くなったと感じたので、 視力回復のために3Dアートの本を見始めました。 『どんどん目が良くなるマジカル・アイ』というものです。 なのですが、私は今まで一回も3Dアートが見えたことがありません。 この本を買って一ヶ月くらい 寝る前に5分ほど頑張ってみたのですがやはり絵は見えませんでした。 「左右の視力が違うと3Dアートは見えない」と 何かで聞いた覚えがあるのですがこれは本当なのでしょうか。 (マジカル・アイにも「両目の視力差が大きい方は 症状を悪化させる場合がありますのであまりオススメできません」 とちょっと怖い一文がありました。) またその通りだという場合、 それは体質的に全く見ることができないのでしょうか。 それともコツを掴みにくいけれど頑張れば見えるようになるのでしょうか? 私の視力は数年前に裸眼で測ったときは 左1.0(乱視)の右0.1(近視)でした。 最近の健康診断では眼鏡(右が厚いレンズです)をかけて左1.2の右0.4です。 この際視力回復は置いておいても 一回も3Dアートが見られないで終わるのは残念です。 何かご存じの方がいらしたらよろしくお願いします。
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- morizou___
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私は3Dアートが見れなくて、異常に気付きました。 学生の頃に青と赤のレンズのメガネをかけてアトラクションに入ったら、友人や周囲は「きゃー!」と叫んでるのに私だけ「?」でした。 私は生まれもった目の異常もあって、完全なガチャ目(こんな言い方するんですね)です。 でも日常にさほどの不便もなかったです。 大人になり、眼科のお医者さんに聞いてみる機会があったんですけど「視力差が激しく、またその期間が長いので、通常の人は遠い所と近いところと同時で見るのを片側ずつ見てる癖がついたんだよ」と言われました。 そして脳自体もその片側づつ見るのを覚えてしまってると。 関係あるのか悪い方の目を矯正し、視力をそろえようとする方が辛いということになりました。 私の場合は「片目づつ見る癖」また「脳の映像の映し出しも異なる?」これが3Dを見れない原因のようです。 こんな私ですが、その後も3Dアトラクション系には行っています。「何とか見えないかな~」と(笑)。 時々見えるような…気がしますよ(笑)。マジカル・アイはちらっと立ち読みしましたが、無理でした~。 私の場合はガチャ目の期間の長さと、たぶん生まれつきものも多少あるようですので、質問者さんの「体質」かどうかは分かりません。 ちなみにNo1さんのように右・左と閉じると私も光景がブレます。でも普段は…3次元に見れてないとかはよく分からないです(汗)。 ご参考までに~☆
- liar_adan
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詳しくはないですが、身につまされる点があるので解答します。 3Dアートは、人間が「物体を三次元的に見る」性質を応用して 立体的に絵を見る方法です。 つまり、普段の生活で「三次元的に見る」ことができていない場合、 3Dアートも楽しむことができないと思います。 私も左右の目で視力に差があるのですが、 普段、三次元的に見ることができていません。 なぜできていないことがわかるかというと、 右・左の目をつぶったときに、見える光景がぶれるからです。 私の場合、意識して見ると、やっと三次元的に見ることができます。 たとえば、手の指を様々な位置に立てて、それを両目で見てみてください。 意識すれば「奥行きがある」ことを感じ取れるかもしれません。 その「感じ」が3Dアートの感覚ですので、まず立体感をつかむのが先だと思います。 個人的な感覚としては、「見ている場所を前・後ろに移動させる」 ようにするとできやすいと思います。 なお、近視の人は、平行法よりも交差法の方が見えやすいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 普段物を三次元的に見ているか、というのは私にはよく分からないです。 (片眼ずつ閉じたときに光景がぶれるってのは 左右の目の位置は違うから普通なのでは?…と思っちゃうので、 すみません、よく分かってないんだと思います) とりあえず交差法で見ようとしてみたことがなかったので しばらくそちらで頑張ってみようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 青と赤のレンズのメガネっていうのは、 子ども向けの本なんかでよくある 赤と青の線で描かれた絵を赤青セロハン眼鏡で見る感じのものでしょうか? それなら私は見えてると思います。 お医者さんに聞くって言うのもありですね。 眼科に行く機会があれば聞いてみます。