子供の頃読んだ時と今とでイメージが変わった漫画は？

質問

子供の頃、めぞん一刻が大嫌いでした。特に管理人さん。

最愛（初恋？）の人が亡くなったのに二人の男の間でフラフラして…ダンナに操を立てんかい！と思ってました。あと、五代さんの優柔不断ぶりも嫌いでしたね。スマートで情熱的な三鷹さんが一番好きで、なんで五代さんを選んだの？って思ってました。
あれから１０数年。ようやく、この漫画は大人の繊細な心模様を描いてたんだな。。。と理解できるようになりました。今の私が管理人さんの立場だったら絶対三鷹さんは選ばない！（笑）

あと、小学生の頃、火垂るの墓の節子のワガママにイライラした記憶があります。でも、一児の母となった後に映画の再放送を見たときは節子のかわいらしい仕草に涙にくれました。あと、悪役のおばさんの行為も、勧善懲悪な風には見れなくなったというか…。

やっぱり昔とでは理解力や思考回路が違ってくるもんなんでしょうね。皆様にはこのような経験はありませんか？

回答No.3

kei811

漫画あまり読まないんで読み返すことしてないから漫画を読んだのは子供の時だけで、アニメで子供の時見たのと大人になってみたので変わったのとして北斗の拳ですね。

子供の時はケンシロウなどのかっこよさしか良さが分からなかったけど、大人になってから見て人生模様や人を想う心など色々感動する部分もあることに気付かされましたね。

回答No.2

ameru2007

自分にはないかなって思っていたのですがよく考えると

うる星やつらのあたるのやさしいところがちょっとわかった気がする＾＾；

まぁ　人生経験長くなると変るところもあるのかもしれませんね＾＾
（でも変らない部分もあると思いますけど　（三つ子の魂百まで））

理解力は、思考力は、経験で補えますしね
思考回路ですか・・・回路というか思考力のことでいいでしょうか？
（回路と表現するのはちょっと私は＾＾；）
あと寛容に考える事も出来るようになったのかもですね＾＾

お礼

うる星やつら、子供の頃大好きでした！
最近また読み直しましたがやっぱり面白い！！高橋留美子先生の傑作のひとつですね。

＞寛容に考える事も出来るようになったのかもですね＾＾
確かにそうですね　^^

回答No.1

noname#116065

「まじかるタルるートくん」
小学生の時読んでいたときは面白いなと思っていたけど、ジャンプお得意のパクリ漫画でドラえもんとＤｒ．スランプを混ぜただけで実に時代の流れだけに乗ったキャッチーな漫画だったんだと大人になって変わりましたね。他誌でも多々見かけるけど、やっぱりジャンプの漫画は特にこういう売れてた漫画・アニメ・ゲームからネタをパクるのが多い。子供の頃は知識が無いから純粋に楽しめるのだけど、大人になると情報収集能力が高くなって純粋に楽しめなくなる例。

「手塚漫画」
子供の頃は古臭い絵で退屈だったけど、内容がわかるようになってくると面白さがわかるようになった。

お礼

「まじかるタルるートくん」懐かしいですねぇ ^^
私は昔あのエロがどうも嫌でしたね。でも久しぶりにテレビで見たら思ったほどじゃなかったなぁ。面白いとはやっぱり思えませんでしたが；

「手塚漫画」特に後期の作品いいですよね！