• ベストアンサー

C++Builder → Visual C++ 移植について

C++BuilderXを使って開発したアプリケーションがあるのですが 64bit版Windowsへの対応の要件が出てきました。 ところが、C++Builderがいまだに64bit版Windows未対応(2009年中頃対応予定との事) なので、Visual C++での作成を検討しなくてはならなくなりました。 と言った状況なのですが、 C++Builder → Visual C++ に移植する際に、どういった問題点が出てきますでしょうか。 VCLを使っているところなんかはもちろん見なければならないでしょうが 他に注意するべき点などはありますでしょうか。 詳しい方がいらっしゃいましたらお教え願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Rulurulu
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.2

文法面ではTemplateまわりにコンパイラごとの違いが出やすいですね VCもコンパイラのバージョンによってかなり違いがあるので どのバージョンによるかで変わってきます あまり複雑なTemplateの使い方は移植性を考えて 避けておくのが無難です。 後はC++Builder特有の拡張ではプロパティの宣言がありますね あと文字列操作とファイルディレクトリ操作の関数も C++Builder特有のものがあるので、使ってるかどうか注意が必要です

BCYS
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

回答No.3

> 画面以外のVCLを使っていない所だとどうでしょうか? VCLを使っていないのであれば、元ネタがどれだけ portableなコードか、が問題となるでしょうね。 それと共に、32bit→64bitの問題があるでしょうが、 これはBC++→VC++のportとは別。

BCYS
質問者

お礼

ありがとうございました! > VCLを使っていないのであれば、元ネタがどれだけ > portableなコードか、が問題となるでしょうね。 元ネタはそのあたり意識してなさそうです・・・ 全体的に見直す必要がありそうですね

回答No.1

VCLつかっているならどっちみちほとんど全部 書き直しなので細かいとこにこだわってる場合じゃありません。

BCYS
質問者

お礼

そうですよね~。そこはもうあきらめてます。 画面以外のVCLを使っていない所だとどうでしょうか?

関連するQ&A