真面目な男性から、ちょっとＨな発言が…

質問

当方20代独身女性です。
知人の20代独身男性Ａさんについてご相談があります。

Ａさんと知り合ってアプローチされ１年以上、一緒に食事したりデートするようになって半年以上という関係です。
経緯は長くなるので省きますが、Ａさんはこれまで私に対してとても真面目に誠実に接してくれました。私への気持ちは遊びではなく真剣だと思います。私もそんなＡさんだからこそ好きになりました。（Ａさんは「自分には彼女がいない。彼女が欲しい。」と公言しているので、現在おつきあいしている女性はいないと思います。）

そして最近では本当に仲が深まり、今すぐにでも交際がはじまってもおかしくないような関係だと思ってします。

ただ、これまでＡさんは私の前ではあまり下ネタ的なことは言わない人だったのですが、先日一緒にドライブしている時に「オオカミになってもいい？」という、Ａさんとしては私に初めて男女の関係を示唆するような冗談を言ってきました。私は「ダメ～」と冗談には冗談っぽいノリでと思い、明るいトーンで返答しました。

さらに次のデートの時の別れ際、Ａさんは「俺の家の鍵、いつでも開けとくから、夜這いしに来てね。」と言ってきました。その時のＡさんは冗談ではなく、ちょっと緊張したような面持でした。

Ａさんはこれまで私の体を触ってきたり、（私から見える範囲では）いやらしい目線で見てきたりということは一度もありませんし、私自身も今までほとんど「性」に関するような話をＡさんの前ではしたことがありません。
ただ、最近になってＡさんは上記のような台詞を言ってくるようになったのです。

はっきり言って、私としてはこのようなＡさんのセリフにがっかりしています。
「そんなセリフ言う前にちゃんと交際を申し込んだら？」というのが私の本音です。
これまでのＡさんとの言動や付き合い、そしてＡさんを古くから知るＡさんの親友の話から考えると、ＡさんはＨ前提で女性と付き合いをするような人ではありませんし、かなり真面目らしいのです。

そこで皆さんに質問なのですが、Ａさんはこのような台詞を私に言って、どうしたいのでしょうか？
私の気持ちを確かめたいのでしょうか？
それとも親密さをアピールするための台詞なのでしょうか？

純情で真面目さが売りのＡさんだっただけに、なんだかとても不安になってしまいました。
それに私は女だからかもしれませんが、いくら好きとは言え、まだ彼氏彼女の関係でない相手にこんな台詞を言ったら「軽い」と思われるのが嫌なので、こんな台詞は言えません。

いづれにしても、このままでは私自身がＡさんに対して不信感を抱いてしまいそうなので、どなたかＡさんがこんな発言をした心理を教えて下さればと思います。

回答No.1

onioncat

うーん、たぶん、オクテな人なんですよ、きっと。
オクテな男性と、おそらくオクテなworrymanさん。
失礼ながら、こりゃー、なかなか進展しないな！というカップルのようにお見受けしました。

男性が皆、押してくるタイプの人ばかりではないということです。
女性の気持ちを確かめてからでないと・・・という、フェミニストな考えがあったりして、余計に前に進めなくなっている男性もいるということです。

もし、worrymanさんが、押せ押せな男性が好みなのであれば、この男性との未来はちょっと難しいものがあると思いますし、
もしこの男性ともっと進んでもいいかなっていう気持ちがあるなら、女性が男性を誘導するということも大事かなと思います。

＞「そんなセリフ言う前にちゃんと交際を申し込んだら？」というのが私の本音です

ということですので、「オオカミになっていい？」とか聞かれた時に、「え～、まだ交際も申し込まれてもないのに？」とか言ってみればよかったんですよ。
そうすれば、きっと彼は交際を申し込んでくれたと思いますよ。
案外、そういう女性の考え方に鈍感な男性もいるんですよ。
「これだけ一緒にいるんだから、私達付き合ってるに違いない。」なんて交際の申し込みなしに考える人もいるようですし、
性的な関係を持って初めて「これで交際が始まった」なんて思う人もいるみたいです。
とにかく、自分の考えは相手に伝えた方がいいですよ。
「そんな風に思ってたのか～」ってきっと、わかってもらえると思います。

お礼

お礼が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
皆様からのご回答で、Ａさんも私と同様、あまり恋愛に慣れていないということがわかりました。
また、私自身、Ａさんに気持ちをちゃんと伝えていないことも悪いと思います。
＞「オオカミになっていい？」とか聞かれた時に、「え～、まだ交際も申し込まれてもないのに？」とか言ってみればよかったんですよ。
まさにそのとおりですね。タイミングを逃して後悔しています(^^;)

アドバイスありがとうございました。