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洗えば洗うほど柔らかくなる?

よく綿や麻の洋服などで、洗えば洗うほど柔らかくなる、ということがあります。ですが、(柔軟剤などを使用しなければ)一般的には洗うほど柔らかさは失われていくと思います。 これが本当だとすれば、考えられるのは (1)いろいろな意味で織り方が特殊だから (2)上質な素材なので、位しか思いつきません。 また、そうだとしても同じ麻や綿なのに(1)(2)の理由で本来硬くなるものが柔らかくなっていくというのが分かりません。 いったいどうなっているのでしょうか?? どうぞ、宜しくお願い致します。

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  • yuyuyunn
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回答No.1

こんばんは 製造状態がわからないので 憶測ですが のりが取れていくからやわらかくなっていくのでは?と思いました 織り方ですと http://www.lufran.co.jp/sozai/hemp.html >麻製品は濡れた状態で収縮をおこします ということですので普通で考えると堅くなっている筈ですよね

cheapchic
質問者

お礼

一緒に考えて頂き、どうも有難う御座いました。

cheapchic
質問者

補足

そうかもしれませんね。そうだとすると、柔らかくなるというよりは、初めが硬くて、だんだんとそれが本来の柔らかさに戻っていくという感じでしょうか。 綿繊維は一度本来ある油脂分などをある程度取り除いた後、織り易いように再び加工(糊付けなど)するそうです。 一般的に洗うほど柔らかくなるとうたっているのは綿でも麻でも価格の高い高級品です。ですので、仮にコレが正しいとすると、一消費者としては納得いきませんね。最初から柔らかいほうが良いですから。(最近は多いですよね。ウォッシュ加工で着慣れた加工が最初からされているもの) それとも、長持ちという観点からすれば、最初はゴワゴワするけど、だんだんと、、、それでとにかく、こういった加工で作られたものは他のものに比べて結局長持ちする、ということなのでしょうか。(着心地優先ではなく長持ち優先タイプでとても長持ちするので高価など。) ちなみに私は長持ちするものが好きです。

その他の回答 (1)

  • yuyuyunn
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回答No.2

#1です 私の場合は着物などのもので考えてみました 麻の着物はのりをつけないとパリッとしないので やわらかくなることはのりが取れていくと思いましたが

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