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甲状腺という症状について・・・。
私は20代の女性です。私と同様に、甲状腺の病気で悩んでいる方いませんか?喉の部分の甲状腺が人より少し大きくて、蝶々型みたいのが肥大しているのが甲状腺だと聞きました。昨年、甲状腺の疑いがあると健康診断のときに言われました。最近は体がとても怠いです。こんな陽気だから暑いから体が怠いというのは皆同じですが、夜もなかなか寝付けず朝は怠くて起きれません。とにかく、何をするにも気力が無い状態です。甲状腺は女性に多くみられる症状だと言われますが、このような病気になると本当に辛いですよね。
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- mami7
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はじめまして。私も甲状腺の病気の20歳です。眠気、やる気がでない、だるい、なかなか周りにわかってもらいづらい症状で辛いですよね!同じ境遇の人がいると思うと少し元気でます^^
- teindle
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No.2さんの説明を読んでいて「そうなんだ!」と納得してしまいました。私も質問者さんと同様に会社の健康診断で3度も「甲状腺が腫れている」と言われ、血液検査の結果、毎回「異常なし」と言われ続けてきました。私自身も他人より少し「のどぼとけが出ているみたいな感じ」と軽く思っていたのです。 ところが妊娠して産婦人科に行ったところ「気になるから一度検査させて下さい」と言われ、結果「異常あり」と診断されました。詳細は省くとして現在は「甲状腺機能低下症」となり毎日薬を服用しています。3ヶ月に一度通院し、血液検査の結果を待って薬の量を調節しています。 特徴としては代謝が悪い・欝状態になりやすい等々があるそうです。 一度、病院に行って「甲状腺の疑いがあると言われた」事を伝えて血液検査を受けてみてはいかがでしょうか?血液成分の結果で分かりますよ。その結果、何も心配がなければそれでよし、本当に何かの異常であれば早めの対応が出来ますよね? 予断ですが私の場合は産婦人科の先生が勧めてくれなければもっと大変なことになっていたかもしれません。今はこの病気?と上手に付き合っていければいいなと思っています。
- albert8
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回答になりませんが、この病気と向き合うときの参考になさって下さい。病気には必ず原因があります。原因もなく唐突にやってきたりしません。 ホルモンというものは生体が必要とする極々微量な量だけで生命維持活動をしています。ですから過剰に分泌されると許容量を超えてしまい問題が起こります。では過剰に分泌をさせてしまう原因はどこにあるでしょうか。 甲状腺ホルモンは物質の代謝にはなくてはならないホルモンですので、生体が活動的で興奮すればするほどエネルギーを生み出すためにそれに合わせて増えてきます。 しかしそこにはやはり体が許容できる範囲があります。適度な興奮だったり強い興奮でも一過性のものであれば適応力内でなんら問題はないのですが、興奮が断続的に続き次第に慢性化してくると愈々ホルモンも過剰になったままで代謝が促進し続けます。 生体の興奮状態は、長時間の過重労働、激しい運動をするなど体を物理的に酷使することでもつくれますが、それ以外に病気に結びつく忘れてはいけないことがあります。心の問題です。心と体は切り離せない一つのものなので、心の問題で実際にホルモンが過剰になるなど体に異変がおきるのです。 ホルモンを刺激する視床下部、脳下垂体はストレスと関係があることからわかるように人間の精神活動から生じる情動と深く結びついています。つまり、人間関係の悩み、不安、不満、心配、悲しみなど辛い感情を自分の中に無理やり閉じ込めて抑圧してしまうとそれがストレスとなって別に体を動かさなくても同じように興奮させていきます。また怒りの感情も興奮させますね。 甲状腺ホルモンは心の抑圧でもそれがストレスになればなるほど過剰に分泌され、おっしゃるような特有の症状になります。じっとしてても体が活動してるのと同じなのでいつも疲れてだるい状態になってしまいます。代謝が亢進するので必要以上にエネルギーが消費、食事をしてもやせたり、夜になっても心身が興奮していますので眠れなくなります。 真面目でじっと頑張り過ぎる方ほど色々気が付かないうちにストレスを溜め込んでいきます。もし、思い当たることがあれば参考になさって自分の心と向き合ってみて下さい。生き方、考え方に無理があって自分の適応力を超えてしまったのです。病気のなんたるかが分かれば自分で治すことができますし、また慢性疾患は自分でしか治せません。
- nebura71
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甲状腺の病気にも色々ありますが、主に「甲状腺ホルモンが過剰に分泌される」(バセドウ氏病など)ものと、逆に「甲状腺ホルモンが過小にしか分泌されない」(橋本病など)ものに大別できます。 貴女がどっちなのかは、きちんとした内分泌科のある病院で診断を受けてみてはいかがでしょうか? 東京にお住まいであれば、田端の金地病院がお薦め。