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学級閉鎖について
幼稚園(私立)に子供を通わせているのですが、27人の定員で10人がインフルエンザおよび水疱瘡と風邪で休んでいます。以前も病気が流行ったことがあるそうですが、15人の定員で(人数が少ないクラスもあります。)10人休んでいても幼稚園はあったそうです。そこで疑問なのですが、学級閉鎖というのは何か基準とかあるのでしょうか。今休んでいる子の中で入院している子も何人かいます。幼稚園が媒介の場所となっていると思います。うちの子供は今のところインフルエンザも水疱瘡もなっていませんが、このまま通い続けたらかかりそうな気がします。このような場合、(幼稚園が学級閉鎖をしない場合)親が判断して少し流行がおさまるまで子供を休ませる事も選択肢としてあるのでしょうか。うちの場合は4歳の子が幼稚園に通っていますが、2歳の妹もいてやはり送り迎えをしているので、妹の方も心配です。(実際送り迎えに来ていた1歳の子がインフルエンザにかかって入院している子もいます。)
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ふつう、「学校」の学級閉鎖は、クラスの三分の一が休んだら、 という基準があったと思います。昔々、一度だけ経験しました。 私は元気な側だったので、楽しかったです。 幼稚園は、「勉強をしにいく学校」という意味よりも 「働いている親から子供を預かる」という保育園的な意味も ありますので、他の子供が休んだからみんな帰れ!とすると、 親御さんが困ってしまうこともあるでしょう。 幼稚園に行くのは義務教育ではないのですから、 子供の健康を気遣って、休ませるのも 選択肢として大いに結構だと私は思いますよ。
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- songbook
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私の勤める学校に限ってのことで述べます。 かつては、目安を学級の人数のおよそ3分の1として、閉鎖にするかどうかを判断しておりました。(学校長の最終判断)。 最近では、欠席人数だけでなく、その病気などが近いうちに更に蔓延しそうかどうか、ということも含めての判断にしております。 ですから、極端な欠席人数でなくても閉鎖してしまう場合もありますし、かなりの欠席者があっても、閉鎖しない場合があります。もちろんこういうときのスーパーバイザーは、もっと蔓延しそうかどうかの見極めの達人、保健室の先生(養護教諭)であり、先述のとおり校長が最終判断をしております。 幼稚園でこれが当てはまっているかどうかについては、確かめていないのでわかりません。 まあ、親も事情により、休ませるという選択肢も否定はしません。が、幼稚園から小学校低学年までは、簡単に病気の流行にかかってしまう、というのが当たり前ですので、難しい選択肢であることはお察しいたしますが、大きく構えましょう。症状らしきものが現れたとき、以下に最小限で抑えるか、というところで努力するというのもひとつの手です。