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作り笑顔につてい
在日半年のイギリス人の友達から質問されました。 日本は好きだけど、日本人は閉鎖的で、本心でもないのに笑顔をするところが嫌いといわれました。また、本人の目の前で何も言わない(言えない)と言われました。 つまり、社交辞令が多くて本心を言わないとのことですが、これって日本だけですか?もし本音ばかっかりなら楽だけど円滑に社会がおくれないと思いますが・・・。外国ではそんなに本音ばっかりですか?また、社交辞令の良さ(敢えて良さ)を教えたいので、わかりやすく、納得できる回答をよろしくお願いします。
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たしかに日本人は他人の顔を伺い、内向的な傾向があると思います。すべての人が当てはまるわけではありませんが…。 お互いをファーストネームで呼ぶような文化もないので、昔から上下関係が根付いているところが、社交辞令と言われてしまう原因のひとつかもしれません。 また、日本語は外国語にはない言い回しが多々あるので、言葉の多さが感情をストレートに表現する外国の方とは違うのではないでしょうか。 日本は島国であり、他国と隣接していないので、保守的であり内向的とも聞いたことがあります。 社交辞令とは関係ないかもしれませんが、相手を伺うことができるからこそ、細かいところに目が行くのが、日本人の良い点であると私は考えています。
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- jun-happy
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回答No.1
日本人が、相手を敬う事、慎ましさ、奥ゆかしさを美として重視している事を説明して差し上げたら良いのではないでしょうか。 はっきり言う事は、確かに必要な場面もありますが、時には人を傷付ける原因になりかねません。 ただ、日本でもそういった傾向が変わりつつあると思うのですが…やはり外国の方から見るとまだ「Noと言えない」印象なんですねぇ(^_^;)