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鉄道写真撮影時のこと
動画サイトを見てびっくりしました。3月のダイヤ改正で銀河が廃止となり最終列車出発の時多くの鉄道マニアが集まりましたが横浜や大船では列車の前に立つ他のマニアや一般人に(邪魔だ、どけ!)と大声を張り上げている人がいました。駅員も黙認といった感じです。昔から撮影時の小さなトラブルはありましたがそんなレベルではなくとてつもなく過激な怒号でした。こんな状況が続けばホームでの撮影も制限されるのではと心配しています。最近の東京周辺はいかがなものでしょう。
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No.1です 東海道線はそれほど行く機会がないですが、富士・はやぶさ撮影で横浜駅などに数人いるような状態になっていると聞きました。 銀河や京浜東北線のE233系デビューの日のニュース映像に出ていたような人数は普段は考えられないです。デビューやラストランなどの特別な事情がない限りはパニックにならないと思います。 罵声や怒号をあげたり撮影している人の前に割り込んだり、接触ギリギリで撮影するのは私が見る限りでは撮影初心者の方が多いようです。 逆に撮りなれた人はインターネットにも詳細が載っていない場所を知っているので、撮影不可と判断したときは移動してしまいます。 暗黙のルール(利用者の邪魔をしない等の知っていて当然のルール)が守れない状態が続けば仰るとおり「撮影者自らポイントを失う」結果となります。 さて、富士はやぶさですが、新幹線に利用客を持って行かれて収益が落ちている以上、来年また銀河のラストランの様な事が繰り返されると思います。もうラストランの恒例行事です。 ラストランの人混みが嫌で今のうちから写真に収めておく人が増えてきます。普段はあの状態は有り得ないので賢い選択でもあります。 撮影の際は電車に向けてフラッシュ撮影をしているような人、集団を見つけた場合、その場所は諦めてください。「警笛・ハイビーム・駅員さん出動」の三拍子です。 現に西国分寺でフラッシュ撮影していた集団が駅員さんに怒られていたのを見たことがあります。 富士はやぶさは可能なら今のうちに撮影しておくことをお勧めします。
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- keiyo201
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こんにちは。 本当は利用者の邪魔をせず、運行を妨げず、危険行為や違法行為をしないことが前提で成り立っています。あくまで趣味、利用者の一人ですから当然ですね。 ただ、大勢ですと駅員さんも対応しきれなくなります。 京浜東北線のE233系デビューの時も南浦和でかなりの撮影者がいたらしく、同駅を後日利用したところ、撮影禁止の張り紙が貼られていました。 私は大勢来るような撮影は行ったことがないですが、昨年夏にあずさ81号を相模湖で撮影したときは20人ほどでの撮影でした。 線路に近寄りすぎて危ない人もいましたが、殆どの人は 「譲り合いながら、初対面でも情報交換などをしながら」 の撮影でした。 普段は京葉線や中央快速線で撮影していますが、最初に書いた前提を守り、同じ趣味同士譲り合い、情報交換や作品を見せあったりしながら撮影しています。 また、それが楽しみの一つでもあります。JRも私鉄も、どこの路線でもこれは変わりありません。 ただ、携帯電話搭載のカメラの普及も目立ち気軽に撮影できるようになりました。「同じ趣味の人間と思われたくない」行為をする人間も希に見かけるのは一つの事実です。 私の知る中では質問にあるような状態とは遭遇したことがありません。
お礼
いい写真を撮りたいために無軌道な行為をしているが最終的にはホーム撮影禁止という措置がとられ自分たちの首をしめる結果となりますね。 特に廃止がうわさされている「富士・はやぶさ」今後どうなっていくのでしょうか。パニックとならなければいいのですがね。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。まだ今の時点では『富士はやぶさ』もうまく撮影できるようです。ラストランで一般のお客さんも撮影している中でバルブ撮影は無理、人の少ないうちにするしかないと思います。でもラストランを感慨深く迎えているところに罵声、いっきにテンションさがりますね。