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各社の1080/24p対応の中身
BDの普及に伴ってテレビも1080/24p対応機種が増えているように思うのですが、実際にはどういう対応をしているのでしょうか? ソニーのVシリーズは中間の画像を合成し、倍速液晶で120Hzで出画しているようですし、 松下は同じ画像か合成画像かはわかりませんが、48Hz出画、96Hz出画、60Hzで2-3プルダウンと機種によって違います。 シャープについては1080/24p対応というだけで、中身はよく分かりませんでした。 各社の状況についてご存知の方、よろしくお願いします。
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ANo2です。補足として 「合成画像・同じ画像」とありますが、実際に人の目で区別できるようなものではありません。むしろ、内部の部品の違いが大きいです。専門家でないので具体的な内部の部品名はわかりませんが、画像の出力に関係する部品です(合成画像・同じ画像とは関係ありません)。 で、実際の表示において一般に評価が高いのは「レグザ(東芝)」だったと、思います。 後、一般に、周波数が24の倍数になっているものは映画(BD)用。 60の倍数はTV放送用です。 「60Hzで2-3プルダウン」これは例外。
「1080」はフルHD画像を現し、「24」は「24Hz」を表しています。 実はBlu-rayに収録されている映画は(ほとんどが)フィルム撮影です。そして、そのフィルムは「1秒間に24コマ」となっています。そのため、真の映画の映像を出すには「24Hz」が最適なのです。しかし、安いTVなどでは、「24Hz」で出力できないため「60Hz(60Hzで2-3プルダウン)」にして出力したり、「真の映画の映像」よりも「きれいさ」を優先する人のために「48Hz出画、96Hz出画」いわゆる倍速にして表示したりしています。 まあ、この辺はTVの価格帯やメーカーや開発された時期によって変わっててくるので「各社の状況」として一概には言えないです。
- rongo-dog
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やはり、統一してないのでしょう。 ソニ-の120HZのほうが、機能的にはいいのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 一見、ソニーが最も良いように思えますよね。 でもなぜ他社はおなじことをしないのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 ちょっと質問の仕方を間違ったかもしれません。 カタログなどを見ていると1080/24p対応と書いてあってもその内容が書いていないものがほとんどです。 2-3プルダウンでも、映れば対応ですよね。 画質については内部の処理の問題が大きいでしょうから、どの方法がいいとは一概には言いにくいと思いますが、どういう方法で画像を出しているのか、あいまいだったため質問しました。