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浪費家の恋人とやっていく、気持ちの持ち方・・(長文失礼します)
1000万円近く借金を持つ彼がいます。 200万は知人のサラ金を肩代わりしたもの、 残りは育英会(利息はかかりませんが、返済期限は超過・・)です。 よくぞ出会えたと思える大好きな人で、 たとえ山あり谷ありだろうとためらわず婚約しました。 ただ、何か小競り合いがあるたび、借金のことが引っかかってやりきれなくなります。 以下、恐縮ですが、経験者の方のみお願いします。 彼は能力の高い自信家です。気楽な仕事で人並みに稼ぐので、 返済に無理はなく、当人はプレッシャーなくのんきに過ごしています。 ただ、どうにも有り金を使いきっちゃうタイプで、 (彼なりに我慢してるつもりのようだが)借金持ちと思えない毎月の買物です。 私も、彼の趣味を貶したくない、いずれ完済できれば多少遅れても・・と 口は出さないようにしていますが、 見かねた私が借金を肩代わりして服も買い控えているのに、 今月も彼は買ったばかりのPCを買い換えたいと言いはじめ、気分が暗くなってきます。 彼も私も子供を望んでいますし、家も持てたらと思っています。 でも、このままでは到底、どちらも望めそうにありません。 「いやいや、それならそれでいいや、 2人で幸せに暮らせるだけでよしとしよう。 彼なんかアテにしないで私が頑張ればいいんだし」と、 普段はどうにか明るく笑い飛ばせるのだけれども、 だんだん、・・ その時々には どうにか「私だって」という言葉を飲み込めても、 別のちょっとした言い合いで嫌な雰囲気になるたび、思い出して、 自分でも制御できなくなりそうです。 私が金銭的なリスクに過敏なのだとは思うのですが、こんなでは生活が怖いのです。 私自身も心身不安定で、常に働くことに不安を抱えているので、 今度ウツに入ったときどうなるか、 それともその前に疲れきってしまうか・・。 彼に「現実を見てよ」と諭したところで、どうにもなりそうにない気がします。 別れたくはありません。ダメな人ですが彼を嫌うことはありえません。 皆さんはどうやってこういうとき、気持ちを立て直してこられましたか? どうやって借金持ちor浪費家の彼を支えてこられましたか? どうぞ教えてください。お願いします。
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- tokyogrand
- ベストアンサー率25% (23/89)
日本学生支援機構に800万円の借金・・。 それでいて返済期限の超過。 正直、最低だと思う。 延滞する人が多いから育英会の運営が厳しくなり、 最近では審査が凄く厳しくなっている。 彼のような人がお金を返さないことで、 本当に学習をしたい人が出来なくなる現状も理解せず、 呑気に高額な買い物!? 利息は掛からないと言っているけど、 延滞が長くなれば年10%で利息が掛かると思いますが。
- SC-22
- ベストアンサー率11% (42/366)
借金があるから、浪費家なのではありません。 浪費家だから借金を作るのです。 まず、この部分をあなたの頭の中で整理しておく必要があります。 借金を完済するのは当然の事です。 大事なのは、完済せずして貯蓄は望めません。 いくらあなた方の口座にお金があろうとも、全ては借金である事を把握しておくべきです。 ただ、彼は自営業をしていて、『運転資金としての借金』 なのであれば、話は違ってきます。 『運転資金なのか』 『ただの借金なのか』 これだけでも随分と違いますよね? どちらにしても、今のご時勢であなた方二人が大丈夫だと言い続けるのは難しいと思います。 なぜなら、あなたの自信が無さそうだからです。 『ウツ』という言葉を書き込んだところを見ると、あなた自身も自責の念が少なそうですし、自分に厳しい人には思えません。 今後の計画などをキチンと書面にできるのかなど、もう少し具体的に考えるようにするべきですよね? それと、上記では、あなた方は婚姻関係にあるように書かれていますが、実際の所はどうなのですか? 『婚約をした』とは書いていますが、あなたが妻としての役割を理解していない気がしますので、その部分が引っ掛かっています。 話し合いの時間も、互いの理解も全然出来ていないように思いますので、今後のあなた方を考えると、『破産』以外の言葉が出てきませんが。。。。。。? 一応、私も経営者ですので、『運転資金と借金を履き違えているのかな?』と思いました。
- sukke
- ベストアンサー率33% (64/193)
個人的には別れるか距離を取るべきだとは思いますが。 どうしても続けて行きたいのなら、以下を実行しましょう。 1:完全に借金内容を把握しましょう。 →総額・支払月額・期間・借金事由・彼の月収等 ・支払う時、彼に渡してませんか? ・サラ金で肩代わりですか。ほほう。 ・給与明細や通帳に請求書など見たことありますか? 2:日記や家計簿をつけましょう 3:これを原因にしてでかいケンカを一度かましましょう ・あなたは嫌なことを言えない相手と一生添い遂げるんですか? つーか、返済に無理はなく。ってサラ金に200もあったらほとんど元金減らないだろう?請求額の3倍くらい毎月払ってるのならわからないでもないけども。 気持ちを立て直す為にも一度、終わりを確認した方がいいですよ。 終わりっつーか"あがり"。この借金ゲームの"あがり” ・何をどれくらいいつまでに払えば終わり。 ・いつまでにこれくらいまで減らせればひとまず終わり。 彼と話をして期限なり期間なり目安を決めなよ。終わりが見えないから疲れもするし嫌にもなる。小学校とかのクラスじゃないけど、総額をバーか何かで表して書いて毎月減らしたりとかすると励みにはなるよ。 その為にも彼の借金の全てを把握したほうがいいですよ。 おそらく彼の話からしか聞いてないでしょ?趣味用にお小遣いあげてもかまわないけど、お財布まとめて一括管理をあなたがした方が早いよ。 愛するあなたが言えば聞いてくれるのでは? 趣味>>>>>あなた。 なーんてこともないでしょう? ま、彼に一度ぶつけてスッキリしたほうがいいかと思います。
- vervis
- ベストアンサー率19% (78/400)
彼は失敗してドン底を見た事がない方なのでしょうね。 別に失敗がないままやっていける人もたくさん居ます。 パッとみでは、マイナス方向へ落ちて行ってなければやっていけるのでは? かなり変わった人だとは思いますが 普通のことしかしない人は普通で終ります。 普通じゃない人は可能性が無限大かもしれません。。 ただ、普通じゃない人は破綻する可能性も強いのです。 いっしょになるなら覚悟を決めましょう。 彼に普通を説いても効果はありません。 お前の尺度でものを見るなって考え方の人じゃないでしょうか??w 時間を掛ければお金が得られる時代じゃありません。 如何に少ない労力で大きな結果が得られるか思考する力も必要な時代です。 要するに頭で勝負できる時代です。 常識も大事ですが、常識にとらわれない頭も必要です。 彼が好きならついていくしかないです。 安定を求めるなら止めた方がいいです。 非常識な感覚の人、常識を語る人・・・お互い何の根拠もありませんよ。 結果でものが言えるんです。
- kibeuri
- ベストアンサー率30% (60/194)
本当に、彼ではなくあなたに対して 「もっと現実を見てください」 と言いたい気持ちでいっぱいです。 「自分ががんばればいいや」 というあなたの考えはどんどん彼をだめにしていきますよ。 あなた自身の言動が彼をダメ人間にすることもあるということ、理解した方がいいと思います。 わたしもどちらかと言えば浪費家です。 そしてあなたほどではないですが似た彼と付き合ったことがあります。 わたしは借金があることなんてまったく問題ないと思います。 問題なのはそのことについて愛する人が悩んでいるのになんとも思わないことです。 相手を思いやれない人とやっていくことなんて無理ですよ。 「二人で幸せに暮らせるだけでよしとしよう。」「自分ががんばればいい」 残念ですがそれではまったく解決になりません。 なぜなら問題は彼に借金があることではなく、それによってあなたが苦しんでいることをなんとも思わない彼の性分に問題があるからです。 彼を愛しているのならちゃんと話し合ってみてください。 あなた自身がもっと現実を見て。 あなたこのままではきっと心が壊れてしまいますよ。 どうかそうなる前にきちんと彼と向き合ってください。 「二人で幸せに暮らせるだけでよしとしよう。」「自分ががんばればいい」 という考えも「逃げ」でしかありません。
>彼に「現実を見てよ」と諭したところで、どうにもなりそうにない気が 質問者さまにこそ「現実を見て」と申し上げたい気持ちでいっぱいです。 好きでたまらない人の目は曇ってしまうことが多々あります。 そして今ふと浮かんでくる「私だって」とか「こんな生活が怖い」とか「ダメな人ですが」いう心の声に耳を傾けてみては? 書かれていることを見ると >私が金銭的なリスクに過敏なのだとは思うのですが とは全然思いません。いたって普通の感覚ですよ。 大きな借金があるだけでも心配なのにさらに浪費家なんて、結婚相手としてふさわしくないと多くの人が感じます。 今後の生活もおそらく…家も子供も、よくない想像どおりになる可能性もあるのでは?? にもかかわらず、別れたくない!といわれるのであれば、きちんと、借金があるにもかかわらず金遣いの荒い生活が心配だと、自分はこういう生活をしていきたいんだと、話し合うべきでしょう。 そして、借金を全額…無理ならせめて8割でも返してしまうまで、結婚するのは延期した方が良いと思います。 結婚は当事者だけのことではなく、結局は本人の親もずっと関係してくるもの…双方の両親は、彼のとてもたくさんの借金のことを知っているのですか?浪費も? きちんと双方の親も交えて、今後の生活に直結する重大なこと(=借金返済と生活)なので、話し合いましょう。 >いずれ完済できれば多少遅れても・・と これ、お金にルーズな人の言い訳の典型です。 借りたお金は返済期限内に返すのが当たり前。そういう考えでいるから苦しい思いをすることになるんです。 >能力の高い自信家です。気楽な仕事で人並みに稼ぐの であれば、さっさと借金を返済してから、結婚の方を考えるようにした方が良いですよ! それまで結婚はしないのがいいです。 私が質問者さまの親なら、絶対に、つきあいをいったん中断、借金返済まで結婚はストップかけます。 自分の借金を結婚までにきちんとする、これ最低限の、男女関係なく結婚相手に対するマナーです。
お礼
お礼が大変遅くなり、申し訳ありません。 きびしいお言葉、親の声にかさなって身に染みました。 正直、安全な道(男の人)を選ぼうかとぐらつくときもありますが、 苦労をしても、今はこの人とやっていくことを考えようと思うんです。 ですが… 両親には彼のお財布具合は話せていません。 うちの両親は非常に堅実な人達なので、 借金のシの字を聞いただけで脳卒中を起こしかねません。 でも仰るとおり、それは健全な関係ではないんですね。 親を騙しているようで胸が痛みます。 結婚は(育英会はともかくサラ金)完済まで待つつもりでいます。 まずは話し合いですね。頑張ってみます。 親身にご回答くださり本当に有難うございました。
- hanabimi
- ベストアンサー率83% (5/6)
お一人で悩んでいる事が伝わってきて同情しました。 経験者ではないです。ただ、少しでも気持ちが楽になればと思い投稿します。 彼が能力がある自信家と言ったり、ダメな彼ですがと言ったり、多分あなた自身が情緒的な性格なのだろうと思います。 まず、相手の借入金を自分の問題なのか、相手の問題なのか、二人の問題なのかはっきりさせましょう。 もし自分の問題もしくは二人の問題なら返済計画を専門的な相談を受けることも含めてきちんと立てることが必要です。その際、友人の肩代わりという借入金を本当に返済する義務があるのかもはっきりさせる必要があるでしょう。 もし、相手の問題であると考えているなら、代わりに返済する等という曖昧な関わりは一切止めることです。 また、あなたには大きな問題に思える借入金を相手はそれ程大きな問題と思っていないような所に、本当に自分の人生のパートナーとして受け入れていい相手かどうか疑問です。 普通に考えて借入金のある時、他に借入金を上回るような資産がない限りは、買物はできません。自分がマイナスの通帳や空の財布を持って買い物をする人はいないからです。 でも買い物をするのは、自分がお金を持っていない人だと自覚していないからでしょう。自分はマイナス通帳と空の財布の持ち主だと自覚することが最初の一歩だという気がします。 以上です。お役に立てればいいです。
お礼
ご回答どうも有り難うございます。 自己嫌悪に陥ってしまって、拝見するのが遅くなり、申し訳ありません。 >あなた自身が情緒的な性格なのだろうと思います。 仰るとおりです。もっと理論的に関われればよいのですが。 >自分の問題なのか、相手の問題なのか 私は、借金はけじめとして彼に完済させ、残りの財布は2人でひとつにと考えています。 でも、借金が終わらない ⇒ 結局、残りの財布のインカムは私からだけ。 という未来が見え、つい早く返させようと肩代わり…。 でも、仰るとおり、肩代わりって一番よくないんですね。 やめます…! >自分がお金を持っていない人だと自覚していないからでしょう。 彼、なまじ契約関係に強くて、与信という言葉を知っていまして。 ために、「借りれる金は返せる金、つまり俺の金」という考えで。 また「未来のために今我慢」という考え方を「しみったれ」と嫌うんです。 確かに、パートナーとしての相性が良くないのかもしれません…。 でも、どんなであれ愛すべき人です。前向きに考えたいと思います。 まず返済計画ですね。 怖くて踏み込めずにいたのですが、頑張ってみます。 どうも有難うございました。
お礼
ご回答どうも有難うございます。 自己嫌悪にハマっていて、拝見するのが遅くなって申し訳ありません。 >わたしは借金があることなんてまったく問題ないと思います。 >問題なのはそのことについて愛する人が悩んでいるのになんとも思わないことです。 そうか…そうですよね…。 頭をはたかれて目からウロコが落ちた気分です。 論点がずれてたというか、私のひとり相撲だったんですね。 >あなた自身の言動が彼をダメ人間にする >「二人で幸せに暮らせるだけでよしとしよう。」「自分ががんばればいい」 >という考えも「逃げ」でしかありません。 確かにそうかもしれません。 そうです、向き合うことが怖いんです。 でも、それは絶対に避けられないことなんですね。 しっかり考えをまとめて、きちんと挑みたいと思います。 どうも有難うございました。