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胃がんと告知されステージ4
先月、腹痛のため緊急入院、検査の結果胃がんと腹水にも癌が・・・。 ステージ4、末期癌と告知されました。 余命3ヶ月~1年との事、現在、在宅にて抗がん剤治療をはじめました。 質問ですが、残り少ない時間をお世話になった人や学生時代の友人と再会し酒を酌み交わしたいと思っています。酒に関しては5年禁酒してきましたが、最後に解禁したいと思っています。 医師(先生)に、酒飲んでも良いですか、どの位飲んで良いのか?などと質問できずこの場を借りて質問いたします。
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看護師していました。 末期がんの告知を受けられた後もご自分の状態を冷静に見つめられていて感服いたします。 よくこういう質問を受けたとき経験からは「たまにならいいですよ。飲み過ぎないように少しにしてくださいね」と医師は言ってました。 胃癌に飲酒が禁物なのは当たり前です。 飲まないほうがいいに決まってます。 ステージが進んでいれば余計に、腫瘍出血や肝機能の及ぼす影響を考えるからです。 ただ末期がんで余命に限りがある方にQOLとしてそれは重要なのかと。 医療従事していたものとして正解なのかはわかりませんが、あくまで個人的意見としては飲酒によるリスクをわかって最後にお酒を酌み交わしたいのなら、思い出話にはなを咲かせ、これまでの感謝の場所にできたらいいのではと思います。 せっかくの再会の最中に具合が悪くなってはいけませんから、抗がん剤もしているようですし、体調のいい時に、再会の場でだけ、酔わない程度に飲酒されればと思います。 行きつけや思い出のあるお店でも構いませんが、もし体調が悪くなっても良いように、ご自宅にお招きするでも良いでしょう。 家族もいるし、何かあってもすぐに遠慮なく横になれますから。 どうぞお大事に。
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- momorin080
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はじめまして。看護師をしております。 勤務する病棟にも がん患者様は多くいらっしゃいます。 皆、告知された中、気丈に病と闘っておられ、こちらのほうが励まされます。口ではどうのこうのといっても、実際に私自身、余命の宣告を受けたことはなく、がんの告知を受けたことはありません。自分が実際にmine162様のような境遇に陥ったならどうすべきか、また、どのような行動をとるかは、健康な体を持ち合わせる今だから言えることであるのかもしれません。 今回のご相談の件ですが、ご友人の方々と、思う存分、楽しんできていただきたいと思います。アルコールが 今のmine162様の病状に悪影響をどれだけ及ぼすかは定かではありませんが、飲まずして、家で伏せっているよりは、友とともに、語らい飲み明かすほうがmine162様にとって、遥かに心身ともに活力を得られる過ごし方であると思えます。 今、胃癌ステージIVで 糖尿病も患っておられる患者様に主治医は、「食べたいのであれば…」と持ち込み食を許可しています。 見識あられるmine162様が 途方もなく無茶な飲み方をされるとは思えません。どうか、ご友人らと 楽しいひと時をお過ごしになってくださいませ。
初めまして。 初めて mine162 さんのご投稿を読んだ時からずっと、 気になっていたのですが、回答ではないため、 投稿するのもどうかと思い、控えておりました。 実は私の近い身内にも、がんの者がおりまして、 読んでいて、とても他人事とは思えませんでした。 私は mine162 さんのために、何もして差し上げることは できませんが、ただただ、mine162 さんのために 祈っております。 このことだけをお伝えしたくて、投稿させていただきました。 回答でなくて、申し訳ありません。
お礼
投稿ありがとう御座います。 hitomi-hitomi様も身内の方に癌患者がいらっしゃるとの事 見守る事しかできませんが、あなた様にもいつ何時襲い掛かるかもしれない病です。 これを機会に一年に一度でも良いから、精密検査を受けてくださいね。 今週の金曜日に2回目の抗がん剤の点滴をうけましたが、恐れていた 症状が現れてきました、脱毛・貧血など・・・退院後、会社には出勤していますが、同僚には胃潰瘍と報告しています。 そろそろ隠せなくなりましたね・・・・。 病院でも患者同士で癌と言うと哀れみと驚きの顔が実証していますから黙して語らず構えです。 私のような者にお祈りなんて照れてしまいますが、あなた様の優しさに なんか?感動しています。 ありがとう御座います。
お礼
ありがとうございます。 私の心情を汲み取ってくださり、心に清水が湧いたような気持です。 49歳独身のみでもあり、家族もなく気楽な生活を送っていましたが 今回、真さに青天の霹靂と申しましょうか、真底、癌・死を受け入れていない自分がいます。 一番気にしていることは、飲んでいて体調が悪くなることが気がかりで ご相談したわけですが、お世話になった方々、友人に絶対に迷惑をかける事は絶対に避けたいと肝に銘じています。