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妊娠継続のためにできること
- 妊娠したか、着床しているか不安な方へ。周期と排卵想定から考えると、可能性は高いかもしれません。早めに病院で確認しましょう。
- 妊娠継続に不安がある方へ。ホルモン注射などの対処法があります。病院で相談してみると良いでしょう。
- 体温の変化で不安な方へ。朝の体温が低くなったために心配しているかもしれませんが、冷房の影響も考えられます。様子を見ながら病院で相談してみましょう。
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こんにちは。 >周期と排卵想定からして、妊娠したか、いまちゃんと着床しようと がんばっているところか・・・? 着床しなければhCGは生産されませんので、着床完了しました。 >質問1 妊娠を継続させるために、ホルモン注射とか、 打つことができるのでしょうか? どんな対処法があるか、教えてください。 本気で黄体機能不全が心配なら、今すぐに大きい病院へ行って採血して黄体ホルモン値を調べてください。低ければ対処できます。ただ、それは速効でないと間に合いませんし、もう間に合わないかも知れません。本来は妊娠前から対処しておくべきことなので。逆に言えば「今週末まで生理が来ないで陽性反応がしっかり出たら」、黄体機能不全であっても赤ちゃん自身がその治療をしているのと同じですので治療の必要はありません。 黄体ホルモン値が正常であれば、流産を予防するための方法はありません。 ただ、前回は「稽留流産」だったのなら、少なくとも黄体機能不全が原因ではなかったと思いますよ。 >質問2 初期の流産は染色体異常などが原因といいますが、 そのときに、妊娠を継続できるよう注射やなんかの 処置をした場合、本来流れてしまうはずの赤ちゃんが 育っていくということがあるのでしょうか? (奇形などを気にしています) 育っていけないほどの染色体異常があれば、どんな対処をしたところで流産する運命にあります。染色体異常でもダウン症などの軽度のものは、何も対処しなくても流産せずに出生します。 染色体異常が原因であれば、本来流れてしまうはずの赤ちゃんが出生するということはあり得ません。 それから、奇形=染色体異常ではありません。染色体異常児は奇形症候群を合併していますが、染色体正常児でも奇形を持っていることはいくらでもありますよ。全出生児の1%-5%程度は奇形があると言われています。何の支障もないごく小さなものを含めるとその数は珍しくも何ともないレベルになります。 >質問3 生理予定日から二日ほど、36,89~37度くらいだったのですが、 今朝の体温が36.68くらいでした。 もともと体温が低いのですが、(通常の高温期で36.60程度) さらに高温になったので、期待していたのですが、 朝の体温を見て流産するんじゃないか不安になっています。 (今朝は朝4時ころから旦那が冷房をつけていたようです) たまたま低めだったならばいいのですが。 黄体機能不全が原因の流産以外は基礎体温と妊娠の予後(流産に至るか継続するか)には相関性がありません。黄体機能不全が心配なら最初にも書きましたように今すぐ採血して値を確認してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >染色体異常が原因であれば、本来流れてしまうはずの赤ちゃんが出生するということはあり得ません。 赤ちゃん自体が育つか育たないかの問題なんですね。 >奇形=染色体異常ではありません そうですね、表現が不適切でした。 >本気で黄体機能不全が心配なら 今回はタイミングを逃したと思っていて、生理がきたら ホルモン検査などをしようと思っていた段階でしたので、 治療はまだしていませんでした。 そもそも、自分の思い込みかもしれないし、はっきりはわかりません。 わかっている事実は、けいりゅう流産をしたことと、 高温期の体温が低めなことです。 >前回は「稽留流産」だったのなら、少なくとも黄体機能不全が原因ではなかったと思いますよ。 これは、着床するのに黄体ホルモンが足りていないと着床せずに 化学流産などになってしまうということですか? ということは、いま妊娠しているのであれば、着床は完了していて 染色体異常などがない場合、ホルモンに関しては問題なく 育つであろうということでしょうか。 とりあえずいまのところなんとなく気持ち悪く、熱っぽい感じ。 目がくらむ。眠い。といった感じです。 様子を見て病院にいって相談したいと思います。 ありがとうございました。