- ベストアンサー
竹島・韓国に配慮
ヤフーのニュースで、竹島問題について、「我が国の固有の領土」という表現は避け、 「我が国と韓国の間に、竹島を巡って主張に相違があることなどにも触れ、 北方領土と同じ様に、我が国の領土、領域について、理解を高めさせることも必要である」と 教科書に記述することで決着したそうです。 どうして韓国にそこまで気をつかわないといけないんですか? さっぱりわかりません。
- みんなの回答 (22)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も再びで失礼します。 李明博政権は、決して使ってはいけないカードを使ってしまったようですね。路線として反日に行くことは今とこれからの韓国を考えれば避けるべきだった。 竹島の小島くらいという考えもあるでしょうが、ハンナラ党の許泰烈(ホ・テヨル)最高委員は16日、日本の独島(ドクト、日本名・竹島)領有権明記問題と関連し、「‘独島は韓国の領土’と主張するより、‘対馬も韓国の領土’と主張するのが効果的な対応方法だ」と主張したそうですね。 どうして、こういう思考になりやすいのかというと国内が疲弊し問題は山積しもはや国内では正常な政治は悲惨なまでに困難な状況にあり、外に目を向けさせることで、国民の関心を錯覚させ単純かさせやすいからです。 国内の目に見える問題の解決に取り組むよりも、よくわからないがよく見える隣の庭が実は自分の物だ取り返せという方がわかりやすく、国内の誰も悪者にならないからです。 おそらく、李明博政権も当初は反日路線でいくつもりは無かったでしょうが、過去から続く反日政策による国民洗脳が思いのほか深く、またその他の国内情勢の悪化から、領土問題を扱う最悪のカードをきってしまったと言えます。 また、深く浸透した反日政策による反日教育等の洗脳は、根強く過剰なまでに民衆の団結力を生むに至っています。 この一点に関してだけでも、日本国民は危機感を持つべきです。日本国内、韓国内両方です。 彼らのうねるような思想の波は、自らが死ぬことさえいとわないほどになっています。しかし、事実を知っている政治家等は、そこまで思っていません。国家の敵はあそこだと指を指すことで己の責務をかわそうと必死なのです。 しかし、そういう困ったところではあるのですが、韓国が本当に亡くなってもらってもまた困るのです。 困ると言うよりは、迷惑なんですね。 いまさら、ここまで洗脳が進み国内情勢の悪化した且つ、北朝鮮と陸続きにある国は、日本としては欲しくないです。アメリカも同じです。 韓国は、自国だけでちゃんと経済的にも軍事的にも自立して、他国に迷惑をかけることなく、そこでおとなしくしていてくれ。 というのが日米の本音です。 日本にしてみたら、こっち見るなです本音は。 しかし、韓国から見たら日本はおいしいから嫌い嫌いといいながら、寄ってくるでしょ?マスメディア活動、パチンコ、消費者金融、対馬不動産買い占めによる領土実行支配準備等あげればきりがない。 かといって。経済破綻してアジアで面倒見てくれと言われるのも迷惑な話なのです。 気を遣っているのはこういう側面もあります。 ただし、いつまでもとは行きませんから日本はNOと言うべき時ははっきりっと実行力のある姿勢を取るべきで、それをもって韓国国民に自国がどういう状況にあるのかを早く気づかせてあげる事が、実は両国の利益となります。 扇動しているのは、あちらの政治家、資産家(芸能人含むあちらは芸能人は立場高いらしいですよ)等です。 国民はそそのかされ、だまされ、日本は悪い国だと教え込まれ犯罪にまでその行為は及んでいます。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。 とても参考になりました。