• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯の治療を始めてからの動悸)

歯の治療後に動悸が続く可能性とは?

このQ&Aのポイント
  • 歯の治療をした後、仮詰めをしたことで薬の味が口の中に残り、動悸が続くことがあります。
  • 仮詰めの成分や中に入っている薬の成分が動悸の原因となっている可能性があります。
  • 今後の治療で仮詰めの成分や薬の使用を避けるようにお医者様に相談することが考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • TY_
  • ベストアンサー率56% (67/119)
回答No.1

動悸は心因性のこともありますので、もしかすると今回初めての治療が気になって気になって・・・動悸しているのかもしれません。 暑い季節ですし、季節柄で起こるかもしれません。 また、もちろんアレルギー反応でも起こることもありますので、治療の際の薬剤・材料全てに疑いがかかりますが、今回の治療を見ると可能性の高いものはやはり薬かもしれません。 文章ではいつから始まったか。とか、治療に使った薬や材料は何か。という事が抜けておりますので、以下の記述はは歯科治療が原因として疑う場合を推定して、と言うことにして下さい。他に思い当たることがあればそれかもしれません、原因は絶対にこれと思ってはいけません。 生きている神経を取った場合に、良く使われる薬剤として、FC(ホルモクレゾール)やペリオドンと言ったお薬が使われることは多いです。 これらのお薬は、ホルムアルデヒドを発生させ、歯の内部の隅々まで行き渡り、残留した神経の壊死と殺菌を行う作用があり、非常に良く効きますので、大半の歯科医院で使用していると思います。 歯科医院に入ったときに、内科・外科の医院とは違う歯医者独特の強い臭いがするのはおそらくこのお薬の臭いです。 ホルムアルデヒドといえば、シックハウス症候群で有名ですが、その症状に動悸があるかと思いますので、疑っても良いかと思います。ただし、通常、歯の内部からは出ることはありません。 初めての仮詰めが気になって触ってみたり、食べ物をそこで噛んでしまった場合には、取れたり、隙間ができてしまうこともあります。 耐えられない苦味がある場合は、仮詰めが取れている可能性もありますので、早めに見てもらう事をお勧めします。(その際には、動悸がすると相談しましょう。多分、違う薬か何もつけずに様子を見ることになるでしょう。) それで治らないのであれば、通常の虫歯治療をした方の材料の可能性もありますので、別のものに変えてもらうのもいいかもしれませんし、その前に、パッチテストなどでアレルギー検査を行うことも良いかもしれません、大学病院等で検査してもらうのも一つの手だと思います。 歯科材料以外が原因の場合もありますので、内科的な疾患の可能性もありますので、内科(循環器科かな?)を受診された方が良いかと思います。 いずれにしても、ずっと動悸が続いていると言うのは通常の状態とは言えませんので、早めに受診なさってください。

kaban
質問者

お礼

とてもわかりやすいご丁寧な回答ありがとうございます。 動悸は相変わらず続いており、明日予約がとれたので治療前に動悸の事を先生にお話してみようと思います。 歯医者にて詰め物等変えて貰ったりしたにも関わらず動悸が治まらない場合にはおっしゃられた通り内科的な原因で動悸がしているのかもしれませんので、別の病院で診察していただく事も考えます。 ありがとうございました。