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処方箋 院内処方と院外処方のメリット、デメリットは?

院内処方と院外処方のメリット、デメリットはなんでしょうか。 今回、通院先の医院が院内処方から院外処方に変更すると言うのです。 やはり投薬費用が高くなったりするのでしょうか。 アドバイスよろしくおねがいします。  

質問者が選んだベストアンサー

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  • mikan23
  • ベストアンサー率25% (448/1733)
回答No.1

最近はほとんどの病院が院外処方になってますよね。 ずばり医療費は増額するそうです。 今の1.5倍、薬の量が多い人は2倍くらいになってしまうそうな・・・ 私も小さい子供がいますので小児科などに連れて行って診察がやっと終わっても抱っこしてまた外の薬局に行って待って・・・というのは本当にしんどいです。 子供はいまのとこ無料だからあんまり考えないですけど、1.5倍ってきつですよね。 定期的に飲む薬があるとしたらなおさらです。 正直院外処方ってデメリットのが多いような気がします。 ただもし医者が処方を間違っていたとしたら薬剤師が確認できるのでそのへんは安心みたいですが・・・めったにないことでしょうしね。

参考URL:
http://www.inforyoma.or.jp/tamkocli/Pages/ingai.html
sakaguti
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですか、デメリットばかりです.うちの場合。 院内処方の医院を探そうと決めました。

その他の回答 (2)

  • zumichann
  • ベストアンサー率39% (892/2250)
回答No.3

他の方のおっしゃるように、価格は高くなります。それは大きなデメリットです。 他の方が上げていない院外処方のメリットとしては「医師が使える薬が増える」ということがあります。ずっとひとつしか医院は行かないし、飲む薬もずっと固定というかたにはあまり利点はないですが。 病院では、採用薬品というのがあって、これ以外は基本的に出せません。例えば高血圧の患者さんに、降圧剤Aをだしたいけど、現在採用してないから、降圧剤Bを出す、ということもあります。 引越しなどで転院した時に、前と同じ薬を飲み続けたくとも採用薬品の関係で駄目、ということはよくあります。 これは在庫の関係も大きいです。日本で売られている薬は大変多く、同じ系統の作用の薬だけでも何十種類もあることは珍しくありません。同じ成分の薬でも、会社違いで十数社から、というのもよくある話です(ジェネリックの推進でさらに増えています) 1箱100錠入りで、数千円は当たり前ですし、数万円という薬もざらにあります。箱を開封したら返品はもちろん不可、消費期限もありますから、全然処方されない薬はゴミとなり、その金額はもちろん医療機関が負担することになります。 昔みたいに薬価差益があった時代には、その差額が利益になるので院内処方が多かったし、薬を出せば出すだけ利益も増えたので、どんどん薬を出す先生もいました。 今はほとんど差額もないので、外に出したがる医療機関がほとんどです。在庫を持たなければ、赤字もないし、患者さんからは処方箋発行料もとれるので。 調剤薬局は、基本的に受ける処方箋の内容ありきなので、あらかじめ採用薬品を決めるということはありません。在庫していない薬のかかれた処方箋がきたら取り寄せますし、小包装で購入するルートもあるので、一人の方だけのためにとっているという薬も多いです。 デメリットは、その逆で、処方箋の発行元の医療機関と離れた薬局に持っていくと、在庫がない場合があることですね。 質問者様のようなケースで、会計を抑えるためには ・同じ薬を継続して飲んでいるなら、できるかぎり長期処方にしてもらう(14日分を二回もらうより、28日分を一回もらうほうが医院も薬局も会計が安くすみます) ・今年の四月から、処方箋に医師の変更拒否のサインがない場合は、医師への問い合わせなしでジェネリックが選べるようになりました。 ジェネリックの品揃えのいい薬局に行けば、同じ成分の薬でも、会計が安くなります。 あと、注意すべきこととして、処方箋は発行日から4日以内が有効期間です(日曜祭日も数えます)。それを過ぎると、薬局に持っていっても薬がもらえないことがあります(問い合わせはできますが、期限延長を受け付けない医療機関も多い)。お気をつけください。 処方箋さえだしておけば、薬を受け取りに行くのは一週間後とかになっても大丈夫です。(※連絡なしにずっと行かないと電話がくることも)。家の近所や会社の近所の薬局でこれをやれば、待ち時間の短縮になります。

sakaguti
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 うちの場合は院内処方がベストです。 参考になりました。

  • kougetsu
  • ベストアンサー率59% (75/126)
回答No.2

メリット:自宅近くにかかりつけの薬局がある場合、どこの病院で診察を受けても同じ薬局で薬を受け取れるため、薬歴(薬の使用歴)をつけやすく、違う病院にかかったときに投薬中の薬と効果が重複しないか確認しやすいこと。また、病院で長時間待たされるのと違い好きな時間に薬が受け取れる、ことになっている。 デメリット:診療費が増える。病院に行ってさらに薬局に行くという二度手間になる。薬局によっては必ずしも処方された薬の在庫をおいていないことがあり、受け取るまで時間がかかることがある。 実際には門前薬局(病院前に立てた薬局)で受け取るように言われることが多く、かかりつけ薬局など作れないのが現状です。A病院に行ったらA薬局、B病院に行ったらB薬局といった感じに。 また、処方箋は出されてから4日以内しか有効でないので、好きな時間に薬が受け取れるといっても、診察を受けたついでに受け取れる方が正直楽です。 全然実態に合っていないのに強引に形だけの医薬分業を推し進めた結果、デメリットばかりが目立つようになっています。

sakaguti
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、院外処方はいいことがあまり無いですね。 参考になりました。 院内処方のある医院に乗り換えをするつもりです。