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同じ薬に、錠剤と顆粒がある訳は?
薬を買う時、同じ薬なのに、錠剤と顆粒があったり、カプセルに入ったのもあります。 速攻で効いてくれる薬を選びたいんですが、どれが良いのかいつも迷ってしまいます。 何故、形状を変える必要が有るんでしょうか? 今後薬を買う時の参考にしたいので、宜しくお願いします。
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早く効く順に、 液体・顆粒・錠剤・カプセルですね。 溶けるのが早い順です。 液体や粉薬は味が苦手で飲めない人っていますよね。 反対に錠剤やカプセルは飲み込むのが苦手という人もいます。 液体と顆粒は溶けるのが早いので胃腸に負担も少ないと思います。 胃腸薬って液体と顆粒が多いですよね。 錠剤は顆粒を固めて飲みやすくしたもの。 但し固めるために特別な成分が入っているものもあれば そのまま固めたものもあります。 後者のほうが溶けが早く、胃腸の負担も少ないと思います。 カプセルは持続性があるので1日に服用する回数が少なくて済みます。
お礼
lilyasuさんありがとうございました。 よく分りました。 同じ薬でも形状が違うのは、「効果は同じなので、自分の飲みやすい方法を選んで下さい」っていうことなんですね。 効果は同じ、と言うことを知りたかったんです。 これからは、迷わずに選べそうです。 ありがとうございました。