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立つと脈拍が40上がります

床に座っている状態から立ち上がるだけで 脈が30~40増加します。 朝が一番多く、日常が始まって動きなれると 楽になります。 疲れている時は起立時にめまいがします。 めまいがする時は記憶が一瞬飛ぶような感じで 音も聞こえなくなり 前後にぐらぐらします。 めまいがしない時も心拍が急激に上がります。 立って5秒ほど違和感があり その後トトトトと始まります。 拍動が強くて苦しいということはありません。 この間に血圧を測るとエラーしてしまいます。 以前病院で起立検査を受けたのですが 少し血圧が落ちる程度なので 起立性調節障害ではない、と言われました。 他に何も検査にひかかっていません。 病院での検査は診察台の上で そろそろと起き上がったり立ったりするもので 床から立ち上がったり 朝起きた直後だったりしませんよね。 病院で測る時は緊張も手伝って 全般に血圧が高く出ます。 家には手首式の血圧計がありますが 確かに血圧はほとんど変わりません。 脈だけが80→120ぐらいに増えます。 もちろんすぐに落ちてくるのですが 次に動くとまた跳ね上がるので 朝の身支度だけで苦しく感じる日があります。 血圧が落ちなければ起立性調節障害とは言わないのでしょうか。 血圧は100ぐらいです。 心臓が悪いわけではないですし 精神的なものだとも思いませんが 病気として治療するのは無理なものでしょうか。

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  • ebisu2002
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回答No.2

あなたの主観的な症状からは起立性調節障害と言ってもいいように思いますが、これの一番多いタイプの起立直後性低血圧には血圧の客観的所見が弱のでいわば体位性頻脈症候群とされるものになろうかと思います

参考URL:
http://www.inphs.gr.jp/05child/02child.shtml
yu-hi1648
質問者

お礼

体位性頻脈症候群というものがあるのを初めて知りました。 生活に気をつけながら、苦痛が大きいようなら病院で相談するようにします。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • albert8
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回答No.1

その程度は別にして立ち上がろうする時は誰も一瞬血圧は下がってしまいますが、普通ですと間髪を入れず脈拍、血圧上昇が起こって違和感もなくスムースに次の行動に移せます。 しかし質問者さんは血圧上昇のための自律神経反射(交感神経の緊張)が弱いため、血圧が低い状態が続いて経験されてるようないろんな不快な症状をともなうのでしょう。でも体は一方で一生懸命血圧を上げようとしていますのである時点で一気に交感神経が緊張し心拍数は増えて血圧上昇をみます。起立時だけでなくても、新たに行動を起こす瞬間でも起立時ほど酷くはありませんが同じような症状になることもあるかもしれませんね。 交感神経を緊張させる力が弱いと起立時の調整がうまくいかないことになりますが、弱くなるいくつかの原因がありますので参考になさって下さい。 慢性的な夜更かしによる睡眠不足。心の消耗、自信喪失、生きる意欲の低下。低血糖により脱力してしまうような甘いものの摂り過ぎ。意外と多いと思うのですが運動不足による低体温。筋力不足は発熱力を低下させ血圧上昇などの活力を奪います。これらはもともと体温や血圧が低い場合ですと尚更気をつけないといけませんね。 必ず原因はあるはずです。当面は手足の運動をしてからゆっくり起き上がると良いかもしれません。

yu-hi1648
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 遅ればせながら交感神経が頑張っている証拠なのですね。 だるいからとゴロゴロしているより、起きて動き始めると何とかなるのも体が不承ながら働き始めるからかもしれません。 原因としてあげて頂いたことは、なるほどその通りのことばかりです。 悪循環にならないよう早く寝るところからはじめます。