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日本の部活動と海外の部活動

高校一年生の者ですが、日本の部活動は原則として入部してから3年間続けなければいけないですが、海外(アメリカを例とすると)の部活動はシーズンごとや、やりたい時にやりたい部活動(クラブ?)に参加する。と聞ききました。日本の場合は3年間ミッチリ一つの事に取り組めて心身共に成長できるのだと思います。アメリカの場合は幅広く浅く気軽に取り組めるのではないかと思います。みなさんはどうお考えですか?

みんなの回答

  • piis111
  • ベストアンサー率9% (18/188)
回答No.2

私は浅く広くの方が良かったかなと思います。 しかし浅く広くだと運動神経の良い人は良いですが、人並み以上に小さな努力を積み重ねないと競技にならない運動音痴の人は楽しさを味わう事も無く他の競技をしなくてはならないのかとも思います。学校の体育の時間のように。 日本の体育部活はスポーツの楽しさを味わうためにあるのでは無く上下横の関係、体育会系の精神、学校愛を植え付けたり、団体行動の訓練、その他色々スポーツを通じて教育する事に重きを置いている気がします。 スポーツをするというよりも結束力のある仲間と何かする事の方が重きを置いているから3年間同じクラブで通すのが良いとされているのでしょう。シーズンごとに仲間が変わるというのは日本体育会系の美学に反しているのかもしれません。  でも日本のよくある体育クラブだと人間関係が原因でスポーツの楽しみが損なわれているかもしれません。クラブ活動って退部が(特待生は別)可能なのであまり問題になりませんが、イジメられて辞めていくのって結構あるんですよね。甲子園だって感動的に見えますが彼らの陰でどれだけの人が退学してった事か・・・。

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.1

結構、日本も自由ですよ。 「○+○=5」の考え方の人って、増えてます。 ただ、「日本人の悪いクセ」である、「自分がいなければ・俺がやらなければ、成り立たない」っていう心が、邪魔してますね。 「だれでもできる・代わりが勤まる」という「人材育成」の優しさを育まない限り、心身は成長しません。 部活動という教育の場で、「表彰状を目指す」団体競技のあり方について、疑問を持ちます。 本当に、あれで「思いやりの心」が育つのかと・・・。 「好きだから、ヘタでもその部に居たい」っていう純粋さが失われてしまうのではないかと・・・。