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医学部の進路
医学部に入った後の進路はどのようになっているのでしょうか? 外科医、内科医などの直接的に患者と携わる医者や 医学研究をする人間も居ますが そういった進路はどのように決めていくのでしょうか。 教えてください。
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本人の希望です。 ただ、研究したい、と考えている人が、自分が教育を受けた大学で研究を継続できるかどうかはなんとも言えません。 教授が期待する能力があるのか、その医局の研究テーマと合致しているかどうかが重要な要素になります。 患者と直接接する所謂医者になることには何の障害もありません。 国家試験に通ることは必要ですが?
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- kiyocchi50
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回答No.2
まず、医学部の6年間の間は、全ての診療科を学びます。 1,2年は一般教養や専門科目と言っても生理学や解剖など。 3,4年は、完全に専門教育で、基礎医学や臨床医学。 4から5年にあがる時にCBTというテストがあって、それをパスすると進級です。 5年からは、病院に行って、実際に診療を見て学びます。 6年では、後半は卒試と国試対策で忙しくなります。また、マッチングといって、研修病院の就活みたいなものもあります。 そして、卒業して医師免許を取ったら2年間の初期研修医があります。 この期間は病院によっても違いますが、ローテーションでいろんな科を回ります。この段階では研修医といっても医師ですから、実際に診療行為を行います。 2年間が終わると、後期研修があり、ここで自分の専門を決めます。 大学などに戻って研究する人もいますし、厚労省に行く人もいます。