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デジカメはどこまで進歩するのか

デジカメは何を求めて進化するのでしょうか? デジカメの行き着く先はフィルム画質なのでしょうか? 個人的にはL,2L,たまにA4程度のプリントです。 テレビで鑑賞したり、PC画面で見たりするのにカメラが進化するたび買い換えていくのでしょうか? それとも、たとえLサイズプリントやPC画面で見てもその差がわかる程度まで画質(解像度だけでない部分)が好くなっているのでしょうか。 最高画質、最低圧縮の価値はありますか? いざと言うときの最高画質なのでしょうか。 教えてください

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  • fineimage
  • ベストアンサー率34% (143/419)
回答No.6

>デジカメの行き着く先はフィルム画質なのでしょうか? フィルムをデジタル化する仕事をしてた経験上、1200万画素以上のデジイチは35mmどころか645を超えてると思えます。 どこまで進化するか?と問われると、 画素数はある程度で止まるでしょう。(推定3000MPixくらいじゃなかろうか?) それ以上の関心事項はラチュードの方ですね。 ネガよりも広く、ポジよりも鮮やかなセンサーはまだないですね。(たぶん) 次に高感度。 現在D3でも実用範囲はISO1600。ノイズまみれでもISO25600が最高。 個人的にはここが改善して欲しいですね。 夜でも見たまま以上に手持ちで撮れるくらいの超高感度カメラ。 私の夢の一つですね。 >テレビで鑑賞したり、PC画面で見たりするのにカメラが進化するたび買い換えていくのでしょうか? TVも次世代ハイビジョンがすでに規格としてあがってます。 実現するかどうかはわかりませんが、商品ビジネスとしてはある程度のサイクルでリプレイスしないと商売が成り立ちませんからね。 >それとも、たとえLサイズプリントやPC画面で見てもその差がわかる程度まで画質(解像度だけでない部分)が好くなっているのでしょうか。 Lサイズなら今のコンデジでも解像度は十分過ぎるほど足りてます。 デジイチは「こういう風に撮りたい」と言うようなカメラですから。 >最高画質、最低圧縮の価値はありますか? もちろんあります。 とにかくキレイに残したい時の最高画質、とにかく枚数取りたいときの低画質など使い分けは必要です。 メモリの容量が無限になれば話は別ですが。 >いざと言うときの最高画質なのでしょうか。 私は常に最高画質でしか取りません。 仕事柄と言うのもありますが、せっかくの性能はフルに使い切りたいと言うのもあるからです。 高画質から低画質はできますが、逆は不可能ですからね。 後悔したくないからと言い換えてもいいです。 今更ですがコンデジの事を言っているのでしょう。 正直コンデジなんて600~1000万画素あれば十分です。 それでより高感度撮影、バッテリーの耐久性、操作性、ものによっては小型化など。 そういった意味ではコンデジはほぼ完成された状態にあります。 正直意味の全くないに高画素競争にでて、無駄なスペック争いに突入してます。 ※高画素=高画質ではありません。 コンデジではむしろ逆と言いたいくらいです。 いい加減一般ユーザーも「1200万画素もあるからこれがキレイ」なんて愚かな会話をやめて欲しいですね。 デジイチはまだまだあがるでしょうね。 少なくともまず645判に対抗できる機種が必要ですし、それをクリアしたら次は4x5、8x10など大判のデジカメが出てくるでしょう。 今のペースで行けばまだ20年以上は進化が続きそうな予感です。 逆に質問なのですが、どういう意図でのこの質問なんでしょうか? 私的な意見ですが、自分が満足できるものがあればそれでいいんじゃないか?と思うのですが。(変な意味じゃなく率直な疑問なので気を悪くしないでくださいね。 単なる好奇心です)

shounin
質問者

お礼

恥ずかしながらお答えしたいと思います。 基本的にはプリントして家族で楽しんでます。 フィルム写真だと(ネガですが)、どんなカメラでとろうがレンズがある程度のものでればそれなりに撮れたように思います。 イオス1でもイオスキスでも。 さらには、シャッターを切った瞬間で私の作業は終わり、あとは写真屋さんにお願いすれば良かったのです。 しかし、デジカメに移行してからは何か写真の雰囲気が物足らず、一眼デジに変えましたがその感じがあまり変わりません。 さすがにフラッグシップまでは買えませんでした。 RAW現像は撮った後の作業が山のように待っておりなかなかできません。ネガのように撮って(たとえばRAWで)あとはおまかせが楽で良いと常々思ってます。 解像度はそこそこで、色の許容範囲(ラチチュード?)の広い物ができればといいと思っていました。 フィルムに戻ればそんなに悩むこともないのでしょうが、 うまくいえませんが、いままでのように押すまで悩んで、押したらあきらめのつく物が良いなと思っております。 少し感じがわかっていただけたでしょうか。 ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • shippo
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回答No.1

画質的に目指すのはフィルム写真でしょうかね。 色合いなどについても忠実に出せるかどうかが焦点だと思います。 また、進歩した機能としては目をつぶった写真にならないような処理ができるとか、ポラロイドのように今あるようなカメラサイズのまますぐに印刷した写真が出てくるとか(物理的な問題点はあるでしょうがね)、どんな状況、明るさでも写真が撮れるとか、人間の見た目がすべて写真にできるとか、それこそドラえもんの道具のように着せ替えカメラとか?!も面白いと思いますよ。 目指すところがどこなのかは、これからの使用者の選択によって変わってくると思いますが、夢が現実になるようなものがどんどん出てきてもおかしくないのかもしれないですね。

shounin
質問者

お礼

ありがとうございました。 夢があっていいですね。 こうなってくると、いままでのようにアルバムを作る楽しみから、だんだん別の楽しみ方に変わってくるのでしょうね。

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