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デジカメとフィルムカメラ

デジカメの画素数とフィルムカメラのフィルムの感度との相対が知りたいです。 感度100、200、400、800・・などの感度のフィルムで撮影してプリントした画像は、 デジカメの100万画素、200万画素、300万画素・・などで撮影してプリントしたものとどれくらいの程度で同じ鮮明さになるのでしょうか?

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  • sionn123
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回答No.4

 hi0703roさん こんにちは  何を質問したいのか理解に苦しみます。多分皆さんの言われている様に画素数と感度を勘違いされているんだろうと思います。同じ様に100・200・400・800と言う数字で表示しているので同じ様な物と勘違いされたんだろうと思います。  フィルムの感度はIOS表示します。例えばISO100とかISO400です。これはデジカメの感度設定と全く同じと考えて言いと思います。この感度とはどれだけ弱い光でも拾えるかの指標です。  ところでデジカメの画素数とは写真画質でプリントした時のどれだけ大伸ばし出来るかの指標です。これからも解る通り、「デジカメの画素数」と「フィルムカメラのフィルムの感度」とは全く別物です。  多分質問したい内容は、「フィルムの画素数はどれ位に相当するか??」と言うことだろうと想像します。35mmフィルムと言う事でお話しますと、通常は全紙が35mm版フィルムからのプリントが限界と言われていますが、私は1mx1.5mと言うプリントをした事が有ります。この経験からすると、フィルムの場合は2000~3000万画素位の画素数に相当すると思います。これはあくまでもアナログデーターをデジタルに相当させた時の概算数値で、実際はフィルムを画素数で言う事は出来ません。

noname#16039
質問者

補足

画素数と感度を混同していました。知識不足で、上手く質問できずご迷惑おかけしました。 私が質問したかったのは、以下のことです。 これまでフィルムを入れるAPSカメラを使用しており、ISOが大きいほど値段も高くなるので、大きいものの方が「きれい」にプリントできると思っていたのです。 (ここで言う「きれい」というのは、光や粒子といった理論的なことは考えずパッと見て受ける印象程度のもので・・) それがデジカメに変えると、高画素数の撮影ができるカメラの方が値段も高く、パッと見たら画素数の高いプリントの方が「きれい」に見えます。 ですので、このパッと見た感じの「きれい」さがどれくらい相応するのか・・ということが知りたかったのです。 普段はLサイズでしかプリントしないので、デジカメの200万画素と600万画素での違いがあまり分からず、そんなに高価なカメラを買う必要があるのか・・と悩んでたりもします。 以前はISO200と800での違いが分からなかったのです・・

その他の回答 (4)

  • renton
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回答No.5

ISO感度と画素数は別物です。 デジカメにもISO感度はあります。 昼間などはISO100~200位でも充分綺麗に取れるのですが、夕方などの暗い時にはISO800、1600などで撮影しないと暗く写ります。(感度が低くて周りが暗くとも、シャッタースピードを遅くするとそれなりに写りますが、手ブレをする可能性も。) 画素数は、撮影される横×縦の総画素を表します。 2500×2000ピクセルで500万画素、 3000×2000ピクセルで600万画素というようになります。 画素数が大きいと高画質というわけではなく、同じ画素数で撮影できる、コンパクト機とデジタル一眼を比べると、もちろん一眼で撮影されたものの方が綺麗です。 コンパクト機の場合は、300→400→500万画素と画素数が大きくなって進化してきましたが、光を受け取って画像にするセンサーであるCCDの大きさは変わっていません。 高画素化に伴って、ノイズなどが出やすくなり、画質は汚くなる傾向があります。 という事で、画質は、CCDやレンズの性能によって結構違ってきます。 印刷する場合は、L版位なら200~300万画素で充分だったりします。高画質で撮影されたものでも、画素数が足りていなければ、綺麗に印刷できません。 ↓ISO感度による画質の違いが確認できます。 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2005/07/06/1858.html

  • yakitako
  • ベストアンサー率33% (18/54)
回答No.3

えっと、ご質問の意味はこうですよね。 フィルムの感度があがるほど粒子は荒れていく、 その荒れ具合をデジカメの画素に対応させるとどうなるか? ASA100のフィルムで、有効記録情報量100MBというデータがあります。 この論文(添付のHP)を読む限り 100MBってのはフィルム上の粒子の数を表してるみたいなので、 そのまま画素と考えていい感じですよ。 そう考えると1M=100万なので、ASA100フィルムは、1億画素ってことでしょうか。 すごいですね。 本当だろうか・・ここまで書いてから不安になりました。 ま、参考までに。

参考URL:
http://www.valley.ne.jp/~ichinose/FilmCapacity.html
  • kibou218
  • ベストアンサー率24% (85/345)
回答No.2

感度と画素数を混同されておられるようですね。 感度とは、取り入れる光の量にどれ位、敏感かを表したものです。感度が高い(ISOの数値が大きい)程、少ない光でも適正な露出が得られ、感度が低いと沢山の光を取り入れないと適正な露出を得る事が出来ません。 フィルムには、ISO 【国際標準化機構】の定める基準に基づき感度表示されていますが、画像素子は増幅により感度を上下できますので、固有の感度はありません。これでは困るのでフィルムの感度に相当する露出量をもって、ISO100とか200と表示しています。 画素数は、例えは、パソコンのディスプレーの解像度に相当するものと思って下さい。 ドット数が多い程、きめ細かな表現が可能になり、プリントのサイズと関係します。 一般的に、200万画素でL~2L、400万画素でA4位のサイズなら、プリントしても綺麗に見えると言われています。

  • Reiher
  • ベストアンサー率26% (102/385)
回答No.1

 画素数と感度は別です。 大雑把に一画素の画像は単なる一色の塗りつぶしです。ここからリアルタイムに画素数を増やしていくとクイズ番組の画像当てのように段々モザイクが細かくなって画像が鮮明になってきます。  感度は光を感じる基準で、実はISOが低いフィルムの方が鮮明に写ります。ISO25とかですね。 但し、曇っていたりした場合はISO25では暗くなってしまうのでISO200辺りが良いでしょう。  その代わりに感度の高いフィルムは粒子が荒れます。  要するに鮮明の意味が違うのです。画素数はより細かく写るという意味での鮮明で、感度はより暗い所でも写せるという意味の鮮明です。  ちなみにデジカメにも感度を変更する機能は付いてますよ。

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