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らきすたの実写EDって誰の発案?
07年春夏とTVアニメが放送され、9月にはOVAも控えている今作ですが、 後期エンディングの実写EDは誰が考えたものなのでしょうか。 当初監督を務めていた山本寛氏なのか、 それとも跡を継ぐ形になった武本氏なのか、 または、違う誰かのきっかけであのようなエンディングになったのか。 誰が発案したものなのか、教えて頂ければ嬉しいです。
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どのメディアでも実写EDのことについては詳しいことは関係者が何も明言してはいないので推測しかありませんが、それをご留意いただければと思います。 3月16日時点で白石みのる役の白石稔さんが『涼宮ハルヒの激奏』でらき☆すた13話のエンディング『俺の忘れ物』のフレーズをいくつか口ずさんでいたので、大分前からもしかすると白石さんがキャスティングされることが決まる前に企画段階で実写エンディングをやることは決まっていたのではないかと思います。そうなると自然と山本寛氏だということになります。(ちなみに3月16日の涼宮ハルヒの激奏に山本氏は京アニスタッフとともに同行していました、監督交代は4月下旬で4話終了直後でした) 山本氏は学生時代にある方面で有名なアマチュア実写パロディ映画を手がけた人ですし、山本氏が手がけることを前提として企画されたのではと思います。過去作品からして角川書店の企画プロデューサーの伊藤敦氏もこのような悪ノリは大好きそうなので一緒に企画したのではと思います。 また、実写EDのロケは5月からで、3月か4月に武本監督に交代して突発的に企画を立てても受け入れられるとは限りませんしね。 全部状況証拠から書き出した推測ですが参考になれば幸いです。
お礼
なるほど、自分でも調べてはみたのですが、 全くと言っていいほど該当の記事が見つからない理由、何らかの事情があったみたいですね。 確かに例の涼宮ハルヒの憂鬱の0話目といい、実写映像作品は山本氏が好みそうな題材でした。 詳しく丁寧に教えていただきありがとうございました。