こんにちは。
ポイントが欲しいわけではありませんが、参加させてもらっていいですか?
7月といえば、“InTheLifeさん誕生月”しかない!…冗談です。(≧д≦)
そうですねぇ…。質問者様のお名前、“大空”も、夏のイメージぴったり!ですけど
漁師の街で、生まれた私にとって、7月は、『海の月』。(*σーσ*)/
梅雨明けを迎え、青く晴れ渡った空!
眩しい空に浮かぶ、白い入道雲!
夏空を映す、碧い水平線!
ロマンティックに、『サマーバレンタインの月』もいいですが
やはり、夏本番真っ盛りを表現するには、海のある風景ですね。
幼い頃に過ごした、潮の香り漂う漁村で
毎日、空と海との境界線を描くブルーの水平線を見渡していました。
“あの水平線が、まっすぐなラインではなく、やや円みを帯びて見えるのは
海が、地球の形に沿っているからなんだよ。”
…って、母から教わった言葉を、なぜか、今でも、鮮明に憶えています。
お礼
大変お待たせいたしました。7月はずばり「海の月間」・・・大正解です。 是非「海の月間」で検索してみてください。たくさん出てくるでしょう? 決して“InTheLifeさんや私の思い込みだけではないことがよくわかると思います。 水平線が丸みを帯びていることからもお分かりの通り、海は地球表面積の約70%を占め、地球上の水の97.5%は海水です。 「海」は地球上のあらゆる生命体のふるさとであり、我々は海から多くの恩恵を受けてきました。 又、「船」による「海運」(「海上輸送」)は地球最古の交通手段の一つとして発達し、生活物資の大量輸送手段として、かけがえのない大動脈です。特に、四方を海に囲まれ、資源の乏しい我が国は、資源・エネルギーのほとんど、食料の60%以上(カロリーベース)を外国から輸入しており、その輸送の99.7%(重量ベース)を請け負っている「外航海運」なくしては、日本人の生活は成り立ちえなくなっています。 昨年「海の憲法」とも言われる「海洋基本法」が成立し、今年も「トン数標準税制」が施行され、今、海や船(海運)に熱い視線が集まっています。我々の生命や生活に重要な役割を担っている海や船(海運)にどれだけ多くの皆さんの関心があるかを探るのが、今回の質問の目的でしたが、なかなか「海の月間」を認識しておられる方が出てこなくて、少し残念でした。 七夕やお祭りなど日本の数々の7月の風物詩をあげて下さった皆さんには感謝いたしますが、今回は「海」とずばりお答えいただいたお二人にポイントを差し上げるのをご了承ください。(7月14日締め切りに際して)
補足
お待たせして申し訳ありません。 必ずお礼+αしますので、もう少しお待ちください。(7/10)