- ベストアンサー
なぜ待避?
通勤で常磐線快速を毎朝利用しています。 以前から疑問に思っていたことがあるので質問させていただきます。 いつも決まった時間の電車ですが、私の乗る電車は、特急に追い越されるわけでもないのに、北千住駅でいつも待避線路(2番線)に入ります。 減速してポイント通過 待避線路に入り停車後乗降(長時間停車しているわけではない) そして発車後ポイント通過 という感じです。 通常の線路(3番線)になにか列車が止まっているわけでもありません。 どうしてわざわざムダともとれることをしているのでしょう。 2番線と3番線は島状のプラットホームになっています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
朝の通勤時間帯の上り列車ですね。 以前は中距離列車の方が2番線発着になっていました。 2年ほど前から逆になっています。 緑のラインの電車(通称快速電車。H電とも)と、青いラインの列車(中距離列車)は「ほぼ」交互に走っています。 つまり北千住駅に上り列車を2本入れるためにこのような処置になっています。 1つの線だけを使うよりは、2つの線で交互に発車させた方が時間のロスも少なく、ダイヤの乱れを最小限に抑えるためです。 このような発着方法は他の線でも行っているところがあります。
その他の回答 (3)
理由は他の方のおっしゃる通りです。以前一番上野よりの車両の運転席後ろから前方をながめていたら、前の電車が北千住をなかなか発車せず、橋の上で徐行運転したり止まったりせざる得ない状況がよく分かり、「この列車も退避側ホームに入れれば良いのに」と何度か思ったことがあります。 今は朝ラッシュ時上りの緑色の方が必ず待避側に入るようになっていますね。以前は青い方の一部のみでしたが。
お礼
回答ありがとうございます。 いつも緑に乗っていたので今度青にも乗ってみようと思います。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
北千住は乗降客が多いので、ホームの両面発着にしてダイヤを詰めて いるのです。ホームの両面を使うと、片側の乗降が終わる前に次の 電車が入線できますので。 残念ながら常磐快速線ではホームの両面を使える駅が北千住以外ない ので(柏は追い抜きなし、松戸は下りしか使えませんよね)、北千住 が目立ちますが、中央線の中野/新宿で交互にホームを使ってるのは 有名ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに北千住以外に両側使える駅はないですね。柏は乗降客が多いのに待避線路すらないですしね。
いつの電車かを書いていただくと、詳しい回答が付くと思います。 通常は走行しませんが、臨時列車などで走行するときのためにパターンだけ確保されている事があります。 例えば休日だけ運行する列車とか……
お礼
少し情報が少なかったです。回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 気になっていたもやもやが取れました。ポイントは忙しいですね。