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ノートPC購入について
今年春大学に入って情報工学を学んでいる者です。 そろそろノートパソコンを購入しようと思っているのですが どのようなパソコンにしたらいいか悩んでいます、よろしくお願いします。 ・学校ではLinuxを使うのでLinuxも入れたい ・自宅にデスクトップは持っているので主に学校で使う(バッテリ駆動時間は極力長い方が良い) ・OSはXPの方が良い ・予算は10万前後で抑えたい このような条件で自分なりに少し調べてみたところ http://www.dospara.co.jp/goods_pc/feature.php?v17=618&v18=0&v19=0&a=1 http://www.faith-go.co.jp/pc/model/?id=70063 この二つを見つけたのですが 前者は注意書きに「Linuxはサポート対象外となります」とあり 後者はバッテリ駆動時間が明記されていないので問い合わせたところ「使用状況にもよるが60分~90分」といった回答を貰いました。 前者はLinuxが動いてくれるか不安で 後者はバッテリ駆動時間に少し不満を感じます・・・ どちらのパソコンにするべきでしょうか? またオススメのパソコンがあれば教えてください。 あとHDDのパーティション分割についてですが、C,Dどの程度に分割すればいいでしょうか?
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Linuxは最新機種が動作するかが難しいところです。 前者が今Webサイト停止中で見られないのですが「Linux動作保障」が 明記されていればそちらにしたほうがいいと思います。 昔はLinuxを使おうと思えば古い部品を集めて組み立てたりしました。 (自作派は古い部品を持っているので好都合) という事情を踏まえてあえて購入し、自分の思い通りに動かせるように なるまでやるのもとても勉強になるとは思います。 バッテリーについては自分の使用する状況に合わせて余裕を持ったほうが いいとは思いますが、バッテリーは劣化するものなので生もの、と考えて バッテリーを酷使するような使い方をしないのが一番だったりします。 パーテションは最低限、Cドライブ(Windows用)とLinuxインストール時に 2~3区画を作るのが手っ取り早いと思います。 とりあえずWindows用にパーテションを切って、Linuxインストール時に 残りを自動的に割り当てる感じになるでしょう。 KNOPPIXというのが大概のPCで、CDブートで起動できるようなので 参考までにURLをお知らせします。
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Linuxと一言に言っても何種類かあるわけですが、LinuxがプリインストールされているPCもあります。 こちら↓ http://shop.epson.jp/lx1000/ 但し、いかんせんバッテリーの持続性に難がありますが・・・ また、ディストリビューションがご希望の物と合致しているかは不明ですが・・・ OSがXPという条件は現在大変厳しいです。 これはライセンス新規供与が終了する為で、今後、購入しようとする場合はVistaのUltimateかBusinessを購入の上でダウングレード権の行使しか手がありません。 または別途DSP版を購入することになります。 (XPライセンスは6/30出荷分まで可能で、たとえば注文が6/25でも出荷が7/1以降の場合は不可) バッテリー持続時間ですが、予算10万程度のノートPCではほとんど1時間程度でしょう。 ここまで書いておわかりかと思いますが、相反する条件がセットになっていますので(値段とバッテリー等)条件を絞り込むか。どれかをあきらめるべきかと思います。
- sherman
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こんにちは。 大抵のPCはLinuxはサポートしませんと言っていますが 経験上HPのPCは比較的Linuxが動きます。というのは Linuxのアプリケーションなどを開発しているコミュニティーの 人たちはHPのPCで検証しているからです。 最近のLinuxのディストリビューションはかなりハードウエアの 認識力が有ります。(動く可能性が高いです) Ubuntu Fedora KnoppixなどのLiveCD(インストールせずに メモリー上で動くLinux)で9:16の画角でも正常に見えるか 音が出るか、無線Lanができるかなど試してみるといいと思います
- noah7150
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メモリーに多少の余裕があるなら VMwarePlayerでLinuxを起動するって方法もありかも これだとLinux環境を複写するだけで自宅デスクトップでも共用できますしPCによってドライバーを探す手間も要らないと思いますよ。 丸ごと複写で環境が移せますからね(時間は掛かるけど)。 あと、パーティション分割ですが入れるソフトの量によりますね。 私の場合、今までシステムドライブ基本は2の乗数で確保しています。 40GB位までは16GB、 最近は開発ツールやOfficeツール等が肥大化してるのとDisk容量が増えているので32GBかな? 私の場合C:にはツール以外を入れませんので現状32GBで40%位でしょうか 現状のデスクトップのシステムとプログラム領域から考えてください Vistaに乗り換えるときは、また変えると思いますが
Linuxが、正式に動きますといえるパソコンはとても少ないですし、内容も限定的になります。 なぜなら、LinuxはWindowsの様にその企業のみが開発し、サポートしている訳ではなく、自由に開発されて最新システムを取り入れているOSだからです。 それをハードウエアで保証するというのは不可能ですし、大量にあるLunixの動作環境の確認もメーカーとしては不可能です。 ですので、どこが出してるLinuxであって、そのバージョンおよびリビジョン幾つには対応していると書くのが限度で、それがかかれて居なければ、Linuxだとしても動くかどうかは怪しいのが本当なのです。 フェイスの物は、筐体が大きいものですので、持ち運びはだんだん嫌になってくるでしょう。 15インチサイズは持ち運びは厳しいです。 ドスパラのものは、私が今使っているものと同じもので、ちょうどA4サイズです。 Linuxの世界に入っていけば判りますが、動かないものがあればその部分を利用者が自分でドライバなどを書き、それをほかの人にも使ってもらう。と言う事で機種などが拡大されているOSです。 Windowsの様に、売ってるものだけを使用する物ではない。という所が一番の特徴になります。 家にデスクトップがあるということですので、持ち運びにパソコンをメインとしないのであれば、小型のもののほうが楽です。