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ドアスピーカーの防水対策とは?
- ドアスピーカーの防水対策について知りたい
- スピーカーの雨対策や湿気対策はどうすればいいのか
- 防水処理やデッドニングの効果について教えて欲しい
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質問者が選んだベストアンサー
自動車用の純正ドアマウントスピーカーは、高額車ならエンクロージャーに入っている場合もありますが、たいていの場合は剥き出しです。スピーカーの上側にスピーカーブラケット一体式の傘のような雨除けが付いている場合もあります。 しかし社外品のスピーカーはマグネットやフレームサイズの問題と音質向上のため傘を外す(純正スピーカーブラケットは使用しない)ため、完全に雨ざらしになります。が、社外品の場合、激安スピーカーを除けば雨に濡れることは想定内なのでそれなりの対策がしてあることがほとんどです。なのでスピーカー自体に水がかかる事はあまり気にしないほうが良いと思います。 それよりも端子部分は出来るだけ防水をしておくことと、スピーカーケーブルを取り回すときにうまくしないと車室内にまで雨水が浸入する可能性があるので気を付ける事が大事かと思います。 ちなみに私はペーパーコーンの高級スピーカーでしたが余裕で7年位持ちましたよ。最後はエッジが剥がれましたが修理して使いました。ペーパーコーンでもこれですから樹脂系や金属系のコーンならまず大丈夫だと思います。 なお、ドアスピーカーの高さくらいまで水が溜まるなんて事は考えられません。水抜き穴が詰まっているのなら別ですが…。
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ガラスを下げてドアの内張りを外します。そうするとドアにビニールが貼り付けてあります。 上下左右が糊付けされているのがベストの状態なのですが 内張りを濡らさないように貼ってあるビニールとドアとの間に水が溜まる事がないでしょうか また下側にビニールが貼ってありますが、ブチル(黒いネバネバゴム)のすぐ上のちょうど真ん中辺りに、長穴もしくは穴が開いています これをうまく避けているでしょうか? この穴は、ビニールとドアの鉄板の間に入った水を、ドア内部に流す穴です。 ここに水がたまるとカビがつきます それとドアの下に小さな穴があリます、水を外に出す垂直穴です 基本的にドア、内部には初めから水が通るような構造になっており ドアの下に小さな穴より俳出します 「カビなど生えまたそのうち壊れる」ことは水が溜まり湿度が多い状態です ドアの下に小さな穴、ビニールとドアの鉄板から水がなくなれば乾燥するのでカビは無くなります 水がたまらないようにしてみて下さい
補足
今まで内張りを5回位外した事はありますが、ビニールの所に水が溜まってる事はありませんでしたが、インナーバッフルが濡れていたことはありました。下側のビニールのブチルゴムの上辺りの穴はインナー側のビニールに穴が開いていてアウターとインナーの間に水が流れるといゆう事ですか?
お礼
確かに社外品なら雨などを想定して作っているとは聞いた事はありますが、スピーカーの裏側のコーンなんかはただの紙と言ったら極端ですがいまいち信用できない(自分が神経質だから)ような気がします。前回壊れたスピーカーも3万位でしたがカビが生えていたのでやはり不安です。でもとりあえず端子部分はビニールテープなどで防水処理し、排水の穴が詰まっていないか確認しようと思います。