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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:父の再婚、その後について)
父の再婚、その後について
このQ&Aのポイント
- 10年前に母が亡くなり、その翌年に父が再婚しました。相手は父と母の共通の友人でした。
- 私は再婚に反対でしたが、当時は学生で親を頼った生活をしていたので、仕方なく承諾しました。そして、仲良くしようと割り切って生活を始めました。私が結婚するまで5年ほど一緒に暮らしました。
- 今月、再婚相手の女性が乳ガンの診断を受け、来月から手術や治療をすることになりました。彼女には子供が3人(男1・女2)いるのですが、皆結婚して子供がいます。仕事をしながら、少し離れた街に住んでいます。彼女は自分の子供に気を使って「忙しいだろうから看病しなくていい」と言います。父が長期入院した時にも彼女の子供は看病してくれませんでした。私は彼女に相談されたので、来月から決まっていた仕事を断り、看病することにしました。でも、私だけが看病することに納得できないです。彼女にはお世話になってきたし、感謝をしているのですが、本音では、再婚したことに未だに不満を持っているのだと思います。どうすれば、この思いは解消されるでしょうか。。。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さま、仕事を断り義理のお母様の看病をされるとのこと、優しい方だと感心しました。お気持ちはよく分かります。 実の子供でも冷たい子は冷たいです。昔、親戚の者が入院した時、実の親でありながら殆んど見舞いに来ないという娘を持つ年配の女性が隣のペッドにおられました。たまに来た時、(子供なんて産むんじゃなかった!)と叫んだその声はびりびりと室内に響き渡りガラスが割れそうな勢いでした。その方にも子供に頼りすぎるという甘えがあり仕事をしている娘さんは頻繁に病室には来られないという事情があったのでしょうが、印象に残った出来事でした。 再婚には反対だった貴女には心のわだかまりがあり、まだ、くすぶっておられるのかもしれませんが、このことがきっかけとなり、わだかまりがなくなれば良いと思います。なかなか人の出来ないことをやられると思います。恐らく、お母様は感謝されるはずです。このことを通して今まではなかった心のつながりが出来るかもしれません。又、全快されれば、今度は貴女が何か困ったことが起きたとき、助けてもらえるかもしれません。 この質問文を読んで(情けは人の為ならず)という言葉を思い出しました。誰が本当に親切かということは病んでみて初めてわかるということもあります。お父様も貴女をより見直して大切に思われることと思います。何かをしてあげられるうちが花と思います。別のお子さんへの不満もあって当然と思いますが今回は看てあげてください。 やり終えた時は爽やかな気持ちになれると思います。そして一日でも早く、お母様が全快されますようにと祈ります。貴女も看病疲れで参ってしまわないようにお大事にお過ごしくださいね。
お礼
義理の母が乳ガンと診断されてから、何かしてあげたいという思いはあったのですが、 再婚したことに反発する思いも捨てきれず、モヤモヤした気持ちでいました。 病院に付き添っていることを本音では不満に持っていたので、 自身を冷たい人間だと思っていました。 aymhfgy様にアドバイスを頂いて、そんな気持ちが落ち着きました。 そして私は、まだまだ心が狭いと感じました。 これから、前向きに看病したいと思います。 誠にありがとうございました。