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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワイヤーが剥き出しなのは??)

ワイヤーの剥き出し箇所について疑問

このQ&Aのポイント
  • 放置気味だったMTBルック車を整備しながら楽しんでいます。ワイヤーの剥き出し箇所について疑問があります。
  • リアブレーキとフロントのギヤのワイヤーはフレームに沿った部分で1箇所剥き出しになっています。リアのギヤのワイヤーは2箇所剥き出しです。
  • ワイヤーを保護するという観点から考えると、全工程をアウターで覆った方が良いのでは?剥き出し箇所の意味について疑問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • envrio
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回答No.1

 ワイヤーのアウターチューブはフレキシブルな作りであるが故に、どうやってもテンションがかかると伸縮してしまう物なのです。それに内部の摩擦抵抗もあります。  アウターが長ければ長いほど伸縮率は大きくなり、それだけブレーキのききやシフトの正確さに影響が出てくるのです。むき出しになっている部分はフレームに溶接された台座に固定されていますよね。そうやってがっちりと固定されていれば伸縮や摩擦の影響を最小限に抑えることができるため、効率がアップするわけです。

その他の回答 (1)

  • envrio
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回答No.2

 書き忘れ。  以上の理由から、アウターチューブは可能な限りその行程を短くすることに設計の主眼が置かれています。ワイヤー自体はステンレスワイヤーなので、ペンチなどで挟まない限りまず切れたりすることはありませんから、保護が目的ではないのです。アウターチューブはあくまでもインナーワイヤーのテンションを維持して、シフトやブレーキパーツに操作動力を伝達するための仕組みにすぎません。  私が使用しているマウンテンバイクなどはリアサスがありますので、リアシフトワイヤーはアウターが三分割になっているほどです。

acorn750
質問者

お礼

>envrioさん 回答ありがとうございます。 疑問が解けてすっきりしました。 それぞれのパーツの役割には、ちゃんと区分があるのですね。 アウターの材質にも恐らく経年変化があると思われるので、 ワイヤーが新しくなったコトだし、アウターも交換してやるつもりです。 もともと車両に使われていたのと同じ長さで用意すればいいんですよね。 ちょっとカラーも変えてみようかと思います。 ありがとうございました!