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サンスイのアンプAU-α707の故障・修理について

はじめまして。 20年以上前に購入したサンスイAU-α707なのですが、 数年前に故障してしまいました。 電源を入れても、 スタンバイの点滅が止まらないのです。 仕方ないので、それ以来使用していなかったのですが、 思い入れのある製品でもあり、 なおして使いたいと思っています。 過去の質問(QNo.3427037)への回答にあった 「スピーカースイッチを切って電源をオン →その後スピーカースイッチをオン」 というのも試してみました。 残念ながら、 スピーカースイッチを入れると 再びスタンバイに戻ってしまいました。 修理業者さんなどの紹介も拝見しましたが、 実際に修理を依頼して直ったという方の 書き込みは見つけられませんでした。 そこで、お聞きしたいのですが、  ・このような症状は、どのような修理になるのでしょうか  ・一般に、どの程度の修理費がかかるものでしょうか  ・このような故障は、どうすれば予防できるものでしょうか  ・実際に修理された方は、どちらで修理していただいたのでしょうか 欲張りな質問かも知れませんが、 どれか一つでもご回答いただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • e-otoko
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.2

やはり元山水の設計の方をしておられた平野さんのやられているイシノラボがあります。真空管やMOSFETのアンプのオーダーメイドもしておりオーダーメイドとしては驚くほど安く作ってもらえます。古いアンプの修理オーバーホールも受けていて大変良心的な料金で仕上げてくださるのが素晴らしい店です。

zkazuya
質問者

お礼

回答いただき、 ありがとうございます。 こちらのお店は初めて見ました。 ブックマークしておきます!

その他の回答 (3)

回答No.4

DCバランス調整、または保護回路の誤作動原因の場合、素子交換で復旧できると思います。 サンスイカスタマサポートセンターに連絡をとってみて下さい。

zkazuya
質問者

お礼

回答いただき、ありがとうございます。 さっそく、サポートセンターにも メールしてみますね。

  • Satyloss
  • ベストアンサー率50% (245/490)
回答No.3

>電源を入れても、スタンバイの点滅が止まらないのです。 >スピーカースイッチを入れると再びスタンバイに戻ってしまう。 このような症状ですとアンプのプロテクションがかかっていると思われますので、出力部でのショートが考えられますね。 出力段でのホコリなどによるショートか、リレー回路の接点劣化によるものかコンデンサ劣化によるショートか具体的には不明ですが それほど高額な修理費がかかるような状態ではないだろうと推測します。 経年劣化によるものなので、予防というのは難しいと思います。 長期に渡って使用していればどうしてもそのうち起こってしまうものです。 サンスイは実質なくなってしまったのでメーカー修理は不可能に近いですが 代わりにメンテをしてくれる会社があります。既に紹介されているので仔細はそちらで。 余計なことですが20年も経ちますと、コンデンサも容量抜けを起こしたり液漏れをしたりと あちこち劣化している可能性も否定できません。 特に電源部は熱の影響もあり劣化の度合いが激しいと思われます。 修理をしてまた長く使われるつもりであるならば、電源部コンデンサ交換といったメンテもしておかれると良いかと思います。

zkazuya
質問者

お礼

回答いただき、ありがとうございます。 >それほど高額な修理費がかかるような状態ではないだろうと推測します そうですか! それをうかがって、ホッとしました。 やはり経年劣化なのですね。 修理のみならず、 メンテも視野に入れて見積もってもらおうと思います。

  • fineimage
  • ベストアンサー率34% (143/419)
回答No.1

元サンスイの技術者たちが会社があります。 http://www.phileweb.com/news/audio/200402/20/4963.html こちらに相談するのが一番でしょう。

zkazuya
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 こちらの評判はよく見かけますので、 ブックマークしておきます。

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