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システムの復元に疲れる割り当て容量を減らすには
こんにちは。 Vistaで、システムの復元に使われる割り当て容量を1GBに減らしたいのですが、どう行えば良いのでしょうか。 宜しくお願いします。
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システムの復元に使われる容量は各ドライブの空き容量の最大15%迄自動で作成されてしまいます。 復元を有効か無効に設定するだけで、自分でサイズを指定することは出来ません。 サイズを増やさない工夫は出来ます。 例えばCドライブを右クリックして、プロパティからディスクのクリーンアップを実施すれば、 最新の復元ポイントのみを残して削除できます。 ディスククリーンアップを起動し、分析が終了したら詳細オプションで、 システムの復元とシャドウコピーのクリーンアップで削除されます。 しかし復元は最新だけでは無く、少し前の復元ポイントで復元したいときも多々有りますので、 よく考えて実施してください。 もう一つの方法は復元ポイントを自動で作成せず、手動で作成する方法です。 こちらは更ににいざという時に、復元内容が限定されますから、自己責任が大きくなります。 いずれもHDDに空き容量が十分無ければ、自然に使われるサイズが小さくなりますから、 むやみに復元ポイントを減らさない方がもしもの時に助かります。 特にパソコンに詳しければ復元に頼らず対処出来るかもしれませんが、大して苦労せず、 元の様に復元出来る機能はありがたいものです。 ただし復元が成功するのは体験的には70~80%位で万能では有りません。
お礼
ありがとうございます。 そうでしたか。自分でサイズを指定することは出来ないんですね。