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工事現場で働くときにいつ重労働だなと感じますか?

 最近,授業の課題で工事現場の重労働について調べています.しかし,実際に働いたことがないので,どんな時が重労働なのかがわかりません. ネットで調べてはいるのですが,なかなか回答に繋がるものを見つけることが出来ませんでした.  そこで,工事現場で働いたことがある人に質問なのですが,どのような時に"重労働だな"と感じるかを教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

  • souun1432
  • ベストアンサー率24% (43/179)
回答No.4

20代の男です。とある製造工場の現場で働いています。 昔は3K(きつい、汚い、危険)などと言って、 現場作業というと過酷なイメージがあったようですが 最近は工場もシステム化され、衛生面でも優れた所が増えてきました。 もちろん昔ながらの所もあるので、一概には言えません。 私は機械を動かして、製品を仕上げるオペレーターをしています。 仕上がった製品を機械から降ろす作業を、一日に何十回もします。 重い荷物だと、40kg近くになるものもあります。 この時が、一番身体に負担が来る時ですね。 それから時間帯ですね。 交替制の職場なので、昼勤は朝8時から夜8時。 夜勤は夜8時から朝8時の12時間です。 昼勤と夜勤の入り混じった生活なので、 睡眠時間の調整に苦労することもあります。 (慣れてしまえば、なんてことはないのですが) 個人的には、過去にしていた営業職よりも 今の仕事の方がストレスもなく、適当に身体を動かせるので 大変満足していますが、あえて挙げるなら以上のようになります。 参考になれば…。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.3

 真夏のカンカン照りの下で、回りを既設のビルや養生シートで囲われて風が通らない時に、床コンクリート工事の前に、直射日光でアツアツになった長くて重い梁の太物鉄筋を、クレーンで下ろした場所から、取り付け位置に担いで運んでいる時。  仕事の後の、生ビールがうまくて楽しみ。

W_wind
質問者

お礼

文章だけで,仕事をやり遂げている感じが伝わってきます. 確かに身体を動かした後のビールはおいしそうです. 貴重なご意見ありがとうございました.

noname#91323
noname#91323
回答No.2

外仕事のほうが楽しいから、工事現場を選ぶと思うので 重労働と思わないのではないでしょうか 肉体の限界にせまる作業なんてありませんよ  というか、IT関係の重労働、疲労蓄積を問題にしなければ、どう見てもおかしい学校ですね

W_wind
質問者

お礼

外のほうが楽しいからという観点は思いつきませんでした. ありがとうございます.

  • hohor
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.1

建設工事に携わるものです。 建設工事現場は以前から3K(キツイ・汚い・危険)職場の典型のように言われてきました。 当然現在においては安衛法を遵守した労働環境では在りますが3Kが払拭されたわけでは在りません。 (1)キツイ:これについては現代では便利な機械や道具が普及しており、熱中症予防や衛生管理については大分配慮されている為、昔のように体力の限界を超えた過酷な労働環境はあまりありません。 しかし基本が屋外作業です。夏は暑いし、冬は寒いし天候に関係なく合羽着用で作業する場合も多いです。屋内の空調管理が整った職場と比べるとやはりキツイかも知れません。 (2)汚い:ご存知の通り泥やら、コンクリートやら、埃やらで結構汚れます。(でも仕事をした!って気持ちにはなります) (3)危険:労働災害の発生率について業態別にみると建設労働災害の確率は他業態に比べて高いそうです。そういう意味では、建設現場は危険な職場といえるかもしれませんね。 以上のような事を考えるに及んだ時『重労働』と思えます。

W_wind
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます. 建設現場は肉体的にキツイので重労働だと思っていたのですが,機械のおかげで改善されているのですね.勉強になります. そうなると,現在は資材運搬,建設作業なんかで体力を使う事はほとんどないのでしょうか?

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