私自身が 「心配性」で、随分悩んだりしました。
他人からは「明朗快活・話しやすい」と思われています。
でもそれは「相手に気を遣われたくない=自分ももっと気を遣ってしまう」
という理由からのもので 結局は「最初にまず気を遣って、気を遣っていまいふりをしていた」ことになります。。。
そんな自分が馬鹿馬鹿しく思えたり、辛くなったことがありました。
今も ふと自己嫌悪に陥ることがあります。
そんな時 私は「今の自分で百点満点」と唱えるようにしました。
減点法ではなく、「今の自分をもっといい方向に」と思うことで
「55点の自分をどうするか」ではなく 「更に良いところを伸ばそう」と
考えるようにしています。
「心配性」は裏を返せば「気が利く」のです。
「八方美人」だって「人当たりのいい人」ということで、そうできない人が妬んでみれば そういう表現になってしまうでしょう。
勿論 そこに「その場に合わせて、いない人の悪口を言う」という低俗な会話の同調は無いものとしてのお話です。
書籍という点でのご質問ですので 挙げさせていただくなら
絵本や漫画っぽく描かれていますが 豚が主人公も
「しったかブッタ(仏陀)」というシリーズは
ほんのり「ホッ」と暖かくなれるものだと思いますよ。
メンタルクリニックの専門医も 待合室に置くなどしているものなので
信用できると思います。
誰でも メンタル面でのバイオリズムはあるものです。
その 「沈みがち」な時に 一助になることを願っています。
sgi622さんは きっと優しい方なんですよね。
だから 他人を非難したり攻撃する前に
自責なさってるんだと思います。
ふっと肩の力が抜けた時、また一つ 成長があるのだと信じています。
お互い ボチボチ頑張りましょうね(^_-)-☆