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小心

生来 小心というか心配性なのですが その改善に益する書籍などはありますか

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回答No.2

私自身が 「心配性」で、随分悩んだりしました。 他人からは「明朗快活・話しやすい」と思われています。 でもそれは「相手に気を遣われたくない=自分ももっと気を遣ってしまう」 という理由からのもので 結局は「最初にまず気を遣って、気を遣っていまいふりをしていた」ことになります。。。 そんな自分が馬鹿馬鹿しく思えたり、辛くなったことがありました。 今も ふと自己嫌悪に陥ることがあります。 そんな時 私は「今の自分で百点満点」と唱えるようにしました。 減点法ではなく、「今の自分をもっといい方向に」と思うことで 「55点の自分をどうするか」ではなく 「更に良いところを伸ばそう」と 考えるようにしています。 「心配性」は裏を返せば「気が利く」のです。 「八方美人」だって「人当たりのいい人」ということで、そうできない人が妬んでみれば そういう表現になってしまうでしょう。 勿論 そこに「その場に合わせて、いない人の悪口を言う」という低俗な会話の同調は無いものとしてのお話です。 書籍という点でのご質問ですので 挙げさせていただくなら 絵本や漫画っぽく描かれていますが 豚が主人公も 「しったかブッタ(仏陀)」というシリーズは ほんのり「ホッ」と暖かくなれるものだと思いますよ。 メンタルクリニックの専門医も 待合室に置くなどしているものなので 信用できると思います。 誰でも メンタル面でのバイオリズムはあるものです。 その 「沈みがち」な時に 一助になることを願っています。 sgi622さんは きっと優しい方なんですよね。 だから 他人を非難したり攻撃する前に 自責なさってるんだと思います。 ふっと肩の力が抜けた時、また一つ 成長があるのだと信じています。 お互い ボチボチ頑張りましょうね(^_-)-☆

その他の回答 (3)

  • iktzy
  • ベストアンサー率18% (7/38)
回答No.4

『カフカ短篇集』(岩波文庫)の「掟の門」なんかどうでしょうか。ちょっと違うかもしれないけれど。

  • kijineko3
  • ベストアンサー率22% (286/1282)
回答No.3

>小心 まず、それが何故いけないのですか?何故改善しなくてはいけないのですか? 小心おおいに結構。全てに慎重になれるという事です。 有名人、著名人でも、実は小心という人が実に多いです。本当です。 >心配性 つまり、さだかではない先の先まで考えてしまって、しかも 悪い方にばかりとってしまう? 最悪の事態を考えた上の事であれば、そうならなかった時の喜びは ひとしおでしょう。 >改善に益する書籍などはありますか 私も昔、それらしき書籍を読み漁った上での経験です。 人にはそれぞれ、持って生まれた性格というものがあります。 これを変えるというのは至難の業です。 ですから、持って生まれた短所?を改めるより、長所を伸ばすようにされては いかがでしょうか?これだったら、いくらでも可能です。 それに私は小心及び心配性が短所だとは思いません。 現代社会では、逆に良いことと思えるくらいです。 あなたの逆の、肝がすわっていて、楽観主義者という人が かえって危ないですよ。 自分の良い面を見つけて、それを伸ばすようにしてみませんか。 以上、参考として下されば幸いです。

  • tocd
  • ベストアンサー率21% (11/52)
回答No.1

 ちょっと抵抗があるかもしれませんが、鶴見済「人格改造マニュアル」 や「檻の中のダンス」を読まれてみてはいかがでしょうか。しかし 本よりも、ケースワーカーなどに相談したほうが手っ取り早いですよ。 保健所に電話すればどの病院に何人いるかまで教えてもらえます。

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