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精神的なかかわりには乏しかった父と私の関係について

子供にとって親というものは、稼いできてくれて衣食住に不足がないようにして、家族サービスしたりするだけで十分とするべき存在なんでしょうか? 私の父親はそんな感じでしたが、私を真剣にしつけたり心配したり怒ったり、精神的に支えてくれたのは母親だけで、父親はそういう面では何もしませんでした。父は自分自身がまったく子供のような人で、今思い返しても子育てには向いていない人だったと思います。気まぐれで自分中心でへそ曲がりで、私は成長するにつれ父親とは合わないと感じるようになっていきました。家族がひとつの苦しみに直面しているとき、父は自分の苦しみや悲しみしか考えられないような人でした。自分だけが苦しんでいて、家族はそれを癒してくれて当たり前と思い、こちらがいっぱいいっぱいになって子供らしく甘えたり頼ったり反発したりすると「親不孝だ」と怒って殻に閉じこもってしまうような人でした。 そんな父を母はいつも持ち上げていて、私が不服を言うたびに「お父さんのこと、そんな言い方したらダメ!」とよく怒られました。そのたびに、逆になぜ母はあの父をそこまで尊敬できるんだろう?と不思議に思ったものです。今思えば、それは夫婦と親子は違うから、とわかるんですが…… いま父親に義務は感じても、心から世話したいとかいう愛情のようなものがありません。不自由なく育ててくれた恩は感じるしそれに少しでも報いたい気持ちはありますが、自然に湧き出るような愛情がないのです。何をするにも義務感からで、父の方でもそれを感じ取っているのかいつも不機嫌で周囲に「冷たい、情が薄い」みたいな私のグチをこぼしているようです。 でも父にはこれといった非がありません。勤勉だったし、母を裏切るようなこともなかったし、真面目でよい人間です。経済的に、ひいては世間的に妻子の傘となり盾となってくれたと思います。 それなのに子供から自然な愛情を持ってもらえないなんて、父が可哀想にも思えます。 父がもっと精神的にも私たち子供に関わってきてくれれば結果は違ってきたのかとも思うんですが、少なくともあの父の性格のままでは精神的に私たちに関わること自体が無理だったろうと思います。 逆説的な問いになりますが、一般的な親御さんというのは子育ての際に最初から「将来恩返しするように、親孝行な子供になるように」というしつけをされるものなんでしょうか?自然に育てていて親孝行な子供になるというのは、親・子ともに生まれついての性質がよく(親は親としての資質がすぐれている、子育てに向いているなど)かつお互いの相性がよいから、なんでしょうか?私はやっぱり父の言うとおりただ単に「冷たい、情が薄い」人間なんでしょうか。 今更な話ですが、父と私たち子供はどう関わればよかったんでしょう。……父に不機嫌にされるたびにものすごく罪悪感を感じてしまい苦しいです。

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  • totoroba
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回答No.4

最初から「将来恩返しするように、親孝行な子供になるように」というしつけ を意識して子育てしてるって珍しいことじゃないでしょうか? 少なくとも私のまわりにはいませんが、、、 お父様の年齢も関係あるかもしれません。 高度成長時代の男性は家のことは妻にまかせて ひたすら仕事に打ち込んできた方が多いと思います。 お祖父様の世代はこれまた戦争で長いこと家を離れていたり 家長制度のもと子供に厳しくしこそすれ甘やかすなど言語道断という 父親も多かったのではないでしょうか? お父様がどのように育ってきたのか聞いたことがありますか? 私にはpsych74さんのお父様への愛情を感じます。 理解しようとしている、可哀想と思っている、罪悪感を持っている。 これはストレートではないけれど愛情のひとつの側面ではないでしょうか? どうすればよかった、よりこれからどう理解しあえるかが大切ですよ! 今目の前にいらっしゃる現在のお父様と向き合ってみましょうよ。 あなたが今どう感じていらっしゃるかが一番の答ではないでしょうか? あふれるような愛情がわかなくても、それはそれでひとつの親子の形、 いろんな形があってもいいのではないかなあ~と思います。

psych74
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 >最初から「将来恩返しするように、親孝行な子供になるように」というしつけを意識して子育てしてるって珍しいことじゃないでしょうか? 昔にはそういうしつけもあったように聞いています。本当にカビが生えるくらい昔のことだと思いますが。今でもあるのかな、と思って書いてみました。 父親は、厳しい家長制度の家で育ちました。その父からすれば、私はずいぶん甘やかされているように映るようです。私からすれば父親中心の生活だったと思えるんですが、父の子供時代の話を聞くと父が父たるゆえんも理解できる気はします。 ある時期までは私も手放しで父が好きでした。放任主義だからです。厳しいことをいうのはいつも母の役目で、父は子供の目には本当に愉快な人でした。子供が大人になったような人だったからです。 でも、自分が大人になるにつれ、そんな父がどうにも理解できなくなり反発を感じるようになりました。人様には父は魅力的でさえあると思います。でも実の子供たちにとってはある種「重たい」存在なのです。 今でも父に愛情がないわけではないです。ただ父の無理解な言葉や態度に、その愛情が萎えるというか……もっと素直で単純な人だったら、私ももっとストレートに愛情表現できるのに、と思ってしまいます。 父と向き合う……働きかけはいつもしているのですが、父は、手紙を書いても何かを送っても電話をしても返事ひとつしてきません。実際に行かないとダメなんです。かといって、実家へ行くとなるとこちらが頭を下げてお願いしてやっと「じゃ来なさい」と……一事が万事そういう感じなのでとても疲れます。 ですが、 >あふれるような愛情がわかなくても、それはそれでひとつの親子の形、いろんな形があってもいいのではないかなあ~と思います。 と書いていただけて、心の重荷が少し軽くなりました。私が変なのは確かなようですが、それでもそれなりに前向きにやってればいいのかな……と思えたので。ありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#172283
noname#172283
回答No.7

お父様の小さい頃のお話を、何か聞いた事がありますか? 憶測で書いて申し訳ないですが、もしかしたら寂しい幼少時代を 過ごした方なのではないでしょうか?そんな気がしました。 けどお母様は、そんなお父様の事を良く知っていたんではないでしょうか? だからpsychさんが不満を言うと、心から庇っていたんではないかと思うのです。 とっても不器用なお父様の様に感じました。 あまり話してくれない、心配もしてくれないと感じたご自分の子供時代は もしかしたらお父様が育った環境ととても酷似しているのかも?と 考えた事はないですか? けど素敵なお母様がいたから、ここまで家庭が守られてきたんでしょうね。 そう考えると、同じ母親として、お母様は本当に尊敬しますね。 そこまでお子さんとの係わりが不器用なお父様を支え、お子さんにもその分関わって ホントに昭和の良き時代の母親を見ますね。頭が下がります。 でもそんなお母様を支えてきたのも、お父様なんですよね。 今、ここまでお父様の事が気になるのは、何か意味があるのかも知れません。 是非とことことんお父様の輪郭をなぞる様に、深く知る事が大切なのでは?と思います。 今までは見えなかったお父様の事が、今だったら分かる部分も多々あるのではないでしょうか。 先ず、お母様に聞いてみたらどうでしょうか? 直接親御さんに聞くのが恥ずかしいのであれば、良く知っているかも知れない 親戚の方とかはどうでしょうか? >「将来恩返しするように、親孝行な子供になるように」というしつけ をされるものなんでしょうか? 親孝行ってどういう事を指すんでしょうか? 私は今、psychさんがこうやって、お父様の事を深く理解をしようと考えている事でさえも、お父様には上手く伝わっていないかも知れませんが 充分親孝行の様に思いますよ。 気になっているのに、気にしてると言葉には出せない不器用なお父様が与えた愛情が やっぱり不器用な形で帰ってきてるように思うのです。 あと私は、孝行な子に育って欲しいとは考えた事ないですね。 幸せな人生を歩んで欲しいとは思います。 その幸せの中に親がいなくてもいいです。 本人が大変ながら懸命に生きていけば、それが親孝行の様に思います。 けど、この質問文を読んで、自分も親孝行してるかなぁ~と考えてしまいました。 私もとってもいい機会をもらいました。 「親孝行したくても、親はなし。」ですものね。

psych74
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 父はたしかに不器用な人間です。私は自分でも思うし母にもそう言われたんですが、性格は父譲りです。だから余計に同属嫌悪が働くのかもしれません。 父は両親もたくさんのきょうだいもいる比較的裕福な家庭で育ったので、「何不自由なく」と形容できる子供時代だったかと思います。ただ、前の方のお礼にも書きましたが厳しい家長制度の残る家だったため、ハンパじゃないしつけを受けたようです。 なので、 >あまり話してくれない、心配もしてくれないと感じたご自分の子供時代はもしかしたらお父様が育った環境ととても酷似しているのかも? というご指摘は当たらずとも遠からず、なのかもしれません。 ただ「親になったのなら親らしくあってほしい」という気持ちがどうにも抜けません。たとえば環境や育ちや素質などによって子供っぽくしかいられないのなら、親にならないでほしかった……と、これも今更な話ですがそう思ってしまうのです。 不器用な者同士がそれなりの愛情のやりとりをしているんじゃないか、という考え方には少し救われる思いです。 私自身が子供っぽいのですが、母と同様父にも、 >幸せな人生を歩んで欲しいとは思います。 その幸せの中に親がいなくてもいいです。 本人が大変ながら懸命に生きていけば、それが親孝行の様に思います。 というerumo-mamaさんのように私の事を思っていてほしい、と……望んでしまうのです。 ですが父にはそんな考え方は残念ながらありません。父はそれこそ私の幸せの中に父がいてほしいのです。私が幸せであるに越したことはないでしょうが、自分の幸せなしに私の幸せは願えない人なのです。 不器用同士、子供同士がお互いにないものを求め合っているということなんですね。愚かな親子の話に付き合っていただいてありがとうございました。 ※みなさんもどうもありがとうございました。

  • tkck-uio
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回答No.6

私の父親もそうです。 言葉数は少ないし、小さい時にどこか積極的に遊びに連れて行ってくれたという記憶もないし。 相談事をしてもあまり説得力のない返事ばかりだし。 でも、私は父が大好きです。 なぜなら父が一生懸命働いてくれているおかげで 今の私がいるからです。 家族に不自由のない生活をさせようと頑張っている それだけで私は父からのものすごい愛情を感じます。 毎日グチひとつ言わないで一生懸命家族の為に働いている 父を尊敬しますし、世界一の父親だと思っています。 同時に父が大きな病気もせず、元気に働けているのは 母がしっかり父を支えているからだとも思います。 psych74さんが理想としている父親像みたいなものがあると思います。 それと同じようにお父様にも娘に対して思うものがあるのではないでしょうか。 きっと、お父様はもっとpsych74さんと仲良く話したいと思っているに違いないと思います。 今までの精神的つながりの溝を埋めるのであれば psych74さんがちゃんと心を込めて相手に接する事が大切だと思います。 >子供にとって親というものは、稼いできてくれて衣食住に不足がないようにして、家族サービスしたりするだけで十分とするべき存在なんでしょうか? それ以上に何を求めるのでしょうか。。。 愛情がなかったら↑出来ることではないですよね。ただの義務だけでは。 一般的な家庭では親が自分のお小遣いを削ったり節約したりして 自分に多少の犠牲が生じても、子供の為には一生懸命何とかしてあげようと思いますよね。 これ以上の愛情がどこにあるのでしょうか。。。 私には子供がいませんが、将来私が母親になったら psych74さんのお母様同様、お父様を守る発言をすると思います。

psych74
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 こればっかりは言っても仕方ないことなんですが、みなさんが私の父を父親として持ったとして、みなさんがどのような大人になられるのか、見てみたい思いです。 父親に対してはきょうだいも私もまったく同じ思いなんですが、きょうだいのほうが私よりももっと強い反感を持っています。同じ両親の元から生まれたからこんな子供たちしか生まれなかったのかもしれないので、全然別の子供ならどんな風に成長するんだろう?と思います。 思っても仕方ないことではありますが。 なので、失礼ながら正直に申し上げると前半部分に関しては「よいお父様でよかったですね」としか感想がありません。ごめんなさい。 ですが、 >今までの精神的つながりの溝を埋めるのであればpsych74さんがちゃんと心を込めて相手に接する事が大切だと思います。 これはたしかにおっしゃるとおりなのだと思います。とても困難なことなんですが、やはりそれしか方法はないのでしょうね。父がそういう人なら、私の方から働きかけていくしかないですものね。 >愛情がなかったら↑出来ることではないですよね。ただの義務だけでは。 そうなんでしょうか。私には今もってわかりません。妻(母)のためということもあるでしょうし、立身出世のため、さらには世間体のため、親兄弟の手前、など、いろいろとあると思えるんですが。これは極端な話ですが、独身で生きている人だって定年まで勤め上げる人はいると思います。父に愛情がなかったとは言いませんが、子供のためだったと父が言うとすれば、それは後付な気がしないでもないです(うちの父の場合です)。 今はなき母の叱責だけが私を父へと向き合わせてくれる唯一の力と言ってもいいです。

  • bagnacauda
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回答No.5

#3です。 少々誤解を招きかねない突き放した書き方をしましたので加筆します。 ●貴方に、父親を愛すると言う「能力」が備わらず、そのための「技術」が未だに見に付いていないだけです。 愛情って、「自分以外の人間を幸せにすることが出来る能力と技術を伴った」暖かい気持ちです。 僕が思うに、本来、親にとって子供が人生の恩人なのであって、「恩」を一生かけて返すのは親の方です。 だって、気持ちいいことして了解も無く作ったのは親の方です。(笑) だから、僕の父もおそらく僕に生涯を賭けて恩を返し続けた。 しかし、僕はかなりの中年になるまでそんな簡単な事に気が付く能力が身に付かなかった。 能力と技術は、自分はバカだ…と気が付いて、5~10年単位の努力を積み上げて身に付けるもの。 生涯、気が付かない人間もいる。 おそらく人間の多数派。(笑) ま、、、いいじゃない♪ 貴方が、貴方の子供から、たくさん「恩」を着せられることを祈っています♪(笑) 僕たち夫婦の子供達は、いい子なんで、恩が返しきれそうにも無い。(笑) p.s. ひょっとしてアナタ、親にあんまり恩を着せられない、イケナイ子だったとか?、、、ジョークです。深謝。m(__)m

psych74
質問者

お礼

改めて、ご回答ありがとうございます。 >親にとって子供が人生の恩人なのであって、「恩」を一生かけて返すのは親の方です 新鮮な考え方ですね。それともこれが今の子育ての主流なんでしょうか。子供はもともとは無だと思うんですが、生まれてきただけでOKということでしょうか。確かに現代的ですが、なんだか「鶏と卵」みたいなパラドックスを感じなくもなかったり。 bagnacaudaさんのお子さんは「いい子」ということでよかったですね。でも、もし「イケナイ子」だったらどうだったんでしょう……。bagnacaudaさんご夫婦の素質を受け継いでいるのだから「いい子」以外に生まれつくはずはないのかもしれませんが。仮定の話をしても仕方ないですよね。結局そういうことだと思います。仮定の話でしかないという。 ごめんなさい、ジョークがわからなくて。つまり親にとっては「子」であるだけでいい、ということでしょうか。

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.3

愛情って、その対象が配偶者であれ、子供であれ、恋人であれ、友人であれ、浮気相手であれ(笑)、そして親であれ、「取引」でも「契約」でもないのだと思います。 だから、貴方が父親を愛せないと感じるのは、幼少時に「父親に愛されたから愛するべきだ」という「取引」が成立しなかったからでもないし、「契約」がなされなかったからでもありません。 ●貴方に、父親を愛すると言う「能力」が備わらず、そのための「技術」が未だに見に付いていないだけです。 愛情って、「自分以外の人間を幸せにすることが出来る能力と技術を伴った」暖かい気持ちです。 >逆説的な問いになりますが、一般的な親御さんというのは子育ての際に最初から「将来恩返しするように、親孝行な子供になるように」というしつけをされるものなんでしょうか?自然に育てていて親孝行な子供になるというのは、親・子ともに生まれついての性質がよく(親は親としての資質がすぐれている、子育てに向いているなど)かつお互いの相性がよいから、なんでしょうか?私はやっぱり父の言うとおりただ単に「冷たい、情が薄い」人間なんでしょうか。 僕が一般的な親であるかどうか極めて疑問ですが、僕は子供と「取引」するつもりはありません。 子供と時間軸を基本とした愛情の「交換取引」をしたいとも、出来るとも考えないです。 そういうことは、中小企業を20年以上経営してきて、既におなかいっぱい!(笑) 子供達がいてくれたから、僕のような怠け者で、大した才能も無い、浮気モノの男が楽しい人生を送る事ができた。 僕は既に子供達から「親としての報酬」を十二分に受け取っています。 僕は、子供達にその恩返しは十分には出来ないから、孫から受け取ってくれればありがたい。(笑) 僕は不真面目な浮気男だけれども、これは大真面目にそう考えていますよ♪

psych74
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 もうひとつのご回答のほうでお礼させていただきます。

noname#63784
noname#63784
回答No.2

うちもそうだったけど 亡くなってありがたみをひしひしと感じました・・・ 親孝行すればよかった

psych74
質問者

お礼

早速のご解答、ありがとうございます。 #1の方もおっしゃっていますが、「墓には布団を着せられぬ」ということですね。 でも、生きている内にそう考えられるようになるにはどうすればいいんでしょう?mimimayuさんはどうなさればよかったと思われますか? なくなったときのことを想像すればよいということでしょうか。

  • imasino
  • ベストアンサー率21% (28/133)
回答No.1

なんだか昭和の父と子といった感じでドラマにでもなりそうな感じですが。 子を持って初めてわかる親の恩と言いますが、 私も子供が成長するにつれて親に対して感謝の念を持てるようになりました。 それまでは正直、質問者さんと同じように親を尊敬できず、軽く軽蔑すらしていた 気がします。 外で勤勉に真面目に働き続けることは非常につらいことも多いものです。 そんなことに耐えられるのも父親として家族への責任感があってのことだと思います。 子育て中は、ひたすら子供のより良い将来を願っているものだと思います。 変な下心を持ちながら続けられるものではありません。 数年前、私は父を急に亡くしました。 今では父親が恋しくてたまりません。

psych74
質問者

お礼

早速のご回答をありがとうございます。 こういうことって平成の世の中ではあまりないことなんでしょうか。……それもまた苦しいことです。 >外で勤勉に真面目に働き続けることは非常につらいことも多いものです。そんなことに耐えられるのも父親として家族への責任感があってのことだと思います。子育て中は、ひたすら子供のより良い将来を願っているものだと思います。変な下心を持ちながら続けられるものではありません。 まったくそのとおりなんだろうと思います。父も、私が成人してから一度だけそんなことを言ったことがあります。実際に育ててくれている最中には恩着せがましいことを一切言わない父でした。 そういう「家長としての父」は私も尊敬しています。逆に尊敬がなければこんなことで悩まないのでしょう……。頭ではわかっても感情が納得してくれないのをどうすればいいんでしょう。 精神的な部分というのは、やはり瑣末なことということでしょうか。私こそ病院でみてもらったほうがいいのかもしれませんね。