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なぜ公務員の意識は変わらないのか?【大阪府】
橋下知事と部下の管理職員との問答を新聞で読みました。 給料を減らされ残念だとは思いますが、倒産寸前の府に勤める職員の 給料を減らすというのは当たり前ですよね。 住宅ローンが払えない、私立にいかせるこどもの学費が払えない、 定例の旅行にいけない、など要望があるでしょうが、 勤める会社が赤字ならリストラか減棒しかありません。 まさか府民に大増税をかして自分たちはそのままの生活を維持したい と考えてしまうのでしょうか? もっとあきれるのは上司である府知事に対する苦情です。 彼らはモンスターペアレントなのでしょうか? まるで職員=お客様のようです。 なぜ朝礼でそんな問答をするのでしょうか? ふつう朝礼は仕事の打ち合わせや意を統一する機会です。 橋下知事を個人的に好きではありませんが、公務員の考え方が 信じられなくなってきます。 みなさんは今回の朝礼での事件、どう思いますか?
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noname#73635
回答No.6
お礼
高学歴=プライドが高い といいますが、高学歴だからといってこういう意識とは 思えません。 給料の多い、少ないでも大企業並みにもらっているのを 知っています。上を見れば、ピンキリですが、公務員の給与は 700万、800万はふつうです。50歳近くなると1000万近く 達します。 なので、給料が少ないから不平が多いというのもちがうような 気がします。 また、不平・不満があるのは当然として、 それを「朝礼」でいわなくても…。 朝礼=ミーティングですからね。 企画会議の場で給料論争している企業はないと思います。 ここまで感覚がずれていると、高学歴だから、給料が安いから という理由ではないように感じました。 率直なところ書いてしまいすみません。