- 締切済み
慢性的な下痢に悩んでいる主婦です。
慢性的な下痢に悩んでいる主婦です。毎食事後、すぐに下腹部の痛みも特に無いままま、肛門がムズムズして前の食事のものを下痢します。 今食べたものがすぐに出るわけではありませんが、今の食事で刺激されるような感じです。またおならが良く出て困っています。やはり胃腸科に受診すべきだと思いますが、同じような経験をされた方のアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- am2007
- ベストアンサー率51% (132/254)
>毎食事後、すぐに下腹部の痛みも特に無いままま、肛門がムズムズして前の食事のものを下痢します。 私は、下痢と便秘のコラボでした。 最初は、硬便で、出たと思ったら下痢で、30年間に渡る過敏性腸症候群というものでした。 私も痛みはありませんでしたが、毎朝食後、数分後に決まって前回食べたものが出てきました。 あるときは小便のように、あるときは待てど暮らせど出てこず、随分、泣かされました。 そして、すっきり感がなく、また、悪いことに、下痢症状の時には、時々、ちびっていました(爆笑)。 >またおならが良く出て困っています。 そうそう、私もよく出ました。 でも、それほど酷い臭いでなかったのが唯一の救いでした。 通常、便は大腸内にて水分をある程度、吸収された上で排出されますが、下痢の場合、大腸が萎縮していて水分を十分吸収しきれずに排出されるようです。大腸の働きが一般の方より悪いのです。つまり、筋肉の萎縮にともなう血流障害です。大腸の機能を活性化させるには、大腸周辺の筋肉を動かせばいいのです。運動不足、特に、お腹周辺の筋肉を余り使わない生活習慣(デスクワークなど)が悪化させるようです。 私が行った下痢と便秘解消の方法を公開しますので、お試しください。 基本的に、お腹の筋肉(大腸の動きの活性化)を使うようにすればいいのです。 「腹筋の逆バージョンを行います」 腹筋は、下肢を固定して上体を起こしますが、その逆バージョンは、上体を固定して下肢を持ち上げます。 ・脚を伸ばして仰向けになり、開いた両手をお尻の位置に持っていきます。 (両手が下肢を持ち上げるときの支えになります。) ・下肢を持ち上げますが、足の甲が顔のすぐ真上にくるくらいの位置まで揚げます。 (この足の甲を顔上まで持ってくることがポイントです。) ・下肢を床につけずに上げたまま、元に戻します。これの繰り返しです。 ・この運動を可能な限り、実行してください。最初は、2~3回でも5~6回でも構いません。 (おそらく、数回で息が上がると思います。それくらい、お腹周辺の筋肉が弱っているのです。) ・1日に2回程度(今、あなたに出来る回数)、1週間で当初の倍以上できるようになるでしょう。 ・2週間、実行し続けたら、ほぼ変化が確認できると思います。 何事もスタート時は非常に苦しいですが、快便目指して頑張りましょう。
お礼
ご丁寧な回答を頂き恐縮です。今日から早速アドバイス頂いた運動を試してみたいと思います。継続することが一番だと思いますので毎日少しずつ無理せず頑張ります。ありがとうございました。