膣のことで質問

質問

処女膜について質問があります。
わたしは初経験の時出血しませんで、痛みも感じませんでした、そのことで疑問があるのですが、未経験の時から、膣内に指を半分くらい（指の関節くらい）まで入れて摩擦して、自慰をしていたんです；　膣内に指（一本）の関節くらいまで入れて摩擦していたため、処女膜が無くなっていたのでしょうか？そういうことは、ありえますか？処女膜というのはどういうことをすると無くなるものなのでしょうか？膜が入り口付近にあるということは聞きましたが、ということは、指の摩擦などでも激しければ破けますか？自慰の際、出血などはなかったのですが。どなたか教えてください。

回答No.3

dogday · ベストアンサー

私の経験で二人処女がいて、今思うとその女性には大変申し訳ないのですが、直接見せてもらった事があります。

指の第二関節あたりの位置に、膣より伸縮のない白っぽいひだがぐるりと巻いています。
膣という柔らかい筒に輪ゴムをきつく止めたような状態になっていて、ペニスを挿入すると、その輪ゴムがはじけるのです。
何回目か経験をした後に、再度見せてもらうと、そのひだの位置には固さは膣よりあるのですが、張りはないひだの残りがありました。

ひだも粘膜状細胞ですから、オナニーなどでゆっくり伸ばし続けていると、伸縮性を持ち切れる事や痛みがなくなるのだと思います。そのうちに膣と一体化してしまうのでしょう。

処女膜は、霊長類とモグラとコアラなどの有袋類の一部にしか存在しないので、存在目的はよくわかりません。
ただ、処女膜のある動物のオスはペニスに亀頭のカリがかならずあることも特徴です。カリがないとスムースに挿入できてしまいそうなので、破る為にある器官なのは確かです。

ほかの情報はA1さんのとおりです。

お礼

ご回答有難うございます！
＞白っぽいひだがぐるりと巻いています
＞そのうちに膣と一体化してしまうのでしょう

大変分かりやすかったです。参考になりました。

回答No.2

favre

＃１です。
記憶が曖昧だったので、調べてみました。
若干、私の回答に間違いがありました。

まず処女膜とは膣の入り口付近にある粘膜の"ひだ"を指します。
→入り口付近とのことですから、指を入れてみて、少し抵抗がある辺り、になるかと思います。

初めての性交のときに出血する女性は全体の４割程度で、残りの６割の女性は処女膜が裂けずに伸びているそうです。

処女膜の存在意義については、幼少期、最近等が膣内に進入するのを防ぐとする説や、性交後、精子が逆流するのを防止するためのものという説もあるそうです。

一部訂正に上、再回答申し上げます。

お礼

再度のご回答ありがとうございました！
大変分かりやすかったです。助かりました。

回答No.1

favre

「処女膜」とは呼ぶものの、実際は膜ではありません。
本当に膜が穴をふさいでいるのだとしたら、処女は月経血やおりものが出てこない事になります。そんなことはありませんね。

膜というよりは「ひだ」のような形をしていて、真ん中には穴が通っているのです。そしてこの「ひだ」は、妊娠機能が未熟な子供の間、子宮を守るためにあると言われています。

よって初体験の時に言われる「処女膜が破れる」は「膣口のひだが壊される」というイメージでしょうか。ただこの「ひだ」については、個人差があり、初めからあまり発達していないひと、激しい運動などによって、初体験を済ませる前には壊れてしまっているひとなど、色々いるそうです。　→質問者さまは、このようなタイプに近いかたなのかもしれませんね。

ご質問にありますような「指１本の関節」程度で届くところにこの「ひだ」はありません。自慰の際、指などを入れる場合は、衛生面や膣内を傷つけないように注意してください。

お礼

ご回答有難うございます！
＞膜というよりは「ひだ」のような形をしていて
なるほどです！勉強になりました。

＞指１本の関節」程度で届くところにこの「ひだ」はありません
すると、どれくらい奥の方にあるのでしょうか？指では届かない範囲にあるものなのですか？