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顎が痛くなる
高音を出すときどうしても顎に力が入ってしまい ひとりで歌っていると5~10曲ぐらいで痛くなってきて 20~30曲歌うともう痛くて歌えないよ~ってなってしまいます。 のどのほうはいくら歌っても痛くはならないのですがこれは発生方法 としては間違っているのでしょうか? TMRevolutionが好きでよく歌うのですが音域的にはいっぱいいっぱいで 全力で歌わないと裏返っちゃいます。
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noname#74183
回答No.1
顎に力が入ると声が硬くなります。 「顎の存在を忘れるくらい」と言われるくらい、 顎の脱力が必要です。 これは音の高さに関わらずです。 ただ、完全に脱力するというのは無理なので、 顎の力を抜いて歌うことを意識するだけでも声は変わってきます。 いくら歌っても喉が痛くならないということですが、 顎が痛い以上、喉で歌っている可能性が高いです(喉声)。 お腹から歌う癖をつけると、 腹筋、殿筋、背筋、大腿四頭筋とフルに使うので、 下半身から疲れてきます。 喉は開放されて脱力しているので疲れません。 >全力で歌わないと裏返っちゃいます。 良いことです。 全力で歌うことで、喉のコントロールが生きてきます。 曲によっては無理しないで裏返すことも必要ですが(ファルセット)、 裏返さないようにお腹から出すことも非常に有効な訓練になります。 そのためには喉から出さずに顔全体から響かせる必要もありますが。 ご参考ください。