ふきんの種類と使い分け
ネット上でもふきんについては様々な議論を見かけますが、今一度皆様の意見をお聞かせください。
どちらかというと細かい部分をどうしてるのか気になります。
現在私がキッチンで使っているふきんの種類と使用場所は以下に分類されます。
基本的に普段の洗い方は液体の無添加石鹸で手洗いし、必要に応じて過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)につけおきしてから室内干し、または天日干し。
また、あまりにもひどい汚れには最初にウエスを使用したりします。
セスキ水、エタノールスプレーを常用。
1、台ふき
100均のマイクロファイバー素材。
キッチンカウンターやテーブル、コンロ周りをふく用。それぞれの場所をふく前に都度石鹸洗い。
漂白は数日に一度こまめにし、しない日も石鹸洗いのあとにふきんかけにかけてエタノールをシュッとしてるので特に臭いもしみもなし。
2、食器ふき
ドラッグストアなどで5枚で数百円のマイクロファイバー素材。
その名の通り。食洗機も併用してるので手洗いの時だけ。鍋とかも同じものでふきます。
一日の最後に石鹸洗い、漂白もしくは干してエタノールしゅっ。
3、手ふき口ふき
ドラッグストアで5枚で数百円のおしぼり?素材。
子供の食事用。軽い食べこぼしも食事の最後に拭き取り、都度石鹸洗い。一日の最後に漂白もしくは干してエタノールしゅっ。
4、レンジ周り
無印の落ちワタ布巾。(赤)
レンジ内のふきこぼれ、水滴をふくのに使用。
肉の解凍の汁や野菜をゆでた時の色付きの汁もエタノールやセスキ水をふきかけこれで拭き取っているけど、ウエスでふいてからにしたほうが衛生的か…。
一日の最後にレンジ表面、レンジ周りの食器棚やカウンター、冷蔵庫表面などをエタノールをふきかけてこれでふいてその後に石鹸洗い、必要に応じて漂白もしくは干してエタノールしゅっ。。
基本は1日を通して同じものを使用、汚れが気になる場合は新しい物に変えてます。
5、調理中手ふき
無印落ちワタ布巾。(青)
最近追加しました。調理中はこまめに手を洗うためシンクにかけてあるタオルがすぐビシャビシャになるので。
今のところ調理が終わる都度石鹸洗い、室内干ししてエタノールしゅっ。
薄いので次回調理の時にはまた乾いた状態から使えます。
一日の最後に漂白もしくは干してエタノールしゅっ。
漂白は折りたたみのシリコンボウルにつけますが、気分的に一度にまとめてつける組み合わせは(1、4)と(2、3、5)です。
そんなに潔癖人間ではなく大雑把なのですが、一度気になりだすともやもやしてしまうのでいろいろ自分で細かく分けてしまいました。
そこまで分けていないという方は、例えば冷蔵庫の中や表面、食器棚の引き出し、シンクの乾拭き、シンクの蛇口、コンロ周りに調味料容器などを置いてる方はそれらをふくときはどのふきんでしょうか?
また、逆に一度使ったら新しいふきんに替えるという方は洗って干すという一連の動作を行うまで使用済ふきんをどこに保管しておくのでしょうか?
食器洗いのスポンジを除菌するとしたら2、3、5の組み合わせに追加?
ちなみに煮洗いという消毒方法も考えたのですが、鍋の管理やガスを使うことの抵抗からやめました。
レンジ消毒もしっくりこなく…
固形石鹸は使っていた時期もありますが、台ふきを洗った後に食器ふきふきんをこすりつけるのにある日ふっと抵抗してしまって液体に変えました(´・_・`)
長すぎですみません。
全部の疑問に対する回答でなくていいので、私はこうしてるなどふきんテクニックやルールがあったらぜひ教えてください。
もっとも無菌は不可能だし、もっとルーズな管理をしていた時も人体に影響はなかったのでそこまでこだわらなくても細菌の数とか衛生面は問題ないと思うのですが(笑)
ほぼ気分と趣味ですね(^-^)