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小3の息子へ薬を勧められています。少し長文です。
みなさん初めまして。 息子は現在8歳で、地元の小学校の中にある特殊学級へ通学しており、専門家(臨床心理士)に見せた所軽度の自閉症でADHD・LDも合併していると言われました。話せば答えてくるし、ある程度の判断もできる息子です。但、過度のお喋りがありまして、放っておくといつまでもお喋りをしています。その先生にIQ検査を勧められて結果は90前後、普通学級にいてもおかしくない筈といわれました。今度はその先生に落ち着きの無さを治す手段の一環として薬を強く勧められています。 (おそらくリタリンだと・・) その事を他のお母さん達(昔から息子を知っている療育支援の保育施設) は口を揃えて感心しない、もっと言えば薬を使用するのは最後の手段で止めたほうがイイとまで言ってきています。「Hちゃん(息子の事)位の軽度ならば必要ないよ。時間と手間は掛るけど家庭と学校で社会性を身に着けて行く方が正解だよ!その先生が何故薬を勧めて来るのかが解らない。」こんな感じです。(実際に自分の子供に薬を使用しており、経験から言ってくれている) 私がお聞きしたいのは今の内容からたくさんのご意見を集めたいのです。お願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
セカンドオピニオンとして他の専門家の診断を得ることをお勧めします。 臨床心理士は法令上の根拠を有する国家資格ではなく、民間資格です。しかし、その取得には相応の知識(大学乃至大学院)や経験(5年以上の臨床経験)が要求されています。 “他のお母さん達”には多くの場合それらの知識と経験がないでしょうが、自分自身の経験及び息子を長時間観察している実績はあるでしょう。 しかし、資格に要求される条件が“その先生”の能力を必ずしも保証していないと同様に、“他のお母さん達”は只一つの“自分の子供”の経験を無批判に適用しているだけである可能性もあります。 よって、回答子としては“他の専門家”の診断を受けることをお勧めします。
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- walkingdic
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考え方は色々ありますけど、現実に学習に著しい問題が生じていないのであれば、無くてもよいのではと思います。 ADHD、LDは昔からあって、昔はそんな良薬はありませんでしたけど、中にはアインシュタインなど優秀な人間もいますので、必要な人ももちろんいるでしょうけど、必ずしも全員に必要なものではないのですから。
お礼
回答を頂きありがとうございました。 学習の方は好きなモノ興味のあるモノを少しずつやらせています。もっとも、普通の8歳より精神的にまだ幼いですが・・・最近は昆虫図鑑を読むのがマイブームになっているようです。昆虫の成長や変形が凄く興味をそそられているようです。多分ロボットアニメ感覚で楽しんでいるのでは?と思っています。このまま好きなモノ・事を延ばす方法で行きたいと考えています。
お礼
参考意見をありがとうございます。 実は2ヶ月程前に他の意見も聞きたくて小児神経外来の受診をしてみました。そのお医者様のご意見は「10歳の壁」とゆうものがあり本格的な自我の目覚めや社会性を身につける(世の中の色々な規律や習慣を理解させる事)年齢制限の一つだといわれました。そして子供により生活が乱されている程のレベルでは無いので、その先生自身は薬を処方しないと言われました。さらに各自治体の教育センターの発達相談も勧められています。今月にでも行く予定ではありますが・・その医者の先生と臨床心理士の先生の意見の食違いに私達は困惑しており、質問をさせていただきました。