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不安神経症と対人恐怖症、恋人に打ち明けるべきですか?
今、薬を服用しながら、(おそらく)不安神経症と対人恐怖症を治療しているものです。 (おそらくというのは、親が医師なので、相談したところそういった治療のための薬を処方してくれたので、病院にいって診断を受けたわけではないけれどという意味です。) 私は薬を服用しつつ、大学に通って、サークルなどにも参加しているのですが、以前よりは随分前向きにもなり、良い意味で肩の力も抜けてきているのですが、やはりまだ薬を飲んでいても人に囲まれていると必要以上に疲れてしまったり、他人との会話が息苦しく感じてしまうこともあります。また情緒不安定な日もあります。 一年程前に今の彼氏にであって仲良くなり、半年程前に付き合い始めました。今の彼氏は7つ年上で、精神的にも安定している人で、無理に会話をしなくても向こうが話してくれたり、沈黙を特に気にしない人なので、一緒にいると安心していられると思って付き合い始めました。付き合い始めの夢中になっている期間はなんでも楽しくて、驚くほど色々なことに積極的になれたり、一時期は薬を全然飲まなくても、大丈夫というほどに安定していました。 ところが最近、つきあっておちついてきたのか、徐々に相手と自分の考え方の違うところが見えてきたりして、(恋愛で良くありがちな)相手をようやく一人の人間対人間でみれるようになってきました。また、まったく症状についてはカミングアウトしてこなかったので、二人で話しているとき息苦しくなっても、ふと隠さなくてはいけないような気がして、変に我慢して雰囲気が悪くなり、お互い疲れてしまったり、彼に合う時は楽しい気持ちでいたいからということで、付き合う前から薬をそのために服用してしまっていました。 そんなわけで、薬を飲み過ぎてしまった時期もあり、今は親とも相談して、ある程度、生活に馴れてきた面もあるから徐々に薬を減らして行こうということになりました。 そこで、彼氏の前でもなるべく薬を減らそうと思って飲まなかったりするんですが、私はそのことで少し不安になって相手をつかれさせてしまうこともあります。 今、二人の関係がお互いの人間となりを理解して行く時期だと思うので、これからも一緒にいるんだったらやはり症状のことを理解してもらったほうがいいのかな…という思いが強くなりました。そしたら、症状でのからくるおそらく相手にとっては不可解な行動(具体的根拠のない極度の緊張や情緒不安定からくる会話の息苦しさ)の根拠も理解してもらえたら、いままで薬で武装していた心から薬を減らして行っても、素のままの自分をさらけだせる気がします。今まではやはり薬を飲んで会うようにしていたこともあるので、本当の自分が見せられていない気がしてどこか寂しい思いを抱いていました。 なのでそろそろ打ち明けようかと思いました。 しかし、こんなことをぽん、と打ち明けられてもおそらく相手はあまりに突然でおどろいてしまうでしょうし、なにより私自身は症状自体は自分で改善していきたいのですが(相手に依存したくない)、やはり突然打ち明けられた方は気をつかってしまったり、重くとらえすぎてしまって相手を逆に苦しめてしまったらどうしようと思ってしまいます。 そこで、もしうちあけられたことがある方がいたらアドバイスをいただければと思います(伝え方や伝えるタイミングなど) また、もし打ち明けられる側だったらどう感じますか?彼はそう言った精神疾患とはこれまでおそらく無縁なタイプです。相手のことも考えるとやはり打ち明けないべきでしょうか…? 伝えるタイミングというのは、彼は同級生なので、二週間後にお互い中間試験、一ヶ月後には前期試験があるということと、またサークル活動も相手は忙しいので、タイミングを迷ってしまいます。できたら今のうちになるべく早く(本格的に前期試験が始まる前に)伝えておきたいのですが…タイミング的に問題ないでしょうか?やはり夏期休業に入ってからのほうがいいでしょうか? 長文、乱文、申し訳ありません。
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- mippo-
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お礼
回答ありがとうございます。親身なご回答をありがたいと思うと同時に色々と考えることもできました。ご心配ありがとうございます。親は心療内科含めた内科を専門としています。詳しくはNO1の方の補足につけさせていただきました。 そうですね、彼は普段こういうことに接していないからこそ、少しずつ話して行こうと思いました。いきなり言われても、ただ相手を動揺させるだけになってしまうかもしれませんね。彼の生活も価値観もあることを考えて、私は病気なんだと伝えてしまうのではなく、こういうことがあるんだ、こういうことが苦手なんだと伝えていこうかなと思いました。例えば性格を少しずつ理解していってもらうように。(そしてやっぱり夏期休業に入ってからの方がいいですね!) そうですね、自分が自分に振り回されて、相手の生活や気持ちがおざなりになってしまわないように気をつけたいです。きちんと相手の生活も受け入れてあげられるように。 もし、関係の中でどうしても受け入れ合えないことがあったら、相手の幸せも考えてお別れを覚悟しなくてはいけないかもしれませんね。