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体外受精について教えてください
よろしくお願いします。 今月初めて体外受精に向けてHMGの注射をはじめました。 本日2回目です。こちらで体外受精をされた方の質問や回答欄を見て気づいたのですが、点鼻薬と注射を並行してされているようです。私は点鼻薬を使用していませんがそんなこともあるのでしょうか? お分かりになる方、是非教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
hMG注射と並行して行う点鼻薬は、卵胞が十分に成熟する前に排卵が起こってしまうことを防止するために使用します。 十分に卵胞が育ったところで、hCG注射などを用いて排卵を促すため、採卵をより確実に、計画的に行えるというメリットがあります。 私の通っているクリニックでは、質問者様と同様に、卵胞を育てる段階での点鼻薬は使わない方法が主流です。ただし、質問者様のhMG刺激の度合いがどのぐらいか、排卵はどのように促すのかなどがわからないので、同じ周期法かどうかは不明です。 私のクリニックでは、hMG注射も毎日ではなく、卵胞が育ってきてから補助的に数回程度です。 卵胞が育ってきたら、ホルモン値を見て採卵日を決定し、採卵の36時間前に点鼻薬(前述のものとは用途が違います)で排卵を促します。 この方法のメリットとしては、hMGやhCGをあまり使わないので、体への負担が少ないことがありますが、デメリットとして、採卵できる卵子が少ないこと、採卵の予定が立ちにくいこと、採卵前に排卵してしまうリスクがあることなどがあります。 体外受精の採卵周期の方法は、ひとつのクリニックでも複数あり、それぞれのクリニックでも少しずつ違っていたりするので、たくさんのパターンが存在します。 それぞれにメリットデメリットがあり、人によって向き不向きもあります。 一つの方法を試してみて、また別の方法を試してみるということも、よくあります。 今回が始めての体外受精でしたら、医者の方も質問者様の治療方法について、まだ模索段階かも知れません。「今回、これでやってみよう」というところかも知れません。 あまり不妊治療に詳しくなってしまうのも悲しいですが、わからないことはどんどん医者や看護士に聞いてみて、自分がどういう治療を行っているのか認識できるように、ちょっとずつ知識を増やしていかれるといいのではないでしょうか。
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こんにちは。 >点鼻薬と注射を並行してされているようです。私は点鼻薬を使用していませんがそんなこともあるのでしょうか? 誘発に先駆けて点鼻薬(GnRHアゴニスト)で排卵抑制をする代わりに、卵胞がある程度の数・大きさに育ってきた頃合いからセトロタイド(GnRHアンタゴニスト:注射)で排卵抑制をする方法もあります。 主治医にご確認ください。
お礼
そうなのですか。卵胞がある程度育ってからでも排卵を抑制する方法があるのですね。少し安心しました。 診察が水曜日にあるので先生にも聞いてみます。 ありがとうございました。
- chibi1009
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詳しくはわからないのですが、体外受精の説明を何件か違う病院で伺ったときに自然周期での採卵だと点鼻薬の使用がない所がありました。 点鼻薬は排卵させないようにするものなので使用しないとなると排卵してしまい採卵出来なくなる可能性があります。 点鼻薬は8千円位するものなので経済的な負担を軽減する為に使用しないのですかね? 私は前周期の高温期から胚移植の翌日まで行っていました。 排卵してしまうかもしれないという不安があるならやはり病院で説明して頂いた方がいいと思います。 私だったら、排卵してしまって採卵見送りになるのが怖いので病院で聞くと思います。
お礼
やはり先生には詳しく聞かなければいけないですね。 診察が水曜日にあるので先生にも聞いてみます。 ありがとうございました。
お礼
点鼻薬を使用しないのが主流と伺ってホッとしました。 私のクリニックが一般的にどうなのか全くわかりません。 やはり先生には詳しく聞かなければいけないですね。 1つ伺いたいのですが、現在hMG注射150×2本を毎日うっています。皆さん注射にかかる費用はどれくらいなのですか?保険の適用は無いですよね。通常6000~7000円が平均的なのでしょうか? 診察が水曜日にあるので先生にも聞いてみます。 ありがとうございました。