行政に対する不服の申し立て

質問

私の夫は韓国人女性と交際しています。
その女性とはクラブで知り合いました。主人とその女性に別れてくれるよういいましたが聞く耳を持ちません。
そこで私なりににその女性の事を調べ入国管理局に相談しました。
入国管理局の方は私の話を聞き記録に留めておき、彼女の更新の時に役立てます。としか言いません。電話よりも文章で書いて送ってくださいというので、彼女の写真、住所、氏名、生年月日、戸籍上の夫の現住所、そして彼女の現住所、彼女は自分の夫とは別居中であることなどを書いて送りました。
入国管理局を信じて彼女の在留資格更新時まで待つことにしました。
ある日、主人が不機嫌な様子なので尋ねてみると、入管に送った書類のことがばれていました。彼女の方に入管から通知書が届いたそうです。
入管からの呼び出しです。
彼女は入管で私が送った手紙、写真等を見せられ、挙句の果て家族から何度も連絡があって困っていると言われたらしいのです。
入国管理局になぜか？と問いただしても、そんなことはしていないなど言い訳され、家族から情報が漏れたのでは・・・といわれました。
入管を信じて５年待ちました。その結果がこれとは！私はどうしても許せないのです。
韓国人女性に現を抜かす主人とそしてその交際を止めることができない私が馬鹿で、入管を逆恨みするのは間違っているかもしれません。
彼女は現在新たな在留を申請しています。
もしそれが許可になった場合、入管に意義申し立てをしたいのです。
どのような手続きが必要ですか？教えてください。

回答No.4

wellow

＞そしてもう一つは韓国人女性本人に私が提供した情報を見せたのか。また奥さんから何度も通報があり困っているなど、話さなければならないのか。もし私が送った書類を誤って見せたにしろそれも問題じゃないのでしょうか

ちょっと別の視点からアドバイスします。
どうしても行政に苦情を申し立てたいというのであれば、総務省行政評価局を利用するのも手です。もちろん提報者情報を被疑者に開示したという明確な根拠があることが前提です。
http://www.soumu.go.jp/hyouka/soudan_n/soudan_uketuke.html

しかしながら、

＞もしそれが許可になった場合、入管に意義申し立てをしたいのです。

この申し立てを総務省行政評価局にするのは筋違いになりますので、その点はお間違えの無いよう。

参考URL：

http://www.soumu.go.jp/hyouka/soudan_n/soudan_uketuke.html

補足

いろいろありがとうございました。
先月入管からの結果が出たようです。
新規在留資格取得を申請していたみたいですが、不許可になったようです。
もう一点お伺いしていのですが、韓国人は短期滞在を申請することなく90日在留できるというのは本当でしょうか？
たとえば今年の4月30日で配偶者の在留資格がなくなるとします。それと同じくして新規在留許可を申請します。新規申請の在留が不許可になった場合彼女は短期滞在に変更すると思います。その短期滞在を最長90日取得できたとして、この期間90日というのは配偶者の在留資格満了の翌日からなのか或いは、短期滞在を申請して日からなのでしょうか？

回答No.3

wellow

＞彼女の結婚は偽装結婚であることは、主人から聞いていますが、それを証明することはできません。

同じく、入管の調査もおのずと限界があります。

＞ただ、在留資格更新時に於いて彼女は彼女のご主人と別居していたにもかかわらず、同居を装った届けを出していることは明らかなのです。

単身赴任である、出張中である、病院に入院していた、家族の体調が悪いので実家に戻っていた、、、色々と手はありますよ。
事情を知っている、もしくは聞いているあなただからこそ、「同居を装った届けを出していることは明らか」といえるだけで、「同居を装った届けを出していることは明らか」と判断するためには、第三者が納得する証拠が必要です。

＞それをどうして入管は調べもせず更新許可をだしたのかというのが一つ。

泳がせるために便宜的に許可を出すこともあるようですから。広義の意味では調べたんじゃないでしょうか。さすがに家宅侵入して空き巣のように調べたり、ストーカーのように四六時中付きまとうことはしないでしょうけど、それを以って「調べた」というのであれば、多分、調べてはいないでしょうね。

＞そしてもう一つは韓国人女性本人に私が提供した情報を見せたのか。また奥さんから何度も通報があり困っているなど、話さなければならないのか。もし私が送った書類を誤って見せたにしろそれも問題じゃないのでしょうか

あなたは入管に浮気解消の調停を頼んだのでしょうか？　入管（の中の一部のセクション）がどういう業務をしているか、理解していたから入管に提報したわけですよね。

提報により、偽装婚を疑っている、あなたの配偶者が黒幕と疑われている、という状況になっていますので、何故疑われる要素があったか、多少は被疑者に言うでしょう。あなたの名前を出さなくても「あんた、本当は偽装婚なんだろう。あんたが付き合っている日本人、あれが黒幕か？」という会話になれば、最後には「沢山苦情がきてるんだよ」という話になるでしょう。苦情を出している人は、まさか近所のスーパーの店長という訳はなく、当事者には常識的にあなただと想像できるでしょう。

入管への提報は非常に精度が低く、入管としても疑いつつ整理してファイルしていますから、使える情報かどうか確認することはよくあります。被疑者に揺さぶりをかけるうえで、上記のような会話は情報の確度を確認するうえでもありうることだと思います。当事者にどの職種の人が対応したかは分りませんが、もし入国警備官という職種であれば、「公安職」にあるということは覚えておくべきでしょう。

回答No.2

wellow

韓国人女性に配偶者がいて、韓国人女性が「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」であれば、あなたの夫と交際していることから、入管は偽装婚を疑ったのでしょう。偽装婚であれば、虚偽の事実を申請して在留資格を得たことになり、入管法違反で行政罰を課すことができるからです。偽装婚を疑っているのであれば、あなたの夫も共犯として疑われていたはずです。

入管の動きを見ると、入管が偽装婚を疑い内偵しつつ韓国人女性に揺さぶりをかけたように見えます。厳密に言うと、入国審査官は韓国人女性の情報とあなたの提示した情報を入管警備に渡し、入管警備は活動に問題無しと判断して差し戻し、入国審査官は個別に韓国人女性に揺さぶりをかけた、という感じです。

でも、入管の動きの目的は単純に「警告」でしょうね。在留資格上問題が無かったか、偽装婚ではなく単なる浮気と判断した、恐らく後者でしょう。あなたの配偶者と韓国人女性には道義上の問題はあるものの、入国管理および外国人居留行政上の問題は無かった、という結論です。

在留資格の変更が、申請人の道義上、倫理上の問題で不許可になる、ということは全く無い訳ではないですが（例えば、永住申請している者が暴力団紛いの活動をしているとか）、浮気や誘惑を以って不許可になることは無いでしょうし、それに異議を申し立てようにも異議を受け付けません。そもそも申請人からの異議さえ受け付けない部局ですから、赤の他人の異議など受け付けません。

補足

回答ありがとうございます。
彼女の結婚は偽装結婚であることは、主人から聞いていますが、それを証明することはできません。
ただ、在留資格更新時に於いて彼女は彼女のご主人と別居していたにもかかわらず、同居を装った届けを出していることは明らかなのです。
それをどうして入管は調べもせず更新許可をだしたのかというのが一つ。
そしてもう一つは韓国人女性本人に私が提供した情報を見せたのか。また奥さんから何度も通報があり困っているなど、話さなければならないのか。もし私が送った書類を誤って見せたにしろそれも問題じゃないのでしょうか

回答No.1

sleepmoon

法的処置をしたら気が済みますか？
旦那さんと同じように暮らせますか？

入管意義申し立てをした所で却下されると思います。
不法滞在でなく、日本の法律を犯しているわけではないですから。

法的なら、旦那さんが不貞行為で法的（民法）に反しているのではないでしょうか？

これ以上詳しいことは、法律のカテのほうがいいかもしれません。